転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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星のや

2013 竹富島 旅行記(3歳児連れ) 目次

ご無沙汰しています。

先週末から4泊5日(石垣1泊、竹富3泊)で八重山諸島の竹富島に行っていました。

八重山は2009年以来4年ぶりでした。
(当時の記録やコチラを→「2009 八重山旅行記」)

おいおいと書こうと思いますが、
フライトの都合でその日中に竹富島に渡れなかったので、
石垣の1泊は前泊的な位置づけで、メインは竹富島の星のやでの滞在です。

梅雨まっただ中にも関わらず、ほぼ快晴という奇跡にも恵まれ、
いつもはリゾートではまったりしていることが多い我が家ですが、
自然と予定していたよりもアクティビティも増えてしまいました。

hoshinoya_taketomi_resort_01

リゾート自体が2012年の6月にオープンしたこともあり、
まだウェブ上の口コミ情報もシーズンを一巡していないと思います。

来年の5月に滞在を検討されている方のためにも
チャンスがあれば(またそれ?)このブログにも情報を残しておきたいと思います。

今回は3歳の子連れ、さらには5ヵ月の妊婦連れと色んな属性付きです。(笑)
そんな観点でも少し書いてみようかと思います。

「目次」をやめて、「ダイジェスト」という形にしようかと悩み中。。

星のや 軽井沢 (6)

思いだしたように星のや軽井沢の続きを書きます。

星のやは世間でいうとお高い類の宿に分類されるかと思います。
一応分類としては温泉旅館のようです。

でも老舗の高級温泉旅館のように子連れにとってハードルが高いかと言うと、
決してそんなことは全然ありません。
(あ、もちろん費用のハードルというのはありますけどね。汗)

hotel_hoshinoya_karuizawa_resort_07

実を言うと、2008年に夫婦二人で泊りに来た時に、
我々や家族連れの宿泊客に対するフレンドリーなサービスを見ていて、
子どもができても是非泊りに来ようと思っていたんです。

子ども用の浴衣も用意されています。
さすがにウチの息子には大きかったのですが、
せっかくなので着せてみることにしました。

気に入ったみたいです、
当家の道楽息子。

hotel_hoshinoya_karuizawa_resort_08

宿泊したのは2011年11月ですが、軽井沢は既に初冬の様相でした。
スパの前のテラスでは焼きイモのサービスをしていました。

息子ももの珍しそうに、でも美味しく頂きました。

2008年の宿泊も11月でしたが、やっていた記憶はないので、
常に新しい企画を考えているんでしょうね。

リピーターを生む秘訣でしょうか。

hotel_hoshinoya_karuizawa_resort_09

こちらの演出は変わらずやっています。

夕方になると谷の池に浮かんだ水行燈に、
船に乗った集落の民によって灯がともされます。

あ、ちなみにこの229号室は我々の宿泊した部屋ではないので、
前回載せた写真はこの部屋のものではありません。

hotel_hoshinoya_karuizawa_resort_06

前回宿泊時の記録(1)〜(4)では書かなかったこを徒然と書いてみました。

今回はこれくらいにしておきましょうか。
また宿泊する機会があれば何か描くかもしれません。

次は夏の緑の濃い時期に泊ってみたいなぁ。と思っています。


星のや 軽井沢
〒389-0194
長野県軽井沢町星野
TEL 0267-45-6000


宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

旅行記へ→ 「2011 軽井沢旅行記(幼児連れ) 目次」(まだない)

星のや 軽井沢 (5)

