今年は秩父宮、国立が工事中なので。。
秩父宮
今年は早慶戦も秩父宮です。(国立が工事中だから)
久しぶりにラグビー観戦に行ってきました。
2013年の取り壊される前の国立競技場で行われる最後の早明戦に行って以来です。
その時が次男の生後1ヶ月の初めての外出でした。(笑)
その時の次男もこんなに大きくなりました。
という訳で前回のラグビー観戦から3年。
その間に代表チームのワールドカップでの活躍で、
世間でラグビーというスポーツが一躍脚光を浴びることになり、
その後すぐにまた忘れられるという動きがありました。
往年のラグビーファンや両校のOBOGにとっては相変わらずの人気のカードで、
国立から秩父宮になりキャパが半減したとはいえ会場は満員御礼でした。
運よく天気もよく暖かかったので冬のスポーツ観戦にはいい日でした。
2013年の取り壊される前の国立競技場で行われる最後の早明戦に行って以来です。
その時が次男の生後1ヶ月の初めての外出でした。(笑)
その時の次男もこんなに大きくなりました。
という訳で前回のラグビー観戦から3年。
その間に代表チームのワールドカップでの活躍で、
世間でラグビーというスポーツが一躍脚光を浴びることになり、
その後すぐにまた忘れられるという動きがありました。
往年のラグビーファンや両校のOBOGにとっては相変わらずの人気のカードで、
国立から秩父宮になりキャパが半減したとはいえ会場は満員御礼でした。
運よく天気もよく暖かかったので冬のスポーツ観戦にはいい日でした。
本日も相方が外出のため、息子と二人でラグビー観戦にやって参りました。
IRB パシフィックネーションズカップの日本×トンガの試合です。
日本戦の前にフィジー×サモアの試合があったのですが、
そちらは興味はあったものの、出かける準備が間に合わないのでパスしました。
両国の国家演奏に先だって、寛仁親王の逝去を悼み黙とうがささげられました。
電光掲示板の上の国旗も半旗になっていました。
神宮球場は半旗ではありませんが・・・
寛仁親王は以前日本ラグビー協会の名誉総裁も勤められ、
2019年のW杯日本誘致にも尽力されたのでした。
ご冥福をお祈りします。
さて、試合の前にはトンガチームのウォークライの披露です。
ラグビー代表チームのウォークライと言えばオールブラックすのハカが有名ですが、
トンガ代表にもシピタウというウォークライがあります。
パシフィックネイションズカップに参加している他のチーム、
サモアとフィジーにもオリジナルのウォークライがあるのですが、
日本にだけはありません。
日本も作ればいいのに、と思ったりもするのですが、
みんなで四股踏んでたりされても多分見ていて笑ってしまうので、
やっぱり日本は遠慮させてもらうのがいいかも知れません。(笑)
さて、試合の方は一進一退でした。
昔は歯が立たなかった太平洋の国ですが、
近年ではいつも接戦の演じることができるようになりました。
先日行われた日本×フィジーの試合も敗れはしてものの、
1トライ差のいいゲームだったようです。
この日の試合も最後の最後まで1トライ差でもつれる展開でした。
試合終了間際の攻めのシーン、1トライで逆転の絶好のチャンス。
スタンドもニッポンコールで盛り上がる中、
相手ゴールライン前でなんと自ボールラインアウトでノットストレート。
スタンドからはズッコケた音とブーイングの嵐。
あぁ、痛恨のミスでした。
では、恒例の(?)息子(2歳2ヵ月)の様子を。
今日は前回よりも興味を持って試合を見ることができました。
したがって、前回よりもあちこち走り回って冒険はせず。
(相変わらず自由席の脇の方はガラガラですが)
特に試合が始まった直後なんかは、
なんかボール追いかけて転げまわっているお兄さんたちを見て、
それがツボにハマったらしく、指をさしてゲラゲラ笑ってました。
この時期のラグビー観戦は気候が良くていいですね。
来週のサモア戦も見にこようかしら。
ブブブーブォォオブオーブブォーブーブー
って、ブブセラじゃないですよ。
全然話は変わるんですが、
今日は相方の愛機Panasonic GF5に私のOlympusのレンズを着けて来たんですが、
三脚が無いもんで、これくらいのズームになると手ぶれがキツイですね。
いつもは感じないので、なんでか考えて見たんですが、
OlympusのPENは本体内手ぶれ補正、Panasonicはレンズ内手ぶれ補正なんですね。
