転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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バンコク

2006 Thailand旅行記 総集編

実は2006年の10月に行ったThaiへの旅行記が中途半端で終わってました。
今風なフォーマットでまとめ直しました。

これからThaiに行こうと思っている方の参考になれば幸いです。
(このブログはナレッジシェアをテーマにしています。一応…)

++++++2006年 Thailand 旅行記++++++

2006 Thailand 旅行記 (1) 出発〜Bangkok

2006 Thailand 旅行記 (2) Ruen-Nuad Massage Studio

2006 Thailand 旅行記 (3) Jim Thompson's Farmers Market & Cafe

2006 Thailand 旅行記 (4) Wat Arun

2006 Thailand 旅行記 (5) Wat Pho

2006 Thailand 旅行記 (6) mango tree Bangkok

2006 Thailand 旅行記 (7) Erawan Tea Room by Grand Hyatt Erawan Bangkok

2006 Thailand 旅行記 (8) 発熱

2006 Thailand 旅行記 (9) Bangkok 〜 Chiang Mai

2006 Thailand 旅行記 (10) Le Grand Lanna

2006 Thailand 旅行記 (11) Dhevi Spa

2006 Thailand 旅行記 (12) サイクリング

2006 Thailand 旅行記 (13) 帰国


ホテルに関しては宿泊記からご覧ください!!

Metropolitan Bangkok (1)

Metropolitan Bangkok (2)

Metropolitan Bangkok (3)

Mandarin Oriental Dhara Dhevi, Chiang Mai (1)

Mandarin Oriental Dhara Dhevi, Chiang Mai (2)

Mandarin Oriental Dhara Dhevi, Chiang Mai (3)

Mandarin Oriental Dhara Dhevi, Chiang Mai (4)

マンゴー・レイン

book_mangorain









馳 星周

Dream Thailandの第2弾。
そんな名前つけてたっけなぁ?
まぁ、いいや。

辻仁成のサヨナライツカが
Bangkokの美しい景色を描いているのに対して
このマンゴー・レインは逆ですかね。

行ったことがある人は、懐かしさを感じる景色もあるでしょうが、
これを読んだからといってThaiに行きたくなる人はまずいないでしょうな。

そもそも論ですが、
如何せん杖はこのハードボイルドというのが苦手でしてね。
暴力反対の平和主義者だから。

だからこれはThaiが舞台であるという理由だけで読みました。
あとは、若干ジャケ買いみたいなところもありますかね。

買うときはジャケ目当てで。

Metropolitan Bangkok (3)

Meropolitan Bangkokには2つのレストランがあり、どちらでも朝食がとれます。

1階にあるCy'an(シアン)は地中海料理で、
インテリアや小物もシアン色にまとめられています。
20071222_hotel_metbangkok_13




















Cy'anにはプールサイドのオープンエアー席があります。
前にも書いたようにこのホテルはビルの間に建っているので、
プールサイドもこういう風景になっています。
お隣は超高層ホテルのBanyan Tree Bangkokがあったりして。
20071222_hotel_metbangkok_14




















Glowはオーガニック料理ということになっています。
昨日はCy'anで食べたので、今日はGlowにしました。
オーガニック料理というのは何かと薀蓄がついていて何を食べているのか良く分からないのと、
Glowには窓がないため自然光が入らず、少し息苦しい感じです。
20071222_hotel_metbangkok_11




















20071222_hotel_metbangkok_12




















赤色が映えるロビーの様子。
2階にはComo Shambhalaのスパ、1階にはMET Barもあります。
20071222_hotel_metbangkok_15




















宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

Metropolitan Bangkok (2)

もう少しMetropolitan Bangkokの客室内をご紹介。

シャワーはまだいいのですが、
バスタブと他のゾーンとの仕切りがないんですよね。
絶対水が流れていく。

思うにお風呂の設計に関しては日本の技術はやはり一流だと思います。

こちらシャワーとバスタブ。

20071222_hotel_metbangkok_06


























20071222_hotel_metbangkok_07

























シンクはシングルですが、鏡と洗面台は二人並べるほど十分に広いです。
まぁ、スウィートではないですからね。

20071222_hotel_metbangkok_08



















何でいいホテルに置いてあるミネラルウォーターって、
オリジナルのロゴが入っているんでしょうね。
外に持ち出す時に宣伝になるから?

