転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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割引

ski日記 2019-20 (5) 車山高原SKYPARKスキー場

3連休の前半で蓼科で一泊のスキー旅行を予定していました。
雨の予報があったのでこの辺りでも少し標高が高そうな車山高原に向かいました。

ちなみに、蓼科界隈のスキー場の最高標高を並べるとこんな感じです。
ちゃんと知らべて行先を決めた訳ではないですが、
あながち外してもいなかったようです。

 ・2,240 m ピラタス蓼科スノーリゾート  
 ・1,925 m 車山高原SKYPARKスキー場
 ・1,850 m エコーバレースキー場
 ・1,834 m しらかば2in1スキー場
 ・1,830 m 白樺高原国際スキー場 
 ・1,807 m ブランシュたかやまスキーリゾート 
 ・1,750 m 白樺湖ロイヤルヒルスキー場 

リフト券は今回は12月に福引でもらった割引券を活用しました。

午後はみぞれ交じりの雪になってしまったので、
頑張らずに早めに切り上げることにしました。

リゾートスキーヤーはそういうスタンスでなければいけません。

今回のリフト券です。

・幼児リフト(無料)
・小学生リフト1日券(2,800円⇒1,500円)12月の福引景品の割引券
・大人リフト1日券(4,800円⇒2,400円)12月の福引景品の割引券
・大人リフト1日券(4,800円⇒3,000円)12月の福引景品の割引券
・合計(12,400円⇒6,900円)

ski日記 2019-20 (1) 車山高原SKYPARKスキー場

2019-20シーズンの初滑りです。

今年は暖冬で雪が全然ありませんでしたが、
蓼科周辺のスキー場で一番滑れそうな車山高原にしました。

ski_2019-20_kurumayama_02

御覧の通りのコース状況でしたが、
ギリギリ山頂からのコースもオープンしていました。

当家が帰路についた日曜日の夜から降り始めたようなので、
タイミング的には惜しかったですが、
そもそも予定が先に決まっていたのでこればかりは。

大人のリフト券は出かける前日に、
販売期間最終日に駆け込みで早期割引チケットを購入しました。

■1日目
・幼児リフト(無料)
・小学生リフト1日券(2,800円⇒無料)信州スノーキッズ倶楽部
・大人リフト1日券(4,800円⇒3,200円)早期割引 x2名
・合計(12,800円⇒6,400円)

イベントでリフト券による福引をやっておりまして、
当家は2等のリフト券50%OFFクーポンと3等の割引券をもらいました。
今回は翌日も同じスキー場に行くことにしたので、さっそく使いました。

ski_2019-20_kurumayama_01


■2日目
・幼児リフト(無料)
・小学生リフト1日券(2,800円⇒2,000円)前日の福引景品の割引券
・大人リフト1日券(4,800円⇒2,400円)前日の福引景品の割引券
・大人リフト6回券(3,000円⇒定価)シーズン中有効
・合計(10,600円⇒7,400円)

2日間でリフト券9,600円を節約できました。
めでたしめでたし。

ski日記 2017-18 (5) ピラタス蓼科スノーリゾート

2017-2018シーズンのday 5はピラタス蓼科スノーリゾート。

ここ数年毎年来ています。
ロープウェイからの景色とスキー場全体の雰囲気のリゾート感が好きです。

今回は自身のInstagramから。

ski_piratasu2018_02


ski_piratasu2018_01


今回のリフト券の工夫です。

毎月第3日曜日はスキーこどもの日で小学生以下のリフト券無料です。
大人のリフト券はリフト券付きプランと通常プランの差額から計算します。

リゾートホテル蓼科(一休.com)

平日と休前日の宿泊料金で単価が違う(約1,600円〜1,800円)ので、
その平均辺りを取って単価を1,700円としました。

幼児のスキーレンタルも宿で事前予約で1,000円となりました。

・幼児リフト1日券(無料)
・小学生リフト1日券(2,300円⇒0円)
・大人リフト1日券 2名(8,000円⇒3,400円)
・幼児スキーレンタル(2,500円⇒1,500円)

今回は「スキーこどもの日」の恩恵と、
ホテルの割引をフル活用で7,900円が浮きました。

ピラタスはスノーキッズの特典がレッスン以外使えないので、
宿の特典を最大限利用するのがよいと思います。

ちなみに、宿泊したリゾートホテル蓼科は日帰り入浴もやっていて、
宿泊者はチェックアウト後も割引で利用することができます。

日帰り入浴のご案内

大人800円⇒400円、子供400円⇒200円です。
家族4人で2,000円⇒1,000円となりました。

めでたし、めでたし。

ピラタス蓼科スノーリゾート(公式)
〒391-0301
長野県茅野市北山4035-2541
TEL: 0266-67-2009

ski日記 2017-18 (4) ブブランシュたかやまスキーリゾート

本日も晴天です。

ブランシュたかやまの頂上からのパノラマ写真。
(Google Photosが勝手に生成)