今日は手ぶれ補正なしで撮っていた訳でした。。。
今後の使い方を考えよう。。
IRB パシフィックネーションズカップの日本×トンガの試合です。
日本戦の前にフィジー×サモアの試合があったのですが、
そちらは興味はあったものの、出かける準備が間に合わないのでパスしました。
両国の国家演奏に先だって、寛仁親王の逝去を悼み黙とうがささげられました。
電光掲示板の上の国旗も半旗になっていました。
神宮球場は半旗ではありませんが・・・
寛仁親王は以前日本ラグビー協会の名誉総裁も勤められ、
2019年のW杯日本誘致にも尽力されたのでした。
ご冥福をお祈りします。
さて、試合の前にはトンガチームのウォークライの披露です。
ラグビー代表チームのウォークライと言えばオールブラックすのハカが有名ですが、
トンガ代表にもシピタウというウォークライがあります。
パシフィックネイションズカップに参加している他のチーム、
サモアとフィジーにもオリジナルのウォークライがあるのですが、
日本にだけはありません。
日本も作ればいいのに、と思ったりもするのですが、
みんなで四股踏んでたりされても多分見ていて笑ってしまうので、
やっぱり日本は遠慮させてもらうのがいいかも知れません。(笑)
さて、試合の方は一進一退でした。
昔は歯が立たなかった太平洋の国ですが、
近年ではいつも接戦の演じることができるようになりました。
先日行われた日本×フィジーの試合も敗れはしてものの、
1トライ差のいいゲームだったようです。
この日の試合も最後の最後まで1トライ差でもつれる展開でした。
試合終了間際の攻めのシーン、1トライで逆転の絶好のチャンス。
スタンドもニッポンコールで盛り上がる中、
相手ゴールライン前でなんと自ボールラインアウトでノットストレート。
スタンドからはズッコケた音とブーイングの嵐。
あぁ、痛恨のミスでした。
では、恒例の(?)息子(2歳2ヵ月)の様子を。
今日は前回よりも興味を持って試合を見ることができました。
したがって、前回よりもあちこち走り回って冒険はせず。
(相変わらず自由席の脇の方はガラガラですが)
特に試合が始まった直後なんかは、
なんかボール追いかけて転げまわっているお兄さんたちを見て、
それがツボにハマったらしく、指をさしてゲラゲラ笑ってました。
この時期のラグビー観戦は気候が良くていいですね。
来週のサモア戦も見にこようかしら。
ブブブーブォォオブオーブブォーブーブー
って、ブブセラじゃないですよ。
全然話は変わるんですが、
今日は相方の愛機Panasonic GF5に私のOlympusのレンズを着けて来たんですが、
三脚が無いもんで、これくらいのズームになると手ぶれがキツイですね。
いつもは感じないので、なんでか考えて見たんですが、
OlympusのPENは本体内手ぶれ補正、Panasonicはレンズ内手ぶれ補正なんですね。
今日は手ぶれ補正なしで撮っていた訳でした。。。
今後の使い方を考えよう。。
ラグビー観戦の話です。
先週末のことですが、相方が出かけてまして息子と二人で暇だったので、
(いや、別に暇ではないんだけどどこか遊びに連れて行こうと思いまして、)
ラグビーの日本代表の試合を見に秩父宮ラグビー場にやってきました。
何気に代表の試合の生観戦は初めてでした。
HSBC アジア五カ国対抗戦 という大会をやっていました。
アジア五カ国というのは、韓国(26)、香港(29)、カザフスタン(33)、UAE(−)と日本(14)です。
(()内は2012年5月12日時点の世界ランク。「−」はランク外)
この5カ国がアジアのTOP5という訳ですが、
正直なところ、アジアの中では日本が飛びぬけていると思います。
試合のスコアを見れば一目瞭然です。(ラグビーは実力差がそのままスコアに出やすい)
日本 52-8 韓国
日本 67-0 香港
日本 87-0 カザフスタン
日本 106-3 UAE
強いというのはうれしい半面、アジアではラグビー熱は高くないということでもあります。
今回は実は日本代表の試合は初めてだったという話はしました。
どれくらい人が入るのか分からず、チケットの前売り券を買うか迷いました。
でも、荒天をおして観戦に行く気はなかったので、どうしても天候リスクが…
結局当日券にしたのですが、御覧のように入り具合は当日券で十分でした。
2019年のワールドカップは日本開催が決まっているのですが、
代表戦でこの客入りで大丈夫でしょうか・・・?
