転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
http://blog.livedoor.jp/mojin_no_tsue/

赤ちゃん連れ

神宮外苑花火大会 2011

今年は特に関東地方では開催を中した花火大会が多く、
都内や神奈川県内で観れる大きな花火大会は多くありません。

ただでさえ開催数が少ないのに、一部の大会は開催が平日です。
サラリーマン夫婦の当家には平日はなかなか厳しいです。

8月6日の開催だった神宮外苑花火大会は、
開催が土曜日なのでサラリーマンには行きやすいです。

前日の金曜日になぜか突然思い立ちまして、
青山のホテルの花火プランで観覧しようかと。

analog_jingu_nhanabi_2001_05

こんな贅沢をしようと思い立ったのは、
1歳の息子を連れて花火大会に行くのにはいくつかハードルがあるからです。

一つは、炎天下の中の何時間もの場所取り。
でもこれは最悪は代表者(大抵は父親)が独りで早めに行けばいいかと。

もう一つは、行き帰りの電車の混雑。
隅田川や横浜港や多摩川の花火大会によく行っていたのですが、
行き帰りの交通機関の混雑はどれも殺人的でした。

お台場の東京湾に至っては、交通機関が混み過ぎて帰らなくなるところでした。

analog_jingu_nhanabi_2001_01

1歳の小さな子どもを連れて、
猛暑の屋外の気温と、殺人的な交通機関の混雑を避けて
楽な環境で花火観戦をするにはどうすればよいだろう?

ということを考えると、花火の見えるホテルに部屋を取るというのは、
多少の出費はかさんだとしても、とても魅力的な選択肢に思えてくるのです。

問題はこの「多少の出費」をどう考えるか。
どこまで許容できるか?これはもうその人の金銭感覚次第です。

analog_jingu_nhanabi_2001_02

都内のホテルでは花火の見える部屋を確約した
「花火プラン」という宿泊プランを設けているホテルがいくつかあります。

この神宮外苑花火大会でいうと、
ホテルニューオータニ、ザ・キャピトルホテル東京、セルリアンタワー東急ホテル・・・など。
いずれも高級ホテルで大人2人(と添い寝の子ども)で一泊50000円〜60000円くらい。

正直言うと、この金額を出してまでの情熱はありません。
でも、ひとり9000円くらいなら?と言われると心が揺らいでしまいます。

花火大会の有料観覧席って、大体5000円〜6000円するじゃないですか?
+冷房が効いて個室、シャワー付き、子どもが眠くなったらいつでもすぐに寝させられる・・・
とか考えると、まぁまぁいい話なんではないかと。

analog_jingu_nhanabi_2001_03

そんな考えが金曜日の昼休みに走馬灯のように頭をよぎり、
相方にメールで承認依頼を出すと、前向きな(承認)メールが返ってきたため、
ポチっとネットでお部屋を予約しました。

利用したホテルは青山にある東横ステイ青山プレミアというホテル、
花火が見える部屋確約でも料金が通常通りという良心的な?値段設定。

で、花火はどのように見えるか?と言われると、
写真をご覧の通りのクリアな視界。

analog_jingu_nhanabi_2001_04

ホテル自体についても、
杖的には泊まったことない類のホテルだったので、とても新鮮でした。

ホテルと部屋の感想はまた別の機会にでも。。
(というとなかなか書かないのよね・・・(苦笑))

過去の花火大会の記事はこちら→

東海道新幹線 N700系 多目的室

(デジカメの電池切れのため画質の酷い携帯カメラ)

4月末に法事で京都に行ってきました。

息子は1歳0ヶ月での新幹線デビューになりました。
新横浜から京都までの約2時間の乗車でした。

赤ん坊を連れて長時間の電車に乗るに、
やはり心配なのが授乳とオムツとグズリ(というかギャン泣)。

あまり新幹線を利用しない人(あたし)には意外と知られていないのが、
新幹線に一部屋だけある多目的室という個室。

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今回は授乳とオムツ替えに利用させて頂きました。

多目的室は東海道新幹線の700系では11両目と12両目の
間のデッキの多目的トイレの向かいにあります。

なので、空いていればすぐに移動できるように、
今回は指定席は往復ともに12号車の一番11号車寄りにしました。

部屋の様子はこんな感じ。
2人掛けシートが1つだけの個室になっています。

n700_multi_purpose_02

この部屋は予約はできません。

基本的には体の不自由な方や病人が優先ですが、
電車に乗った時に他に利用者がいなければ利用できます。

もしかしたら体の不自由な方は予め予約できるのかもしれません。(未確認)

