転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
http://blog.livedoor.jp/mojin_no_tsue/

電気料金

光熱費削減 2023 電気の契約を東急パワーサプライに変更

電気の契約をミツウロコグリーンエネルギーから東急パワーサプライに変更した話。

既存の契約をしているミツウロコグリーンエネルギーは、
2020年の「みんなでいっしょに自然の電気」という、
再生エネルギーの集団調達キャンペーンで契約したものです。

契約当初は確実に安かったのですが、
2023年の6月には価格改定のお知らせが届き、
他者の同じプランより少し割高になってしまいました。

以来、契約を変更しなければとずっと思ったいたのですが、
なかなか着手できず思い腰を上げた訳です。

◆ミツウロコグリーンエネルギー
◇従量電灯Bみい電30(メニューE)
 基本料金 40A 1,180.96円

◇電力量料金
 120kWhまで(第1段階料金) 1kWh 33.54円
 120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 〃 34.76円
 300kWhをこえる分    〃 36.92円

◆東京電力エナジーパートナー
◇従量電灯B
 基本料金 40A 1,180.96円

◇電力量料金
 120kWhまで(第1段階料金) 1kWh 30.00円
 120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 〃 36.60円
 300kWhをこえる分    〃 40.69円

◆東急パワーサプライ
◇従量電灯B
 基本料金 40A 1,144.00円

◇電力量
 120kWhまで(第1段階料金) 1kWh 31.39円
 120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 〃 31.89円
 300kWhをこえる分     〃 36.14円

今は新電力会社はたくさんあるので、
色々と見て回ったものの、直近で値上げ実績や予定があるところも多く、
結局は割高になってしまいそうな印象でした。

その点、東急は東電の規制料金よりちょっと安く提供する、
という「常に少しだけ」お得スタンスが分かりやすく、
市場調達価格が反映されるプランようにうんと安くもうんと高くもなり得るリスクもないため、
中長期的に安心できるのではないかと思いました。

これで当家はでんきとガスが東急に揃った訳ですが、
特にこれと言って揃ったことに対するメリットはありません。

光熱費削減 2020 みい電オークション結果

オークションの結果が届きました。

関東京電力の従量電灯Bと比べて再エネ率30%の場合は平均7%、再エネ率100%の場合は平均4%安い、とてもお得な料金メニューを提示した電力会社が選ばれました(従量電灯B相当の登録世帯の平均的な契約アンペアと電力使用量に基づく)。

denki_20200920_01


当家の現在の電気料金のプランは従量電灯Bではありませんから、
この7%安いプランが現在の電気料金より安くなるかは、
一度従量電灯Bに変換してみる必要があります。

それはこれから。
記事検索
Yesterday's Visits
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Categories
  • ライブドアブログ