転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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楽天ポイント

マイレージ生活:2022年の楽天ポイントの実績

2022年の楽天スーパーポイントの実績を集計しました。
1年間の獲得ポイントは168,389ポイントでした。

rakutenpoint_2022_anual

昨年よりはかなり少ないですが、
楽天市場での出費を抑えたとみるべきか、
ポイント付与の改悪が響いているとみるべきか。

そこまで細かくは分析できていません。
ある程度楽天の使い方は最適化できていると考えており、
あんまり頑張って分析をしてもそこまで購買活動に反映するとは思えないので。。

rakutenpoint_2022_ruikei


累計では1,324,858ポイントとなりました。

ポイントなので適宜使わざるを得ないですが、
積み立ていたら、ちょっとした資産かも知れませんね。

マイレージ生活:2021年の楽天ポイントの実績

2021年の楽天スーパーポイントの実績を集計しました。
1年間の獲得ポイントは323,519ポイントでした。

rakutenpoint_2021_anual

2021年のトピックとしては、以下かと思っております。

・楽天カードのゴールドの改悪に伴い、プレミアムに変更したこと
・4月11月まで楽天モバイルに契約していたこと

年初は2020年と同じ程度の還元を想像していましたが、
想像よりポイントが多かったのは上記が利いたのかも知れませんね。

前者としては私の利用状況で損益分岐点を考慮して切り替える判断をしました。
切り替えに伴うキャンペーンでのポイント付与もあったと思います。

後者については半年間ほど料金無料で利用でしましたが、
通信品質が私の要件を満たせず無料期間途中で解約することにしましたが、
契約中はSPUで常時1%上乗せされていたのが利いていたのかな?

rakutenpoint_2021_ruikei

もう一点特筆すべきは累計のポイント獲得が100万ポイントに達したことでしょうか。
特に目標にしている訳ではありませんが、インパクトのある数字です。


キャッシュレス生活:東急ストアで楽天ポイントがたまる

2020年9月1日より東急ストアでの買い物時に楽天カードを提示すると、
楽天ポイントが付与されるようになるんだそうです。
還元率は200円に1ポイントの0.5%。

これは東急沿線に住む私には明るいニュースです。

TOKYUポイントがたまるクレジットと併用して、
二重取り、三重取りを狙うのがいい感じです。

例えば、以下の2つのケースはどちらもトータルで2%の還元となります。

■TOKYU CARD ClubQ + 楽天ポイントカード
・東急カードによる決済で1.5%のTOKYUポイント付与
・楽天ポイントカード提示で0.5%の楽天ポイント付与
合わせて2.0%のポイント還元となります。

■JALカード TOKYU POINT ClubQ + 楽天ポイントカード
・JALカードによる決済で1.0%のJALマイル付与
・JALカードによる決済で0.5%のTOKYUポイント付与
・楽天ポイントカード提示で0.5%の楽天ポイント付与
合わせて2.0%のポイント還元となります。

私はどちのクレジットも所有しているのでどちらでもよいのですが、
細かく言えばJALマイルは1マイル=1.2円と換算されることが多いので、
後者は2.2%の還元率と考えることもできるかも知れません。

マイレージ生活:2019年の楽天ポイントの実績

数年前から楽天スーパーポイントの最適化に取り組んでいます。
ネタとしてちょいちょい小出しにはしていたので、
いくつか過去の関連記事を載せておきます。

 ■2019年01月16日:「2018年の楽天スーパーポイントの実績」
 ■2018年09月26日:「家族カードでふるさと納税でポイント最大化」
 ■2018年08月24日:「楽天ゴールドカードでスーパーポイントを最大化」

今のスキームを作ってからまる一年運用したのが初めてでしたので、
1年間の実績をまじめに集計をしてみました。結果、

2019年1年間で獲得した楽天スーパーポイントは186,355ポイントでした。
ちょっと引きますよね。。。

rakutenpoint_2019_02


グラフでは1年間の獲得ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントに分けています。
通常ポイントは主に楽天市場での購入や楽天のサービスを利用したことによる、
キャンペーンを除いた通常利用で付与されたポイントです。たとえば、

 ・楽天市場の購入額の1%、店舗独自のポイントアップ
 ・楽天トラベルやデリバリーでの利用金額の1%、やサービス独自のポイントアップ
 ・楽天カードの利用金額の1%分(カード種別による上乗せは含まず)

通常ポイント分は基本的には利用金額に応じた部分、
期間限定ポイントはSPU含むキャンペーン利用などによる工夫で増やせる部分。
と大雑把な理解で大きくは外していないと思います。

ですので、自分として評価したいのは、
青の部分が大きく増やすことなく、オレンジの部分が伸びていることです。

還元率でいうと、以下のようになります。

クレジットカード利用額の総額に対しては23%
ふるさと納税分を差し引いた利用額に対しては35%

1%〜2%が攻防ラインのこの世界にあって、
相変わらず楽天ポイントのばら撒きは文字通り桁違いです。

ここから先の戦略は今のところまだ特に持っていません。
ポイントのために不要な出費を増やすのは本末転倒なので、
今のスキームではこれが頭打ちで大きく伸ばすのは難しいと考えています。

楽天ペイ:楽天カードを設定したお支払いでずーーっと実質最大5%還元キャンペーン

「〇〇ペイ」戦国時代の様相ですね。

楽天ペイがPayPayのキャンペーン終了の狙い撃ちをしてきました。

先日書いたように、キャンペーン終了後のPayPayは4%還元ですから、
これを超える5%還元をターゲットにキャンペーンをはってきたのでしょう。

money_rakutenpay_campaign_01 (640x359)

個人的に差し迫った問題としては、
この週末にスキーウェアをクリーニングに出そうとするに、(笑)
支払いを4%還元のPayPayでするのが最良なのかという懸念でしたから、
これは渡りに船ということで。。

既に楽天カードを所有している身としては、乗らない手はない案件です。
6月いっぱいは〇〇ペイは楽天ペイに寄せましょうかね。

サービスの淘汰が進むまではキャンペーン合戦でしょうから、
しばらくは、その時々で一番有利なキャンペーンを渡り歩くのが賢明なのかも。
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