世の中、段々とLCCによる旅行が一般化してきました。
当家においても家族のヘッドカウント(笑)が増えるに連れて、
コスト重視でLCCファーストのアプローチになってきました。
(引き続きJALマイラーではあるのですが、それはそれとして)
2015年のオーストラリア旅行(→「転ばぬ先のTsue:2015 Port Douglus」)では
ジェットスター(Jetstar)を利用しましたし、秋に予定しているバカンスでも、
エアアジア(AirAsia)やライオンエア(Lion Air)を利用する予定です。
↑Jetstar 2015@成田第3ターミナル
LCCの特徴の一つとしてFSCに比べて便の遅延や欠航が比較的多いこと、
その上、その遅延や欠航に対する補償が薄いということがあります。
他の便への無料での振り替えや払い戻しは対象だったりしますが、
欠航や遅延が原因による宿泊費や交通費の補償は基本的にありません。
そこで今回は航空機遅延補償を厚めに旅行保険に入ってみようかと思います。
海外旅行保険本体にオプションとして付けるのが一般的なようです。
例えばこんな感じで。
以前ご紹介した「海外旅行保険の選び方」に則ってすすめると、
今回も保険会社は損保ジャパンとエイチエス損保に絞られます。
この2社では航空機遅延補償の条件が異なり、
保険料は両者とも4人で240円ですが、補償額が異なります。
損保ジャパンは2万円/人(計8万円)まで、エイチエス損保は3万円/人(計12万円)まで。
保険会社的にはオマケみたいな金額でしょうが、
個人としてはまぁまぁのまとまった金額という印象です。
その他の補償内容と保険料のバランスでは損保ジャパンに分があるので、
航空機遅延補償に絞って着目すればエイチエス損保に分があるように思われます。
どっちをより重視するかできめればよいかと思います。
※おまけ。
JMBモール経由での加入(代理店はJalux)にはこれまでマイルが積算されていましたが、
2017年11月からはeJALポイントに変わるそうです。
ツアー代金とかではない利用方法で唯一思いつくのは、
マイル特典航空券のサーチャージに充てることでしょうか。
当家においても家族のヘッドカウント(笑)が増えるに連れて、
コスト重視でLCCファーストのアプローチになってきました。
(引き続きJALマイラーではあるのですが、それはそれとして)
2015年のオーストラリア旅行(→「転ばぬ先のTsue:2015 Port Douglus」)では
ジェットスター(Jetstar)を利用しましたし、秋に予定しているバカンスでも、
エアアジア(AirAsia)やライオンエア(Lion Air)を利用する予定です。
↑Jetstar 2015@成田第3ターミナル
LCCの特徴の一つとしてFSCに比べて便の遅延や欠航が比較的多いこと、
その上、その遅延や欠航に対する補償が薄いということがあります。
他の便への無料での振り替えや払い戻しは対象だったりしますが、
欠航や遅延が原因による宿泊費や交通費の補償は基本的にありません。
そこで今回は航空機遅延補償を厚めに旅行保険に入ってみようかと思います。
海外旅行保険本体にオプションとして付けるのが一般的なようです。
例えばこんな感じで。
以前ご紹介した「海外旅行保険の選び方」に則ってすすめると、
今回も保険会社は損保ジャパンとエイチエス損保に絞られます。
この2社では航空機遅延補償の条件が異なり、
保険料は両者とも4人で240円ですが、補償額が異なります。
損保ジャパンは2万円/人(計8万円)まで、エイチエス損保は3万円/人(計12万円)まで。
保険会社的にはオマケみたいな金額でしょうが、
個人としてはまぁまぁのまとまった金額という印象です。
その他の補償内容と保険料のバランスでは損保ジャパンに分があるので、
航空機遅延補償に絞って着目すればエイチエス損保に分があるように思われます。
どっちをより重視するかできめればよいかと思います。
※おまけ。
JMBモール経由での加入(代理店はJalux)にはこれまでマイルが積算されていましたが、
2017年11月からはeJALポイントに変わるそうです。
ツアー代金とかではない利用方法で唯一思いつくのは、
マイル特典航空券のサーチャージに充てることでしょうか。