左には蓼科山、中央に見えるのが八ヶ岳、
そして一番右に見えるなだらかな山が2週間前に行った車山です。

↓↓クリックで拡大します↓↓
ski-branche_akayama_pano


今回のリフト券の工夫です。

長男が学校からもらってきた冬休み向けチラシの中に、
ブランシュたかやまの小学生リフト券無料券が載っていました。

大人のリフト券はネットでも探して300円引き以上の条件が無かったので、
今回も信州スノーキッズのファミリー500円割引です。
幼児リフト1日券は残念ながら何の割引も効かず定価の1,000円。

ブランシュはスノーキッズの家族レンタル500円割引が効かないので、
次男のレンタルは「しろっくまんくらぶ」の特典で300割引です。

・幼児リフト1日券(1,000円⇒定価)
・小学生リフト1日券(2,600円⇒0円)
・大人リフト1日券 2名(8,600円⇒7,600円)
・幼児スキーレンタル(3,000円⇒2,700円)

今回は小学校配布のチラシが効いて3,900円が浮きました。
当家は見逃していたものを同行のご近所さんがめざとく見つけて教えてくれました。
Thanks to ご近所さん。

ski日記 2017-18 (2) 車山高原SKYPARKスキー場

今シーズンのDay2は車山高原SKYPARKスキー場。

宿泊していた軽井沢からは1時間半くらいの距離でした。
とても景色のよいスキー場。

ski_kurumayama_02

車山頂上からのパノラマです。
Google Photosが勝手にスマホの写真をつなげてくれちゃうんです。
(頼んでもいないのに)

↓↓クリックで拡大します↓↓
ski_kurumayama_skypark_org


以前、スキーで定価で払ってはいけないものは、
リフト券とお風呂という話を書きました。

今回のリフト券工夫情報です。

今年から長男が小学生ですので、信州スノーキッズ倶楽部に入会し、
小学生の分は特典の1日リフト券引き換え券を利用しました。

大人2人分のリフト券と、次男のスキーレンタルは
スノーキッズの家族が使える500円割引券を利用しました。

・幼児リフト1日券(無料)
・小学生リフト1日券(2,600円⇒0円)
・大人リフト1日券 2名(8,400円⇒7,400円)
・幼児スキーレンタル(2,100円⇒16,00円)

今回はスノーキッズフル活用で4,100円が浮きました。
めでたし、めでたし。

車山高原SKYPARKスキー場
〒391-0301
長野県茅野市北山3413
TEL 0266-68-2626

火災保険のこと (4)

各種割引を受けるにあたっての手続きを簡単に紹介します。

他には適用できる割引がないことはパンフレットやWEBサイトで再度確認したので、
現時点で適用できる割引は以下になります。

 (1) 地震建築年割引
 (2) 住宅防火機器割引
 (3) 高機能コンロ割引
 (4) 団体扱割引

それぞれについてある手続きをする必要あります。

(1)は新築物件であることを公的に証明できる書類を提出する必要があります。

一番確実なのは登記謄本の写しになりますが、
今回は引き渡し前に保険の契約をする必要あるのでまだ登記されていません。
事後提出で問題ないか了承を得る必要があります。

それが問題なければ、
登記後に謄本の写しを取得し後から後日郵送します。

(2)建築確認済証という書類の受領(許可)した年月を確認する必要があります。

その物件を建設していいかの許可を取った時の書類なのですが、
その書類はたぶん手元にないので、
販売会社経由等でで施工会社やデベロッパーに聞いてもらう必要があります。

この書類の日付が平成18年6月以降であれば、
全ての住居に対して防火機器の取り付けが義務化された後の建物であることが分かり、
防火機器が取り付けられている証拠となります。

(3)実際に採用されているコンロのメーカーや型番を確認する必要があります。

販売会社等を経由した施工会社に確認してもらう必要があります。
型番が無事に保険会社が指定する型であれば、
その型番である旨を保険会社に連絡する必要があります。

(4)これは特に手続きはいりません。

大体こんな感じなのですが、
(2)と(3)は「火災保険に関わる各種割引確認書」という書類で保険会社に通知する必要があります。

これだけやってやっと適正な契約を結ぶことができるのです。
契約者が手を抜くと払わなくてもよい保険料を払うことになり損をするだけです。

B社経由での契約ではこちらから割引の適用を申請しなければ、
おそらくコンロの割引などは適用されなかったことでしょう。

契約者からの申請がなければ適切な割引をつけない(つけられない)
このシステムこそが、昨今の損保による保険料の取り過ぎ問題の原因でしょう。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