…どうでもいいか。

20071222_hotel_metbangkok_09



















部屋に置いてあったスリッパ。
アジアっぽいデザインが気が利いていてカワイイですね。

20071222_hotel_metbangkok_10




















レストランなんかの共用スペースはまた今度。

宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

Metropolitan Bangkok (1)

Metropolitan BangkokはDesign Hotelsに加盟する
COMO Hotels and Resortsが経営するオシャレホテル。

ルームナンバーの表札も木材とシルクで設えたカワイイもの。
hotel_metbangkok_01





















標準タイプで50平米以上の広さがあり、Bangkok随一です。
ベッドもゆったりのキングサイズ。
部屋のインテリはアジアンコンテポラリーといったところ。
hotel_metbangkok_02





















実はホテルは高いビルに囲まれておりて、窓からの眺望が望めません。
しかしながら、リビングスペースがこれだけ広いとまったく閉塞感はありません。
そこを意図してスペースを広めに取ってあるのかもしれませんね。
hotel_metbangkok_03





















眺望はよくはありませんが、光が入らないとかいったことはありません。
ウェルカムフルーツ、ちょっと遊んでみました。
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部屋の中の小物もホテルのロゴが入ったオリジナルだったり、
レザーチックな素材を使ってあって部屋の雰囲気を落ち着かせています。
hotel_metbangkok_05




























立地としてはSathorn Nua通に位置していて、
The Sukhothai Bangkok、Banyan Tree Bangkokと並んで建っています。
どちらかというとビジネス街という感じの通りで、ホテルの周りに遊ぶところはないですが、
Silom通からもさほど遠くはないですし、特に不便はないでしょう。
強いて言えば、ホテルの周りにコンビニがないという点でしょうか。

Metropolitan Bangkok
27 South Sathorn Road
Tungmahamek Sathorn
Bangkok 10120 Thailand

TEL +66 (0)2 625 3333
FAX +66 (0)2 625 3300

宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

2006 Thailand 旅行記 (8) 発熱

この後も周辺のお店を見て回ってお土産を買ったり、
地元のスーパーの両替所でマレーシアで余らせて、
日本で両替できないMalaysia RinggitをBahtに両替したりしているうちに、
(ずばり予想的中!財布に忍ばせて持ってきてよかった。)
何やら段々体がだるくなってきました。
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ただ、歩きつかれただけかとも思ったりもしたのですが、
地元のスーパーの1Fに入っていたマッサージ店で施術を受けてもイマイチ体が軽くなりません。
というか本当は立っているのがやっという状態です。

とりあえず今両手に持っている買い物袋を持ったままご飯を食べに行くのは嫌になったので、
一旦、ホテルに荷物をホテルに置きに行って、その後出直そうという提案をしました。
相方もさすがにちょっと疲れていたらしく提案は受け入れられました。

travel_thailand_25





















英語のまったく分からない上にホテルの場所を知らない
タクシー運転手と四苦八苦格闘しながら、
(やっと通じたのが"Banyantree!!"でした。)
(本当は隣のホテルなんですけど、そこからは指差しで誘導)
ようやくホテルの戻ってみると…
腰を下ろすととてももう立つ気にはなれません。

額に手を当てるとどうやら熱がある模様。。。
本当は夜景がきれいなレストランで夕食をと思っていたのですが、
今晩は相方の好意の甘えて大事をとって早々に寝ることにしました。
明日はChiang Maiへの移動日ですし、
長引かせるよりはここで片をつけてしまう方が懸命でしょう。

おやすみなさい…

Erawan Tea Room by Grand Hyatt Erawan Bangkok

2006 Thailand 旅行記 (7)

さて、本日の予定は買い物とお茶をしつつ街をブラブラするという王道(?)プランです。
Sala Daeng駅まで歩き、Siam(サヤーム)駅でBTSのSukhumvit(スクンビット)線に乗り換えます。
沿線の雑貨屋さんを見たり、タクシーで迷子になったり、目的の店が定休日で振られたり
しながらThong Lo(トンロー)駅、Asok(アソーク)駅、Chit Lom(チットロム)駅と戻ってきました。
Chit Lomで力尽きたので、ここで遅めのランチを兼ねた軽食とお茶をすることに。