普段は鍵が掛かっていますが、
車掌さんに声を掛けて、空いていれば開錠してもらえます。

シートはリクライニングでフラットにすることができてベッドにもなります。
授乳の後にオムツ替えのためにベッドにしてみました。

n700_multi_purpose_03

おっぱいもらって、オムツ替えて、少しの間外を眺めて・・・

ご乱心だった息子の機嫌も直ったようなので、
元の通常の座席に戻ることにしました。

他にも使いたい方がいるかも知れないのでネ。

相方がどこからか聞いてきた情報。
さすがママ友ネットワーク。

2011 お伊勢参り(1) 道中

2011年2月11日(金)

伊勢旅行に出発です。

今回の旅行は神奈川県は川崎市から三重県は伊勢市まで、
片道360キロのドライブ旅行になります。

川崎ICから豊川ICまでひたすら東名高速を走り、
豊川から渥美半島を南下し、伊良湖港から伊勢湾フェリーで鳥羽港へ。

今回は鳥羽のリゾートホテルを拠点に伊勢神宮を参拝予定です。

杖的には車での移動距離の記録更新。

travel_ise_route

移動に関して今回一番気をつかったのは、やっぱり子どもが飽きないこと。

息子(10ヶ月)は車が比較的好きでベビーシートを嫌がらずに座ってますが、
それでも5〜6時間も車で座りっぱなしというわけには行かないので。

まずは、途中の経路に赤ちゃん休憩室のある場所を調べておきました。

こう見ると乳飲み子連れの外出ではイオングループ様様ですね!
地方の主要な街には必ずと言っていい程あるのと、
大規模な駐車場が完備されているので寄りやすいというのが大きいのかな。と。

 ・東名高速の全SA
 ・豊川サティー(現イオン豊川店)
 ・ジャスコ伊勢店(現イオン伊勢店)
 ・イオンララパークショッピングセンター

午前6時に家を出発し、大和トンネル〜厚木の渋滞に掛からずに通過できました。

子どもが寝ている間に距離を稼ぎ、目覚めて腹が減ったと怒り始めたところ、
午前9時くらいに牧之原SAで休憩+朝食をとることになりました。

travel_ise_ouro_01

牧之原SAにある「総菜カフェテリア おふくろ亭」というお店なんですが、
SAの端の方にあるちいさな和食だけのカフェテリアですが座敷席があります。

運よく座敷の席には他の客が座っておらず、
まだ歩けない息子に体を動かせるにはちょうどよい空間でした。

外出すると、ハイハイさせて上げられるところが限られているんですよね。

travel_ise_ouro_02

もう一つ心配していたのが、雪。

週の半ばくらいから急に連休の天気予報が雨から雪に変りました。
少しの前の週末にも東京で大雪の予報が出ていていながら、
結局ほとんど降らなかったこともあって、実は少し高をくくっていたのですが・・・

家族を車に乗せて無茶はしたくないので、
念のために前日大急ぎでタイヤチェーンを用意し、
万が一に備えることにしました。

travel_ise_ouro_03

牧之原SAで休憩後は順調に車を走らせていたのですが、
宇利トンネル(かな?)を抜けて愛知県に入ったとたん景色が一変しました。

げげ。なんともキレイな雪景色ではないですか。

うーん、これ以上降らなければいいな。と思いながら、豊川ICで東名を下りて、
予定通りサティ豊川(現イオン豊川店)の赤ちゃん休憩室で休憩することにしました。

かろうじて道路には雪は積もっていないようだ。

スタッドレスを履いていない当家の愛車ではチェーンを着ける必要があり、
道路に雪が積もってしまうと、ととたんに機動力が落ちます。

サティの駐車場からの景色。

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当初の予定では豊川に寄ったついでに
有名な豊川稲荷にでも見ていこうと思っていたのですが。