2011年の11月に宿泊した時の記録で。

2008年から3年ぶり2度目の宿泊で、
前回は夫婦二人で、今回は1歳7ヵ月の子連れです。

宿泊した部屋のカテゴリは前回と同じ「水波の部屋」ですが、
前回の部屋より少しスパやメディテーションバスに近い部屋でした。

一部情報は前回の宿泊記と重複していますが気にしないでください。

hotel_hoshinoya_karuizawa_room_04

窓側がリビングスペースになっています。
床には床暖が入っています。

寝室の方から低い階段を数段下りたところにリビングがあります。
こちらのデザイン感は前回の部屋とあまり違いはありません。

息子(1歳7ヵ月)はてくてくと調子に乗って歩き回っていましたが、
一度この階段から転げ落ちてからはズリズリとお尻を引きずって下りてました。

こういうビビりで慎重なところが、
自分に似ていて愛おしく感じるわけもある。

hotel_hoshinoya_karuizawa_room_01

寝室の側。
壁が若草色です。

板の間に布団がふた組敷いてあります。
確かにキングサイズの布団もリクエストできたと思います。

まぁ、布団はね、添い寝をしても、
ベッドから落ちるわけではないのでこのままでもいいかと。

hotel_hoshinoya_karuizawa_room_03

バルコニーは池に張り出しています。

御覧のように手すりの間隔が広いので、
1歳児(息子が当時1歳7ヵ月)を野放しにすると落ちます。確実に。

部屋を案内してくれたホテルの人曰く、
手すりに掛けるネットの用意はあるものの、窓からの景色が悪くなってしまうので、
要望があればリクエストベースで取りつけてくれるとのこと。

訪れたのが11月半ばと軽井沢は既に寒い時期でしたので、
当家はあまりバルコニーは使わなかったため、お願いしませんでした。

hotel_hoshinoya_karuizawa_room_02

チェックイン時のアンケートに結婚記念日での宿泊と書いたら、
後でボトルをプレゼントしてくれました。

日本酒のスパークリングとブドウジュースのスパークリング。
ブドウジュースは子どもにということみたいでしたが、
残念ながら炭酸はまだ飲めないお歳でした。

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もう少し部屋の様子などを紹介します。


宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

旅行記へ→ 「2011 軽井沢旅行記(幼児連れ) 目次」(まだない)

ある日の散歩道 − 旧軽井沢


紅葉の盛りの時期は過ぎてしまいましたが、
入籍記念と息抜きを兼ねて1泊で軽井沢に行ってきました。

child_sanpo_karuizawa


軽井沢のリゾートとしての良さが分かって、
素敵だな。と感じるようになったのは三十路を迎えてからですかね。

美味しいものはあるし、素敵な宿もあるし、自然がたくさん残っているし・・・
時間がゆったりながれているようです。

大人の高原リゾートとしてはかなりレベルが高い。
もともと別荘地帯というのは落ち着いている理由の一つでしょうか。

今回は子どもが産まれて初めて軽井沢で、
1歳半の息子を連れていても、美味しいレストランで食事もできましたし、
大好きな和のリゾート「星のや」にも宿泊することができました。

2008年の同じ時期以来の再訪でしたが、
やっぱり軽井沢はいい。

今度は夏に避暑に来たいな。

旅行記はこちら → 「2011 軽井沢 旅行記 目次」

星のや 軽井沢 (4)

それでは共有施設等々のことを。

こちらはフロント。

卵型のデスクの後ろに棚田風の庭が広がって、
この構図はかなり計算されていて圧巻です。

ホテルブレストンコート、駐車場などへの送迎はこちらから車を出してもらえます。

hoshinoya_karu_resort_01

嘉助の窓の反対側にある二階にはライブラリーがあります。

軽井沢関連、デザイン関連、自然関連や子供向けの書籍などが、
長い本棚にずらりと並んでいます。

普段はなかなかゆっくり時間を取れないですが、
ソファでくつろぎながら飲み物を片手に知的好奇心を満たす。
近年まで日本人にはなかった余暇の過ごし方ですよね。

それも日常から脱した心地よい環境があってこそ。
これぞリゾートの醍醐味だと思います。

コーヒー、紅茶、ジュースもセルフサービスではありますが、
無料で提供されているのもなかなか素敵です。

hoshinoya_karu_resort_02

我々には直接関係はなかったですが、
キッズルームでのベビーシッターサービスもあるようです。
こちらがキッズルーム。
首の据わった子供なら預けられるとのことです。

たまには子供は預けて夫婦だけでディナーでも楽しんではどうでしょう?
という提案なんだと思います。

ハネムーンでMauritius(モーリシャス)を訪れた時に、
子供連れのリゾートでの楽しみ方を観察していたのですが、
欧米人はこういう過ごし方をするんですよね。
子供はアクティビティーに預け、大人は大人でゆったり楽しむ。

