友人は今日は仕事なので一人で高山に行くことにしました。

岐阜が名古屋から思いの他近かったのに対して、
高山は思いのほか岐阜から遠かったです。
岐阜から特急ひだで2時間かかりました。

高山に着いた第一印象は「外国人が多い」ということ。
飛騨高山が有名な観光地であることは分かっていますが、こんなにいるとは思いませんでした。
もちろんよくよく考えてみれば、外国人が日本に来て見たいのは
当然「USJ的」なものではく「高山的」なものであることは分かりますが。

駅前で観光地図をもらって目ぼしい場所を探す。
地図を見ていて感じた第二印象は、「公衆トイレが多い」ということ。
しかもただの講習トイレだけではなく、車椅子マークのついたものも非常に多い。

観光地のメインは「古い町並み」という通りで、
昔の町並み↓↓を保存してある通りです。

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歩き疲れたので、どこか茶する場所を探していたところ、
かなりいい感じのカフェを見つけました。↑↑
ジャズの流れる町屋造りのカフェ。
雰囲気だけはありません、コーヒーもおいしかったです。
世の中のにはセンスのいい人がいるものですねー。

後は町屋造りの古い民家を見学したり、江戸時代の陣屋を見学したり
ま、社会科見学みたいなもんですわね。

さて、暗くなって店もほとんど閉まってしまったことですし岐阜に帰ります。

後で知ったことですが、高山はバリアフリー化に非常に力を入れているようです。
高山市 バリアフリー観光