2020年2月の軽井沢スキーはマリオットに宿泊しました。

部屋についてはまたの機会にするとして、
今回はレストランについて書こうと思います。

軽井沢マリオットホテルのレストランは一か所で、
Grill & Dining Gというオールデイダイニングがあります。
レストランとしての営業は朝食、昼食、夕食と別れていますが、
ラウンジとしての営業は通し営業となっています。

私は夜は食事したことがないので、朝食のことを。
朝食はビュッフェとなります。

世界中どこでも同じサービスが受けられる。から、
一定のサービス品質の中からいかにローカル色を出せるか。
にホテルの付加価値の出し方がシフトしているように感じます。

マリオットのようなワールドワイドなホテルブランドでも同様だと思いますが、
ホテルのサービスの中でも一番それが出しやすいのが食事だと思います。

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海外のホテルのレストランでメニューが、
「コンチネンタル〜」とか「ウェスタン〜」しなかいとちょっと残念ですよね。

ただ、現地の料理が舌に合わない時の保険として西洋料理は重要なんですが、、
特別不味いフィッシュアンドチップスにも、特別美味なフィッシュアンドチップスにも、
今まで訪れたことがある外国で、出会ったことがありません。(笑)

前置きが長くなりまたが、こちらのレストランでは、
信州の食材や料理がアピールされていて共感が持てました。

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お米は浅科(村、現佐久市)の五郎兵衛米。
あまり都市部の市場に出回らないブランド米です、
当家でも軽井沢のスーパーの店頭で見つけた際など買ってきたりします。

最近はネットで簡単に買えるので便利ですよね。
楽天市場:五郎兵衛米

信州味噌幸村については何も知りません。(笑)
ハムなどの食材も地元産のものが見られました。

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パンコーナーは軽井沢の名店であるブランジェ浅野屋とのコラボ。

浅野屋は都内各地に店舗を出していますが、本店は軽井沢になります。
http://www.b-asanoya.com/

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ジャムは沢屋。
こちらも軽井沢の名店。
https://www.sawaya-jam.com/

簡単にお取り寄せも可能です。
楽天市場:沢屋のジャム

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最近はコーヒーのテイクアウトができるようにしてあるホテルレストラン増えてますよね。
たぶんビュッフェの回転率を上げるためのサービスなんじゃないかと勝手に思ってますが。
食後のコーヒーをレストランがじゃなくてテイクアウトにすれば、
10分くらい早く席が空きますもんね。

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Grill & Dining G @軽井沢マリオットホテル
長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339
Tel: 0267-46-6611
https://www.karuizawa-marriott.com/restaurant/index.html#morning