hoshinoya_karu_resort_04

フロントの隣には、ショップがあります。
星のやで使用されているインテリアやカテドラリーを購入することができます。

どれもセンスのいいものばかりです。

寂れた温泉街の旅館のように、
なんとか饅頭やひどいデザインのTシャツではないのが素敵です(笑)

hoshinoya_karu_resort_03

最後にこれは共用施設ではないのですが、
星のやの隣には野鳥の森という自然公園があります。
日本のバードウォッチング発祥の地だとか。

この森にはピッキオというネイチャーツアーの会社があって、
星のやでもこれらのツアーを紹介しています。

子供たちの自然体験には持って来いだと思います。

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今回は晩秋での訪問でしたが、
次は是非とも青々と緑の濃い季節に訪れたいと思います。

なんて言ったって、軽井沢は元来避暑地であるわけですからね。

hoshinoya_karu_resort_08


星のやは正直言って、予想以上に「リゾート」でした。

是非もう一度行きたい!!

京都、竹富、富士の各リゾートの開業が待ち遠しいです。


星のや 軽井沢
〒389-0194
長野県軽井沢町星野
Tel:0267-45-6000

宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

星のや 軽井沢 (3)

前回次は共有施設について書くと言いましたが、
気が変わったので食事事情について書こうと思います。

星のやが旅館とは違うところは、
部屋代に食事が含まれていないことです。

夕食も朝食も、ホテル内の好きなレストランを利用するか、
外で食べに行くかです。

hoshinoya_karu_kasuke_01

星のやの中には少し値のはる日本食レストランの「嘉助」と、
もっとリーズナブルな「村民食堂」があります。
あとは、近くにある経営の同じホテルブレストンコート内の
「ノーワンズレシピ」からも選択することができます。

2008年11月当時はそうでしたが、
2009年の夏に星のやに隣接してハルニレテラスという、
やはり星野リゾート経営のショッピングサイトがオープンして、
そこにもいくつかレストランが入っているようなので、
今はかなり選択肢が増えていると思います。

我々は夕食やノーワンズレシピで、朝食は嘉助で頂くことにしました。
(JTBの手配では朝食が着いていて、ノーワンズと嘉助で選べた)

hoshinoya_karu_kasuke_02

嘉助はこの天井の高い階段状のスペースに掘りごたつの席が並んでいます。
床から天井まである大きな窓の外には、
棚田をイメージしたであろう水の流れる庭があります。

おそらく緑の濃い季節には本当に棚田のようなんでしょうね。
我々が訪れた秋には畔に立つもみじの木の紅葉がきれいでした。

メニューは当然和食です。

湯豆腐が出てきました。
相方は湯豆腐が大好きです。
聞いてない?

hoshinoya_karu_kasuke_03

焼き魚は選べます。

何を食べたのか忘れました。
これはかます?


hoshinoya_karu_kasuke_04


ご飯もおいしいし、空間も素敵だし。
一日のスタートには文句なしです。

ちなみに、夜の景色はこんな感じ。
まことにフォトジェニックなレストランです。

hoshinoya_karu_resort_06


むーん、もう一泊はしたかったですねぇ。

お金と時間が有り余っていればいいのに。。。

宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

星のや 軽井沢 (2)