この悪天候の中歩いて観光という気にもならないのと、
路面状況がこれ以上悪化しないうちにできるだけ距離を稼ぎたかったので、
今回は断念しました。

すごい興味あったんですけどね。。。

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というわけで、豊川を出発後は渥美半島をひたすら南下します。

途中路面にうっすら雪など積もっている箇所もありましたが、
運よくチェーンを着けるまでの箇所はなく、1時間半くらいで無事に伊良湖港に到着しました。

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伊勢湾フェリーについて詳しくは次回に譲りますが、
ここでも赤ちゃんのハイハイポイントが。

フェリーの中に絨毯のスペースがある(ない船もあるみたいです)のですが、
この日は生憎の天気だったこともあったのか、フェリーの船内はガラガラ。

息子も絨毯の上をあっちこっち這い回って遊んでいました。

さて、長くなったので今回はこれくらいで。

続く・・・

ザ・ブセナテラス (5)

まだブセナテラスのことです。

夕暮れ時のプールサイド。

このときは日中はよく晴れるものの、
午後から夕方にかけて雲が出てきてところどころ、ドカッと雨も降る。

連日そんな感じの天気でしたね。
宿泊したのは9月ですが、それが9月の典型的な気候なのかは分かりません。

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そんなこともあり、
ホテルは西側に面したビーチに建っていて、夕日を見るには絶好の立地なんですが、
我々が滞在中にはピーカンの夕日には出会えませんでした。

夕方にはプールサイドでソプラノサックスの生演奏。
綺麗な景色とまったりとした時間の中で、遠くからバンドの生演奏が聞こえてくる。

というのはリゾート滞在の中で、
杖が大好きなシチュエーションでもあります。

ブセナが「日本じゃないみたい」の要素の一つかも知れません。

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夜の看板。「夜の看板」ってなんか怪しい響き。

それはさておき、テラスホテルズのこのロゴ、
スマートでとてもオシャレなロゴですが、
ビロウというヤシ科の植物の葉をモチーフにしているそうです。

作成したのは、ブレーン沖縄という代理店。
ADKと提携しているそうです。AKBでもSDNでもなくADKです。
んま、あまり深い意味はないですが、ただのプチ情報です。

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ロゴといえば、ホテル内にはブランドショップが併設されていて、
オリジナルの小物やレストランで出してしている飲食品も購入できます。

少々値ははりますが、少し気合の入ったお土産にはいいかも知れません。

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プールの夜景です。

今回は子どもが小さいため、プール遊びはしませんでした。
小さいながらもウォータースライダーなどもありました。

子どもがもう少し大きくなったら、
また再訪してみたいと思います。

これからはプールの充実度とかもホテルを選ぶ基準になってくるんだろうな、、

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ビーチ側じゃない裏からみたホテル外観。

格子の部分が凝ってますね。
沖縄建築の伝統的な格子壁「チニブ」の現代的アレンジでしょうか。

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ブセナテラスはかなり素敵なホテルだったので、
いつもより長めのレポートになってしまいました。

お付き合いありがとうございました。

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ザ・ブセナテラス (4)

ブセナテラスのホテルの中の諸々。
徒然に。

ホテル内を歩くスタッフ。
最近流行りのモダンなデザインのホテルでは、
スタッフの制服が黒で統一されていることが多いですよね。

それはそれで、落ち着いていてよいのですし、
アロハ的な赤や黄色ではカジュアルすぎて安っぽく見えてしまうのですが、
テラスホテルズのスタッフの制服は白と淡いベージュ。