入ったのはGrand Hyatt Erawan BangkokがプロデュースするErawan Tea Roomという喫茶店。

travel_thailand_20




















店の雰囲気は落ち着いていながらも、
大きな窓から外の光が入ってきて明るくかなり雰囲気のいいお店です。
travel_thailand_21




















杖は、サテーとマンゴーのパンナコッタを、
相方は、グリーンカレーとマンゴー&もち米のデザートを頼みました。
かなりベタではありますが美味しいティータイムを過ごせました。
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お店自体の雰囲気もいいですが、
食器などもなかなかセンスのよいものを集めています。
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Erawan Bangkokはトイレがキレイ!!
街中のカジュアルな(笑)なトイレが苦手な方は、
こちらにトイレ休憩で立ち寄るもいいでしょう。

Erawan Tearoom by Grand Hyatt Erawan Bangkok
494 Ploenchit Road,
Pathumwan, Bangkok 10330
TEL 0-2250-7777 Fax: 0-2250-7788

2006 Thailand (6) mango tree Bangkok

2006 Thailand 旅行記 (6)

前回のThailand旅行で気に入ったレストラン。

mango tree。

お手ごろ価格で比較的上品な料理が食べられる一軒家レストラン。
Sala Daeng 駅から程近いSurawong通りから路地に入ったところにあります。
お店の周りの路地は暗くて、場所を分かってないと少し不安になるかも知れません。

travel_thailand_16




















杖たちは家の中の席でしたが、
庭では民族楽器の生演奏なんかをやっていたりするので、
外の席をとればそういうショーを見ながらお食事をいただけます。

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内装はアンティークのカメラなんかが飾ってあったりして、
オシャレにしてあります。

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料理は全般的に外国人向けにマイルドに仕上げてあります。
よくいえば、すごく食べやすい。
でも本当のローカルに味が好きな人には少し「ヌルい」かも知れません。
杖は辛いのが少し苦ってなので、
これくらいのアレンジが気が利いていてちょうどいいです。

お店が少し暗かったので、
料理の写真がうまくとれませんでした。
お店の雰囲気だけでも伝わったならいいんですけど。

travel_thailand_19

























実は、丸ビルの最上階にも姉妹店が入っています。
杖も何度か行ったことがあります。
ただ、もちろん東京価格なのでお値段はBangkokよりは大分します。
おいしいですけどね。

mango tree
37 soi Tantawan, Surawongse road
Suriyawongse, Bangrak Bangkok,
10500 Thailand
TEL 0 2236 2820
FAX 0 2634 3911

2006 Thailand 旅行記 (5) Wat Pho

渡し舟で対岸に戻り、
今度はWat Pho(ワット・ポー)の見学に行きました。
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このお寺を言わずと知れた
キンキラキンの涅槃仏と古式マッサージで有名なお寺です。
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前回はあまり目に止まらなかったのですが、
仏様が寝ている部屋の壁画がとてもキレイなんですね。
新しい発見があってよかったです。
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Wat Phra Kaeo(ワット・プラケオ)と王宮は既に
閉館時間を過ぎているので、今回はなし。

2006 Thailand 旅行記 (4) Wat Arun

さて、腹拵えもできたところでそろそろ出掛けますか。。

まずはBTSのSara Daeng駅から電車に乗って、Silom(シーロム)線の終点Saphan Taksin(サパーン・タークシン)駅へ。
ここでChao Phraya(チャオプラヤ)川の船着場Sathorn(サートーン)で船に乗り換えです。
本当はローカル線に乗ろうと思っていたのですが、気がついたら観光船のチケットを買ってました。
少し高めですが途中での1日乗り降りも自由みたいなので、
まぁ、観光船でも良しとしましょう。(と自分に言い聞かせる)
さて、Sathornから船に乗って途中でとても聞き取り難い英語の解説を聞きながら、
目的の船着場Tha Tien(ター・ティアン)で船を降りました。
Wat Arunはこことは対岸にあるので、渡し舟で川を渡ります。

さてさて、Tha Tienに着いてみると…
なんか船着場の建物が床上浸水してます。3年前にライトアップされたWat Arunを見ながら何時間もいた食堂も。
船着場に続く商店街も板を渡した一本橋状態で、
ちょっとしたアドベンチャー気分です。
travel_thailand_12

























Wat Arunは前回は対岸から眺めただけで行きそびれていたので、
今回は是非と思っていました。
実際に近くで見てみると…
travel_thailand_11



















噂に聞いていたとおり、
茶碗がたくさん突き刺さった立派な仏塔という感じです。
結論からいうと、対岸から見た方がキレイです・・・

帰りの船から。
僧侶たちはWat Arunを眺めながら何を思うのか。
travel_thailand_13



















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