星のや軽井沢のお風呂のことなど。

たぶん温泉ではありませんが、部屋風呂があります。
窓の高い開放的な風呂場に檜風呂が着いています。

温泉まで歩くのも少し距離がありますからね。

前回も書きましたが、
洗面台のコップが白山陶器のものでかなりセンスがよろし。

hoshinoya_karu_bath_room_01

我々が宿泊したのは11月の半ばですが、
お風呂場には大きな花梨の実が二つ置いてありました。

どうぞ花梨湯をお楽しみください。ということです。
ゆず湯は入りますが、お風呂に花梨を入れるのは初めてです。

すごく香りがよかったですよ。

hoshinoya_karu_bath_room_02

大浴場は2か所あります。

一つはメディテーションバスと呼ばれている変なお風呂です。
変なお風呂言っているのは、基本的には結構薄暗いんですが、
その中に比較的明るい部屋とすっごい暗い部屋があったりするんです。

その部屋に向かう道(浴槽の中です)は前が見えないくらい暗くて、
ちょっと恐怖を感じるくらい・・・

「光の湯」と「闇の湯」と呼んでいるみたいです。

さすがに写真は撮っていないので、こちらをご参照ください。
奥に見える黒くポッカリと空いた口が闇の湯への入り口になっています。

hoshinoya_karu_bath_med_01

そんな感じで、風呂は変わっているのですが、
風呂上がりにリラックスするためのリラックスルームが設けられていて、
やはり薄暗い部屋にカウチ型のソファがいつくか置いてあります。

スタンドの下のコーヒーテーブルには
気の効いた写真集や絵本などが置いてあります。

「気の効いた写真集」に関して写真を見てピンとくる人もいるでしょう。
この写真に写っているのはたぶん石川賢治の写真集っぽいですね。

石川賢治という写真家をご存知でしょうか?
月の明かりだけを光源に風景写真を撮る写真家です。

青白く光る景色はとても幻想的で、
不思議な癒しを醸し出すんですよね。

ちょっと話が逸れました。

hoshinoya_karu_bath_med_02

もうひとつの大浴場は「トンボの湯」です。

こちらは星野温泉のルーツともいえる温泉で、
公衆浴場になっています。

メディテーションバスは宿泊者しか入れません(入るのに暗証番号が必要)が、
トンボの湯は立ち寄り湯もできるので、軽井沢で遊んだ帰りの人も入りに来ます。

言ってみれば、普通の日帰り温泉です。

hoshinoya_karu_bath_tombo_01

外部の方も来ますが、
宿泊者専用の時間帯があったり、宿泊者は無料で入れます。
外来者は1,200円というかなりそれなりの入場料を取られます。

トンボの湯に関しては特に目玉の施設があるというわけでもなく、
ただの立ち寄り湯なんですけどね。

と言いつつ、相場を知らないので何とも言えないですが。
杖の直感的には少し高いかなぁ。と。

まぁ、泊っていれば関係ないです。

hoshinoya_karu_bath_tombo_02


次はリゾートの共用施設関係について書いてみようと思います。

では。

宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

星のや 軽井沢 (1)

まだまだお泊りネタ追いつけキャンペーン継続中です。

気づけばもう一年近く前になってしまいましたが、
「星のや 軽井沢」のことを書きたいと思います。

チェックインまでは昔の旅行記を。
ここでも宿泊記で書くと書いていたのですが・・・

2008 軽井沢旅行記(8) 散歩〜チェックイン

それでは部屋の様子をご紹介していきましょう。

hoshinoya_karu_room_02

この時はJALでマイルをJTBのトラベルポイントに移行して、
旅行代金の一部としました。

したがって、手配がJTB縛りです。
JTBで取り扱っているのは中央の池に面した
「水波の部屋」という部屋だけだったと思います。

この宿の花形の部屋ではありますが、
直接予約であれば、もう少しリーズナブルな部屋もあります。

杖たちが泊ったのは池に面した二階の部屋でした。
窓からの景色はこんな感じになります。

遅めの紅葉とちょうど散り時の落葉松(からまつ)がキレイでした。

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このリゾートは全体的に和風モダンのデザインが徹底されていて、
特にハード面に関してはかなりのこだわりを感じます。