程よく高級感とリゾート感が出ていてよいと思いました。
そういうところも含めて全体的な雰囲気だったんですね。

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少し狭いですが、ライブラリもありました。

置いてあるのは、お決まりの舶来ものの写真集など。
インターネットが支える端末も1台だったか、2台だったかはあったかな。
少し席が少ないかも。

滞在型リゾートにはライブラリは必須な感じになってきますかね。

   Mandarin Oriental Dhara Devhi

   リゾナーレ

   星のや 軽井沢

インテリぶっちゃって。 なんて。
頭をchill outするのもバカンスには必要。

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こちらは本館の3階にあるティーラウンジ「マロード」。

景色もよいですし、ピアノの生演奏もあるので、
なかなか雰囲気もあるのでちょっと贅沢なティータイムにはよいと思います。

我々はベビー連れだったこともあり、利用することはありませんでした。

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カフェテラス「ラ・ティーダ」の下からの様子。
テラス席がリゾート気分を盛り上げてくらます。

どうもこのレストランはテラス席の印象が強くて、
ブセナのレストランの名前って「ベランダ」だっけな?
なんて思ってしまうくらいです。

ちなみに「ベランダ」はホテル日航東京のラウンジ&シャンパンバー。
そこはそこで素敵でした。また書きます。

(2012/4/26 書きしました。 →

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ブセナ海中公園の桟橋です。
グラス底ボートがこの桟橋から発着します。

当家は相方、杖ともに乗り物酔いに強い方ではないので、
グラス底ボートに乗ろう!と言い出す人がいません。

上から下を見下ろす姿勢で揺れると酔いやすくないですか?
昨年の八重山でのシュノーケリングなど、酔い止めが必須でした。

でも、子どもがもう少し大きくなったら、
乗りたいと言い出すんだろうな。

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徒然なるままに書いてみました。

つづく。

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ザ・ブセナテラス (3)

2月にまた旅行を予定しているので、
それまでに過去の旅行系を少しでも書いておこうかと思います。

といいながら、放置されているものもたくさんあるんですが。

ブセナテラスの部屋のことですが、
宿泊したのは「デラックスナチュラル オーシャンビュー」という部屋です。
スタンダードなランクの部屋の海側の部屋です。

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申し込んだツアーのデフォルトはガーデンビューでしたが、
どうしてもオーシャンビューだけは譲れず部屋指定にしました。

今回は子どもが5ヶ月と小さく、部屋で過ごす時間が長くなるので、
南国気分を盛り上げるためにも絶対に海が見える部屋がよかったので。

部屋のベッドはツインでしたが、
事前にリクエストして、ベッドを中付けして間を埋めてもらいました。
セミダブルをつなげているので、クイーンサイズですかね。

添い寝もできるし、オムツ換えや、遊び場にも良かったです。

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もちろんベビーベッドも入れてもらいました。
上の写真で、大人のベッドと窓の間に見えています。

普段からベビーベッドに寝かせているので、
何の問題もなく子どもも朝までぐっすり眠れていたようでした。

使用済みオムツを捨てるビニール袋もこんなに可愛く。
ベビーベッドの足元にはフタの付いたゴミ箱も用意されていました。

至れり尽くせり。

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リビングスペースにはあまりいませんでした。

昼間に部屋でゆっくりしている時には、
ベランダの椅子でまったりしていることが多かったです。

夜中の晩酌についてもベランダでした。
波の音を聞きながら、月明かりに照らされた海を見ながら、
お酒飲むなんて最高の贅沢。

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こちらは夜(夕暮れ後くらい)の部屋の様子。

hotel_busena_k_r_05

風呂はバスタブとシャワーブースが離れて設置されているタイプ。

大人にとってはシャワーがバスタブと分離しているのは便利ですが、
ベビーがいると必ずしもそうでもありません。

ベビーは冷えてしまうので、お風呂に浸かるのは必須ですが、
抱っこした状態で立ってシャワーブールで体を洗ってあげるのは至難の業です。

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したがって、バスタブの中で体を洗う欧米スタイルになりますね。
でも、大人は石鹸の溶け込んでいない真湯(?)の風呂に入りたくないですか?