ん、でも2009年のブレディスローカップ(オーストラリアとNZの対抗戦)は盛況だったようなので、
強いチームが来ればそれなりに盛り上がるのかもしれないですね。
さて、客の入りが少ないのは寂しい半面、
実は幼児連れにはかなり気が楽ではあります。
通路は飽きた子どもがあちこち走り回っています。
上の写真では当家の息子もオッサンのようにおとなしく観戦しているように見えますが、
さすがに2時間こういう状態ではありませんでした。
ガラガラのスタンドを上ったり、下ったり、通路を駆けて行ったり…
まだあまり目が離せない(2歳1ヵ月)ので、
半分くらいは試合よりも子どもを視界の片隅で追っていることを余儀なくされましたが。
それでも、飽きてグズッて、途中退場。となるよりはよっぽでマシです(笑)
来月にはIRB公認のパシフィックネーションズカップという大会があります。
トンガ(9)、サモア(10)、フィジー(16)と日本の総当たり戦です。
こちらは格上チームとの対戦もありますので、もっと盛り上がることでしょう。
(ただ、ポリネシア系のチームはW杯以外ベストメンバーを組まない傾向がある)
予定が合えば、また足を運んでみようかしら。
先週末のことですが、相方が出かけてまして息子と二人で暇だったので、
(いや、別に暇ではないんだけどどこか遊びに連れて行こうと思いまして、)
ラグビーの日本代表の試合を見に秩父宮ラグビー場にやってきました。
何気に代表の試合の生観戦は初めてでした。
HSBC アジア五カ国対抗戦 という大会をやっていました。
アジア五カ国というのは、韓国(26)、香港(29)、カザフスタン(33)、UAE(−)と日本(14)です。
(()内は2012年5月12日時点の世界ランク。「−」はランク外)
この5カ国がアジアのTOP5という訳ですが、
正直なところ、アジアの中では日本が飛びぬけていると思います。
試合のスコアを見れば一目瞭然です。(ラグビーは実力差がそのままスコアに出やすい)
日本 52-8 韓国
日本 67-0 香港
日本 87-0 カザフスタン
日本 106-3 UAE
強いというのはうれしい半面、アジアではラグビー熱は高くないということでもあります。
今回は実は日本代表の試合は初めてだったという話はしました。
どれくらい人が入るのか分からず、チケットの前売り券を買うか迷いました。
でも、荒天をおして観戦に行く気はなかったので、どうしても天候リスクが…
結局当日券にしたのですが、御覧のように入り具合は当日券で十分でした。
2019年のワールドカップは日本開催が決まっているのですが、
代表戦でこの客入りで大丈夫でしょうか・・・?
