東急が運営するロイヤリティプログラムでTOKYU ROYAL CLUB というのがあります。
私は東急沿線の人間ですので登録しているのですが、
これがまたとても使いにくい制度なんですよね。
のっけから否定的。(笑)
常時利用できる「ベースの特典」もあまり使う機会がありませんし、
毎月公開される「今月のスペシャル特典」も抽選ものが多いので当たりません。
唯一利用したことがあるベース特典が「電車とバスの博物館」の入館無料というもの。
利用料金は大人200円、子供100円です。
ただ、年間の東急グループでの利用額が50万円を超えていると、
年に一度の「ボーナスプレゼント特典」をもらえることになるのですが、
これはステータスによって必ず利用できる特典でよいと思います。
選べる特典の中には東急ポイントプレゼントというものがあり、
そこからステージごとの他の特典のおおよその金額感が分かると思います。
シルバー:5000p、ゴールド:10000p、クリスタル:20000p、プラチナ:30000p
となっています。
利用している東急グループのサービスの数でステータスが決められているのですが、
そのカウントの一つ一つがかなり重く(例:東急のホームセキュリティに契約しているなど)、
気軽にステータスアップを目指す「修行」をするようなものではありません。
今回、私はシルバー(3カウント)からゴールド(5カウント)に上がったのですが、
その内訳は以下のようになっています。
・東急カードでPASMOのオートチャージをしている
・東急グループでの年間利用額が50万円以上
・東急の学童保育サービスに契約している
・東急パワーサプライの都市ガスに契約している
・東急グループの上場企業の株を保有している
ね、なかなか重いでしょう?
一番上以外はステータス狙いでやるようなものではありません。(笑)
それでも活用できる特典が年間「10000円相当の何か」なのですから、
とてもコスパの悪いロイヤリティプログラムだということが分かると思います。
ただ、こんなコスパの悪いロイヤリティプログラムをなぜ意識しているかというと、
メインカードのJALカードからの移行先を探しているのです。
ただ、今回このプログラムのカウントの条件を見直していて、
必ずしも全ての支払いを東急カードに寄せればいいという訳ではないんだな、
ということが分かりました。
ポイントはクレジットカードの決済金額の総額を見ているのではなく、
あくまで東急グループでの利用額の総額しか加味していないという点かと思います。
私は東急沿線の人間ですので登録しているのですが、
これがまたとても使いにくい制度なんですよね。
のっけから否定的。(笑)
常時利用できる「ベースの特典」もあまり使う機会がありませんし、
毎月公開される「今月のスペシャル特典」も抽選ものが多いので当たりません。
唯一利用したことがあるベース特典が「電車とバスの博物館」の入館無料というもの。
利用料金は大人200円、子供100円です。
ただ、年間の東急グループでの利用額が50万円を超えていると、
年に一度の「ボーナスプレゼント特典」をもらえることになるのですが、
これはステータスによって必ず利用できる特典でよいと思います。
選べる特典の中には東急ポイントプレゼントというものがあり、
そこからステージごとの他の特典のおおよその金額感が分かると思います。
シルバー:5000p、ゴールド:10000p、クリスタル:20000p、プラチナ:30000p
となっています。
利用している東急グループのサービスの数でステータスが決められているのですが、
そのカウントの一つ一つがかなり重く(例:東急のホームセキュリティに契約しているなど)、
気軽にステータスアップを目指す「修行」をするようなものではありません。
今回、私はシルバー(3カウント)からゴールド(5カウント)に上がったのですが、
その内訳は以下のようになっています。
・東急カードでPASMOのオートチャージをしている
・東急グループでの年間利用額が50万円以上
・東急の学童保育サービスに契約している
・東急パワーサプライの都市ガスに契約している
・東急グループの上場企業の株を保有している
ね、なかなか重いでしょう?
一番上以外はステータス狙いでやるようなものではありません。(笑)
それでも活用できる特典が年間「10000円相当の何か」なのですから、
とてもコスパの悪いロイヤリティプログラムだということが分かると思います。
ただ、こんなコスパの悪いロイヤリティプログラムをなぜ意識しているかというと、
メインカードのJALカードからの移行先を探しているのです。
ただ、今回このプログラムのカウントの条件を見直していて、
必ずしも全ての支払いを東急カードに寄せればいいという訳ではないんだな、
ということが分かりました。
ポイントはクレジットカードの決済金額の総額を見ているのではなく、
あくまで東急グループでの利用額の総額しか加味していないという点かと思います。