洗い場のある風呂場があれば一番便利ですが、
まぁ、その気になれば如何様にもなるので致命的ではありません。

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ブセナテラスの部屋の話でした。

お金が有り余っていれば、ヴィラにも泊まってみたいです。
当分そういうチャンスはないと思いますが・・・

つづく。

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フランス料理 マクシミリアン

入籍記念日でした。

結婚して4年、交際を始めて11年です。

もちろん世の中の熟年カップルは交際50年なんてざらだと思うので、
11年って考えるとカップルとしては決してベテランではないですが、
そろそろ中堅どころに差し掛かってきたかな。という感じです。

記念日には相方への感謝ということで、
これまで毎年可能な限り、記念日には外食なり外泊なりしてきた。

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子どもが7ヶ月とまだ小さいですが、
今年も何かやりたいと思っていました。

当家の息子は外出先でも比較的ベビーカーでおとなしくしている方なので、
たぶん個室のあるレストランでも大丈夫な程度なんですが、
もっと踏み込んで、気兼ねしないレストランを探していました。

で、アンテナにひっかかったのがこのレストランでした。

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横浜の奥地、失礼。新興住宅地にフランス料理店をやっている一軒やがあります。

実はこのレストラン、ワンテーブルしかない完全貸し切りなんです。

なので、子どもが騒いでも他の客に気兼ねする必要なし。
静かになるまであやすなり、なだめるなりすればいいのです。

相方が授乳しているときは料理を出すタイミングを変えてくれたり、
かなり気を遣って頂けます。

それも、客を一組しか入れないからこそ、
シェフが独りでそこまできめ細やかに対応できるんですね。

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世の中のシェフのほとんどはどこかしらで修業を積んでらっしゃいますが、
実はここのシェフは料理は独学で勉強されたそうです。

趣味が高じてレストランを開いてしまったそうです。
独学でこの料理は正直凄い。と相方も言っていました。

でもね、このレストランは料理も去ることながら、
食器がね、素敵なんですよ。

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お口直しのシャーベット。
尾形光琳の絵を写したガラスの器がいいです。

ちなみに相方の方は絵柄が違っていました。

食後のコーヒーのカップはNoritakeのコーヒーカップ。
緑とゴールドがキレイですが、こちらはメインの肉料理と揃えでした。

話を伺うとやはり食器に関しては、
かなりのこだわりを持って買い付けているそうです。

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インテリアはクラシカルなのにブリブリ過ぎない感じが杖的には好感が持てました。
こちらは旦那様のセンスだそうです。

料理のこと、食器のこと、インテリアのこと。
けっこう根掘り葉掘り聞いちゃいました。

シェフとの距離の近さも
こういう小さなレストランのいいところなのかも知れません。

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子どものことも「ベビちゃん♪」と可愛がってくれました。

また機会があれば、お邪魔しようかと思います。



フランス料理マクシミリアン
〒224-0033
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東1-2-9
TEL 045-948-5793

2010 沖縄旅行記(ベビー連れ) 目次

2010 沖縄旅行記(ベビー連れ) 目次

2010年夏の沖縄本島への旅行記です。
この時、生後5ヶ月になる息子を連れての初めての旅行でした。

赤ちゃん連れの旅行やただ単に沖縄旅行のご参考になれば幸いです。

++++++2010年 沖縄 旅行記(ベビー連れ)++++++

2010 沖縄(1) 出発〜到着
2010 沖縄(2) Palms Cafe Okinawa(那覇)
2010 沖縄(3) ホテル(チェックイン)
2010 沖縄(4) Chula-la@ブセナテラス(名護)
2010 沖縄(5) 美ら海水族館
2010 沖縄(6) 百年古家 大家(うふやー)(名護)
2010 沖縄(7) 初めての海@ブセナ
2010 沖縄(8) 部瀬名岬の先端
2010 沖縄(9) 初めてのプール@ブセナ
2010 沖縄(10) CAFE TERRACE LA TIDA@ブセナテラス
2010 沖縄(11) 万座毛
2010 沖縄(12) Deli @Kafuu Resort Fuchaku
2010 沖縄(13) ぱいかじ(那覇)
2010 沖縄(14) 旅の終わり

ホテルに関しては宿泊記からどうぞ。

ザ・ブセナテラス (1)
ザ・ブセナテラス (2)
ザ・ブセナテラス (3)
ザ・ブセナテラス (4)
ザ・ブセナテラス (5)

