以前、9月22日のエントリ(「はいむるぶし (1)」)で、
リゾート内の移動に使うカートをめぐって小さな事件が・・・
という話を先延ばしにしました。

後学のために恥を忍んでそのことについて書こうと思います。


平たく言うと、借りていたカートをぶつけてしまいました。
ホテルの壁に当ててしまい、傷をつけてしまいました。

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被害はそれでけではありませんでした。

カートのバンパーにあたる個所が衝撃で曲がってしまいました。
どうも、接続部分の金具が折れ曲がってしまっているようです。

こんなことに・・・

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何はともあれ、フロントに事実を連絡したところ、
カート係の方が部屋まで様子を見に来てくれました。

見たところカートの方はバンパー以外に被害はなさそうだけど、
後ほどまた連絡をすると言って、
代車と引き換えに事故車を引き取って行きました。

その後、フロントから再度連絡ありまいした。
壁の傷については気にしなくてよいが、
カートの修理部品代の実費(約1万)だけ弁償してください。
とのことでしたでしたので、チェックアウト時に精算してホテルを後にしました。

さて、旅行から帰ってきた後もこの弁償について考えていたのですが、
杖は家の火災保険に個人賠責特約を付けているのを思い出しました。

物を壊して弁償したのだから、
個人賠責特約の支払い対象になるのでは?
と思い、保険会社に連絡してみました。

結論から言うと、支払いの対象にはなりませんでした。

残念ですが、しょうがないですね。

でも、知的好奇心旺盛なみなさんは
なぜなら支払い対象にならないか?気になりますよね?

疑問を放っておくと人間成長しないですからね。

そんな訳で、素人なりに少し考えてみたいと思います。


つづく・・・