5/22 NIKKEI NETより

【損保の保険料取りすぎ、300億円前後に・大手6社】

損害保険各社が火災保険などの保険料を取りすぎていた問題で、
東京海上日動火災保険など大手損保6社の取りすぎ額が最終的に300億円前後に膨らむ見通しになった。
耐火性の高い住宅向けの割引制度を誤って適用しなかったことなどが原因だ。

6社は東京海上日動、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、
あいおい損害保険、日本興亜損害保険、ニッセイ同和損害保険。
(09:34)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

火災保険の知識を持ち合わせていなかったので、
ここまでたどり着くのも結構な労力がかかりました。

契約者がこんな煩雑なことをしなくても
損をしないようにもっとプロアクティブに適正な契約を結ぶ努力をしなさい。
というのが、金融庁の指導に他ならないと杖は思っています。

損保会社が改善をする必要があるのはもちろんとして、
消費者としても、自己防衛の努力が必要なのかも知れません。


火災保険のこと (3)

2つの代理店(共に引き受け会社は同じ)の見積もりの割引を比べてみると、
以下のようです。

A社(販売会社提携)
(1) 地震建築年割引
(2) 住宅防火機器割引
(3) 高機能コンロ割引

B社(融資元金融機関)
(1) 地震建築年割引
(2) 住宅防火機器割引
(4) 団体扱割引

それぞれの割引がどういうものかは適当にググっていただきたいのですが、
超。大ざっぱには・・・

(1) 地震築年数割引
新築物件には新築であるだけで地震特約に対して割引が発生します。
たぶん新しくて劣化等がまだないからということなのでしょう。

(2) 住宅防火機器割引
建物に火災報知機がなどの防火設備があるか?
あれば火災保険の本体に大して割引が発生します。
これは平成18年6月以降に建設許可が下りたマンションなら必ずクリアしています。

(3) 高機能コンロ割引
火災に対して安全を考慮した設計がなされたガスコンロを使用していると、
火災の本体に対して割引になります。
対象になるメーカーや型番は保険会社から指定されています。

(4) 団体扱い割引
B社から融資を受ける人たちを団体様扱いで契約することで、
保険会社からお得様扱いとなりいくらかの割引があります。
この会社だとこれが15%も割引になり一番バカんなんなかったりします。


A社には(3)高機能コンロ割引があり、
B社には(4)団体扱割引があります。

こうやって見ると、
(3)は物件で採用しているコンロの型番が指定のものであればよいはずなので、
どこの代理店だろうがこの割引は適用されるはずです。

A社販売会社とつるんでいるのでコンロの仕様を把握できており、
B社は融資元の金融機関なのでそこまで細かい仕様は把握していないため、
見積もりに載ってきていないだけです。

一方(4)は団体割引なので、B社経由でしか受けられない割引になります。


ということは、
当然B社の条件に高機能コンロ割引を付けてもらうのが一番お得です。
ここまで来てようやく正しい見積もりができそうです。


これも含めてこれらの割引を受けるためには、
そのためのそれなりの手続きが必要です。

長くなったので、手続きはまた今度。

火災保険のこと (2)

さて、前回書いたように、
見積もりを提示してくる2社はそれぞれ思惑があるわけで、
各々勝手気ままにお勧めのプランというか条件で見積もりを出してきます。

両社の見積もりを比較するためには、
まず杖が必要と思う保障と必要と思う保険料を
特約等含めて揃えてもらう必要があります。

保険料に大きく響くポイントとしては大体以下でしょうか?

 (1)契約年数
 (2)家財保険の有無とその保証額
 (3)地震特約の有無とその保障額
 (4)類焼損害特約の有無
 (5)自賠責特約の有無

これら条件を揃えて再度見積もりをお願いしました。

せっかくなので、それぞれのお悩みポイントを極めて簡潔に。

 (1)これはローンの年数分はmustなんだよなぁ。
 (2)家財の値段はバカにならないのであった方がいいかも。
 (3)関東に住んでいる以上、数十年のうちにはデカイのがあるでしょう。
 (4)類焼で近隣に被害が出た場合、法律上は賠償責任はないらしいのですが・・・
 (5)自動車保険に自賠責を付けていなかったかしら?

上記を自分なりに判断して条件を決めていくんでしょうね。

両社優劣なく条件が同じなら、
これで保険料の金額はほぼ同じになるはずです。

ところが。

提示された(長期一括なので)保険料に数万円の差があります。
さて、この差はどこから来ているのでしょうか?

書いているある内容を片っ端から眺めていると、
どうも割引額に差があるようです。
しかも、安い方だけに割引があるわけではなそうです。
高い方にしかない割引もある。

ということは、どちかかのに2社にバラバラに存在する割引を片寄せできれば、
一番安くなるということですよね。

現在の両社の見積もりの中で各々1社にしか存在しない割引が、
そちらにか存在しないのには実は必然性があるんですが、
細かい話はもったいぶってまた次回にしましょう。
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