ザ・ナハテラス (1)
ザ・ナハテラス (2)
ザ・ナハテラス (3)
ザ・ナハテラス (4)

2010 沖縄(14) 旅の終わり

2010年9月17日

旅行最終日です。

この日は台風が近づいてきていたこともあり、
雨が降っていましたし、風も徐々に強くなってきていました。

天気が悪い中、ベビーカーを押して、もしくは抱っこひもで、
国際通りをウィンドウショッピングというのも少し辛いので。

ちょっと気になっていたDFSギャラリア・沖縄へ行ってみることにしました。

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そんなにブランド物に興味のない夫婦なので、
あまり買うものもなかったです。

ちょうど欲しいものがあってタイミングよく立ち寄れたねー。
的な感じだったらよかったですが。

ベビー服もほとんどなかったので、
少し先になるであろう子どもの服を少しだけ買って引き揚げました。

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沖縄最後の食事は空港内のA&Wで。
またアメリカンフードになりました。

ちょうど窓側の席に座れたので、
飛行機を見ながら食べましたが、子どもも興味深々のようでした。

唯一の心残りはルートビアを飲み損ねたことでしょうかね。

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飛行機の中で貸してもらった絵本がお気に入り。

行きは3人掛けの席でしたが、
帰りは2人掛けの席だったので、行きよりはかなり気が楽でしたけどね。

帰りのフライト中もお行儀よくしてました。

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羽田空港で。

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行きよりも増えた荷物。

今回は初めての子連れ、しかも5カ月での旅行で、
正直いろいろと不安もありました。

鼻からすべて予定通りにはいかないだろうと思っていたので、
逆に思いの他順調に進んで非常に楽しい時間を過ごせました。

次はいつどこに行こうか…

2010年 沖縄旅行記 完 です。

2010 沖縄(13) ぱいかじ(那覇)

那覇に到着してホテルにチェックインし、
特に何もなかった近所を少し散歩した後には、
高校時代の友人家族と食事をすることになりました。

実はこの友人とは1ヶ月ほど前に出張で川崎に来ていた時に会っていたので、
今回は都合を無理してもらってまで会わなくてもよいかな?と思っていたのですが。
(こういうこと言うから「冷たい」と言われる)

那覇市内の食事の店について相談してみたところ、
都合が合うので家族で食事をしようということになりました。

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お店に向かう途中の空↑。

「那覇市内で0歳児連れで、ゆっくり沖縄料理が食べられる」

というのが当初探して相談していた店の条件でした。

ネットで見ると雰囲気のある店もそこそこあったのですが、
いわゆる居酒屋が多かったので、0歳児連れて行ける居酒屋って場所を選ぶよなぁ〜。
と思っていました。

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友人から店取ったら、現地集合で。

とメールに書いてあったのは「ぱいかじ 上之屋店」です。

ぱいかじは沖縄で数店舗、東京でも数店舗の沖縄料理店を展開するチェーン店です。
杖は知りませんでしたが、相方は新宿店かどこかに行ったことがあるとか。

でも、東京の店舗は飲食店ビルの中に入っていて、
こういう沖縄の古民家的な作りの雰囲気のある感じではないようです。

店員さんと話していたところ、
沖縄県内の店舗でもこの上之屋店が一番「雰囲気がある」とのことでした。

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店内に入ってみると、10名ほど入れる個室を予約してくれていたのでした。
これなら小さな子どもがいても大丈夫ですわね。

ちなみに、友人家族は4歳と1歳の娘さんが二人。
二人とも元気に動き回っておりました。

うちのチビは勢いに押されてご乱心気味・・・(笑)

手配を友人にお願いしてしまったので詳細は分からないのですが、
三線の生演奏サービスもありました。

部屋に来てくれて、一覧の中から曲をリクエストできます。

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遠く離れた友人と遠く離れた地で再開できるのはなかなかいいものです。
ま、前月会ったばかりなんですけどね。


ぱいかじ 上之屋店
沖縄県那覇市上之屋1-1-7
TEL 098-866-7977

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