部屋に置いてある電話は憧れのBang & Olufsen、
ステレオや加湿器、電気ポットもモダンでカッコいいものでした。

さらに洗面台に置いてあるコップは白山、
部屋に入るとBGMにはゴンチチの優しいギター曲が流れていました。

徹底していますね。

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部屋のリビング部分には大きなソファがありますが、
若草色のシルクのカバーが着いたクッションがいいです。

リビングは床が石造りで、
靴を脱ぐ部屋にしてはヒヤッとしそうに見えるのですが、
実はばっちり床暖房が入っていて逆にすごく温かいです。
11月の軽井沢はもう寒いですからね。

これだけ部屋にこだわっていると、
ずっと部屋でおこもりしたくなってしまいますねー。

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星のや 軽井沢は、「滞在型リゾート」を謳っていて、
実は一カ月より先の予約は2泊以上からしか受け付けていません。

これだけ部屋にこだわっているのも分かります。

夜中になれば、月明かりが池にぼんやりと反射して、
なんだか幻想的な雰囲気を醸し出しています。

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さて、窓の外を眺めているだけでも、
飽きずに時間はいくらでも経ってしまうのですが、
そろそろ寝ることにしましょうか。

枕元の行燈の明かりを落として、
それではお休みなさい。

hoshinoya_karu_room_04


次回はいろんなお風呂について書こうと思います。

あぁ、旅行に行きたくなってきた。

実は、今年の入籍記念の旅行は
「もう一つの高原リゾート」にステイしようと思っています。

楽しみです。

宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

2008 軽井沢旅行記(8) 散歩〜チェックイン

思い出したように軽井沢です。

川上庵で食事したあとは、
旧軽井沢周辺の教会を見てまわったり、
つまみ食いしながら軽井沢銀座をそぞろ歩いてみたり。
裏通りを宛てもなく散策して石畳で足を挫いたり・・・(笑)

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適当に暇をつぶした後に今回のお目当ての宿「星のや 軽井沢」へ。
宿でゆったりしたいので、さっそくチェックインすることにしました。

駐車場で車を止めると、作務衣のような衣装の男性にレセプションに通されました。
チェックインを済ませたあとは、
銅鑼で奏でる不思議な音楽(生演奏)が流れるラウンジでウェルカムドリンクを。
そのあとは、α波の出ているBGMのかかった専用車で
駐車場から1kmほど離れた部屋まで送ってもらいます。

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部屋に案内されて、お茶を頂きながら部屋の設備、
敷地内の施設の説明を一通り聞きました。

部屋や施設の詳細はまた今度「宿泊記」でご紹介します。

部屋で少し寛いだあとは、夕食の時間まで
ちょっとリゾートの散策に出かけました。

現代日本とは異なる発展をした「谷の集落」というようなコンセプトで、
池を中心に周りにヴィラが並んでいるような設計です。

travel_karuizawa_31

夕方になると池には水行灯が浮かびます。
村人に扮した人が小舟に乗って行灯を浮かべて回るんです。

特にアナウンスなどされるわけではありませんが、
これが一つのイベントのようになっています。

ちゃんと衣装まで着こんでいるのがまたいなせですね。

他の共用施設なども見て歩いたのですが、
それもまた別の機会に。

travel_karuizawa_32

そうこうしているうちに食事の時間が近づいてきました。

夕食は先ほど訪れたホテル・ブレストン・コートのメインレストラン
no one's recipeを予約してありました。

実はブレストン・コートは星のやと同じ星野リゾートの経営で、
宿泊者が相互にレストランを利用できるようになっています。

ブレストンコートまでは星のやの車で送迎して頂けるようです。

それでは次回はディナーの様子など・・・
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