ん、でも2009年のブレディスローカップ(オーストラリアとNZの対抗戦)は盛況だったようなので、
強いチームが来ればそれなりに盛り上がるのかもしれないですね。
さて、客の入りが少ないのは寂しい半面、
実は幼児連れにはかなり気が楽ではあります。
通路は飽きた子どもがあちこち走り回っています。
上の写真では当家の息子もオッサンのようにおとなしく観戦しているように見えますが、
さすがに2時間こういう状態ではありませんでした。
ガラガラのスタンドを上ったり、下ったり、通路を駆けて行ったり…
まだあまり目が離せない(2歳1ヵ月)ので、
半分くらいは試合よりも子どもを視界の片隅で追っていることを余儀なくされましたが。
それでも、飽きてグズッて、途中退場。となるよりはよっぽでマシです(笑)
来月にはIRB公認のパシフィックネーションズカップという大会があります。
トンガ(9)、サモア(10)、フィジー(16)と日本の総当たり戦です。
こちらは格上チームとの対戦もありますので、もっと盛り上がることでしょう。
(ただ、ポリネシア系のチームはW杯以外ベストメンバーを組まない傾向がある)
予定が合えば、また足を運んでみようかしら。
今日は天気がよかったですね。
2年ぶりに大学ラグビーを観戦してきました。
ここのところチケットを取っても雨が降ったりして、
無駄にすることが多かったんですよね。
今年は相方の体調も心配なので、
冷え込むようなら止めておこう思っていました。
朝から思いの他暖かったので、秩父宮に行くことにしました。
今日のカードは大学対抗戦の早稲田×慶応でした。
世間でいうところの早慶戦、慶応生のいうところの慶早戦です。
毎年、両校のOB/OGが集まるイベント的試合です。
両チームここまでリーグ戦全勝で、
今日勝った方が優勝というシチュエーション。
俄然テンションも盛り上がりますね。
相方も隣でプレーに一喜一憂して悪態をついたりしています(笑)
腹の中のジュニアも手足をバタつかせて興奮気味のようです。
果たしてこれは胎教によかったのだろうか・・・?
試合の方は前半が終わって13-13の接戦。
いやいやなかなか魅せるじゃないですか。
後半に入って慶応が1トライ1ゴールを先制し、
その後も慶応のディフェンスがよく、早稲田はなかなか攻めきれません。
早稲田は選手交代で山中亮平が入って流れが変わった気がします。
そこから1トライ1ゴール返し、その後も攻め続けるものの、
結局試合は20-20のドローで優勝決定も次試合に持ち越し。
久しぶりに大学ラグビーを観戦しましたが、やっぱり盛り上がりますね。
プレーのうまさや強さではトップリーグの方が上なんですが、
やっぱりスタンドが埋まる熱気と、
学生ならでは「今年のチーム」で勝ちたい感が伝わってきます。
学生スポーツの醍醐味ですかね。
2年ぶりに大学ラグビーを観戦してきました。
ここのところチケットを取っても雨が降ったりして、
無駄にすることが多かったんですよね。
今年は相方の体調も心配なので、
冷え込むようなら止めておこう思っていました。
朝から思いの他暖かったので、秩父宮に行くことにしました。
今日のカードは大学対抗戦の早稲田×慶応でした。
世間でいうところの早慶戦、慶応生のいうところの慶早戦です。
毎年、両校のOB/OGが集まるイベント的試合です。
両チームここまでリーグ戦全勝で、
今日勝った方が優勝というシチュエーション。
俄然テンションも盛り上がりますね。
相方も隣でプレーに一喜一憂して悪態をついたりしています(笑)
腹の中のジュニアも手足をバタつかせて興奮気味のようです。
果たしてこれは胎教によかったのだろうか・・・?
試合の方は前半が終わって13-13の接戦。
いやいやなかなか魅せるじゃないですか。
後半に入って慶応が1トライ1ゴールを先制し、
その後も慶応のディフェンスがよく、早稲田はなかなか攻めきれません。
早稲田は選手交代で山中亮平が入って流れが変わった気がします。
そこから1トライ1ゴール返し、その後も攻め続けるものの、
結局試合は20-20のドローで優勝決定も次試合に持ち越し。
久しぶりに大学ラグビーを観戦しましたが、やっぱり盛り上がりますね。
プレーのうまさや強さではトップリーグの方が上なんですが、
やっぱりスタンドが埋まる熱気と、
学生ならでは「今年のチーム」で勝ちたい感が伝わってきます。
学生スポーツの醍醐味ですかね。
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