転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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電気代

光熱費削減 2022 ミツウロコでんきのDRサービス 冬の節電プログラム

上がり続ける光熱費。

当家で契約しているミツウロコでんきでも、
デマンドレスポンス(DR)サービスを実施するようです。

経済産業省の「電気利用効率化促進対策事業」の補助金事業です。
まるちゃんがかわいい。

20221002_MGE_DR

今年の冬はこのプログラムに乗っかってみようかと思います。

・参加するだけで2000円もらえる
・節電すれば電気代が下がる
・節電すればポイント還元される
・節電すれば世の中にちょっと役立つ

の一石四鳥ということで。

ナショナル ゼブラリング HFA1214 の消耗品

最近リビングのシーリングライトの蛍光灯がチカチカするので、
交換しようとものを調べていました。

2本セットの蛍光灯が2組ついていまして、
記録によれば外側の大きい蛍光灯は2019年1月に交換しているのですが、
内側の径の小さい方は初めてな気がしています。

このシーリングライトを購入したのが2008年の6月ですから、
11-2年玉を交換する必要がない、本当でしょうか?ちょっと記録の正しさに自信がないです。

過去記事:ナショナル ゼブラリング HFA1214

これを機にLED型のシーリングライトへの買い替えを検討もしたのですが、
年間で2000円〜3000円のランキングコストの改善のために、
いくらの投資ができるか?を考えると2万円は出せるだろうか?

結果、蛍光灯の買い替えと判断しました。

外側の蛍光灯:パナソニック FHD100ELL(Amazon)

内側の蛍光灯:パナソニック FHD40ELL(Amazon)

光熱費削減 2020 電気料金シミュレーション結果比較

新型コロナや子供の成長によってライフスタイルが変わったことによって、
各事業者の電気代は東電の従量電灯Bと比較してどれくらいお得なのでしょうか。

過去1年間の電気代を東電の従量電灯Bの料金に変換して、
気になる事業者間で過去1年間の電気代がどうであったかシミュレーションしてみます。

比較対象は個人的な理由で以下のものです。

■東電EP 従量電灯B
こちらが電気料金のスタンダードとよして認知されています。
世の中の後発電気事業者の料金プランは全てこちらの比較で語られています。

■PinT 半日お得プラン
現契約です。
東電EPの自由化前の旧料金プランの一つである「半日お得プラン」を引き継いでいます。
PinT社独自のアカウント割引というのがありそこから少し安くなっています。

■楽天でんき プランS
基本料金を廃止し、単価の段階のない完全な従量料金制となっています。
考え方がシンプルで分かりやすいです。

東急でんき&ガス(公式) 従量電灯B
基本的な考えは東電の従量電灯Bと同じですが、各段階での単価が少しずつ安くなっています。

■東京ガス ずっとも電気1
東電の従量電灯B従量料金の段階の幅の設定が少し異なります。
ガスを東京ガスで契約していると少しセット割引があります。

■みい電 
「みんなでいっしょに自然の電気」グループ購入前提で電気事業者を入札します。
今年はミツウロコグリーンエネルギーが選ばれたそうです。
従量料金の段階の考え方は東電と同じですが、それぞれの段階でかなり単価が安いです。

denkidai_aratamete_01


withコロナとwithoutコロナの生活ではどの事業者がよいのかという観点で見てみます。

生活に新型コロナの影響が出始めたのは2020年3月あたりと考えています。
2019年9月〜2020年2月の6ヵ月をbefore コロナ、
2020年3月〜2020年8月の6ヵ月をwithコロナとして、
東電従量電灯Bと比較して何%安いか比較してみます。

denkidai_aratamete_02


beforeコロナでは現契約のPinTと楽天、東急、東ガス等の
新事業者との間にあまり差はありません。

withコロナ期間になるとPinTは逆に高くなっていますし、
新事業者の強さが目立っています。

一方、みい電についてはコロナ前後ともに14%前後安く、
withコロナだけでなくafterコロナを見据えてもいい選択肢ということが分かりました。

ここはひとつ、みい電の事業者に契約変更をしてみることにします。

光熱費削減 2015 その後 (2018年1月現在)

2015年の4月くらいでしょうか。
右肩上がりに増える光熱費に危機感を覚え、
このままではいけないと光熱費削減に取り組んできました。

気がつけばはや3年になろうとしています。
その間、順調に金額が下がってきました。

下のグラフは現在の自宅に住み始めた2007年から、
その月から遡って過去12ヶ月の移動平均をグラフにしたものです。
電気代やガス代は季節性が強く、なかなか傾向が見えにくいからです。

money_kounetsuhi_sakugen (640x417)

2015年の4月をピークに順調に下降し続けましたが、
2018年の2月時点ですが、おそらく今のスキームでの底と考えています。

色々と対策を打ってはみました。

・電話⇒回線をキャリアからMVNOに変更
・電気⇒料金プランを変更(会社は東京電力のまま)
・ガス⇒床暖房のタイマー設定、浴室乾燥の利用頻度削減
・水道⇒シャワーヘッド交換
・インターネット⇒時のマンション管理組合の理事会が頑張ってくれた。

その中でも貢献度が高かったのは・・・
見ての通り電話代が劇的に安くなったことです。

あと、市況として原料安に傾いたということもあり、
電気、ガス料金の燃料調整費がプラスに働いたというのもあると思います。

光熱費・通信費の合計でいうと、
ピーク時から月平均で15,000円下がっていますから、
年間では180,000円程度の削減になっているのではないでしょうか。

代わりにちょっとした贅沢ができそうですよね。
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