写真を追加して再アップしました。
みなさま、今年のスキー宿はもう決まりましたか?
学生時代のスキーといえば、
合宿だったり、住み込みバイトだったり、スキースクールの寮だったり・・・
ロマンティックではない環境で(あ、ロマンス自体はあったりもするんですが)スキーをしてました。
今でもストイックに競技として向き合っている仲間もいたり、
雪崩ビーコン持ってせかせか山を登っている仲間もいたりしますが、
私ときたらそもそもリゾートが好きなんで、リゾートスキー万歳です。
長男がスキーをやれる歳になって10年近く休止していたスキーを再開しました。
再開したのは2シーズン前ですが、気づいたらいい大人になっていたいので、
無理なく行けるリゾート感のあるスキー宿を探求しています。
2016-2017シーズンを前にそんな話をちょっと書いてみます。
■エクシブ蓼科
最近気に入っているのはエクシブ蓼科で昨シーズンは2回行きました。
最寄りのスキー場はピラタス蓼科スキー場で車で10分。
ピラタスはスキー場全体がアルプスを意識したログハウス調に統一されていて、
リゾート的雰囲気に気分も上がりますし、土地柄なのか客層がいいので気に入っています。
今年も家族スキーはエクシブ蓼科になるでしょう。
エクシブ蓼科はブリティッシュ・カントリー・スタイルを謳っていて、
実はインテリはなどはあまり好みという訳ではないのですが、外観は重厚感があって好きです。
うっすらと雪化粧をまとったチャペルは特に美しく、神々しさを感じます。
■ホテルハーヴェスト蓼科
エクシブより少し下ったエリアには東急リゾートタウン蓼科という広大な別荘地帯があり、
そこに蓼科東急ホテル(旧東急蓼科リゾート)と向かい合ってホテルハーヴェスト蓼科があります。
ホテルハーヴェスト蓼科の建物自体は眺望がないので景色の解放感はないのですが、
部屋は会員制リゾート仕様で、どれも広めで、キッチンを備えるコンドミニアムタイプです。
車で10分の敷地内にあるハーヴェストクラブ蓼科の本館のレストランを利用することができ、
こちらのレストランは八ヶ岳を一望できる絶景を眺めながら食事をすることができます。
下の写真は雲がかかっていて少し残念ですが。
最寄りの東急蓼科スキー場まで徒歩5分というのは魅力で、
長男のスキーデビュー、リフトデビューではお世話になりましたが、
リフト一本の小さなスキー場で長男が滑れるようになってからは卒業してしまいました。
■ホテルハーヴェスト那須
那須のホテルハーヴェストはハーヴェストの中でも洗練されたデザインです。
個人的には少し都会的過ぎて、もう少し温かみが欲しいところですが、
土地の使い方が広々としていてスマートなリゾートといった感じです。
最寄りのスキー場は車で30分のところにあるマウントジーンズ那須。
マウントジーンズ那須は同じ東急が運営していますが隣接という訳ではありません。
ホテルのフロントでリフト券も割安で購入できますが、
いかんせんゲレンデの様子が分からないので外す可能性はあります。
リフト券を買ってスキー場に行ったら強風でリフトが動いてなかった。なんてことがありました。
■軽井沢プリンスホテル・イースト
軽井沢プリンスホテル・イーストは地味に?黒川紀章氏の設計です。
ただ、建築として注目されることはあまりなく、素人の私には「らしさ」は分かりません。
軽井沢には軽井沢プリンスホテル・イースト/ウェスト、ザ・プリンスと3軒のプリンスホテルがありますが、
軽井沢プリンスホテルスキー場のゲレンデサイドに建っているのはイーストです。
ホテルを一歩出ればそこはゲレンデというのはやはり楽ですし、
館内や部屋も定期的に改装していてエレガントです。
軽井沢プリンスにはイーストにもウェストにもコテージがたくさんあります。
今年は数家族のグループスキーでウェストのコテージを使ってみようかと企んでいます。
スキー場以外にもアウトレットがあったり、
新幹線で気軽に訪れることもできる立地のよさもあり、
夏、冬問わず値崩れしないのが難点でしょうか。(笑)
■The Westin Resort & Spa, Whistler
おまけとしては2004年に泊まったThe Westin Resort & Spa, Whistler。
長期滞在する人も多いウィスラーではコンドミニアムタイプのホテルも多いです。
我々も街のスーパーで食材を買ってきて、
同行した友人が美味しくないパスタを作ってくれました。(笑)
当時はスキーは大好きでしたが宿に全然興味を持っていなかったので、
ホテルの写真が全然ないのが悔やまれるところです。
冒頭の写真も12年前のカナディアンロッキーです。
今から見返しても溜息が出ますね。
それでは、みなさんも今シーズンよいスキー宿が見つかりますように!
みなさま、今年のスキー宿はもう決まりましたか?
学生時代のスキーといえば、
合宿だったり、住み込みバイトだったり、スキースクールの寮だったり・・・
ロマンティックではない環境で(あ、ロマンス自体はあったりもするんですが)スキーをしてました。
今でもストイックに競技として向き合っている仲間もいたり、
雪崩ビーコン持ってせかせか山を登っている仲間もいたりしますが、
私ときたらそもそもリゾートが好きなんで、リゾートスキー万歳です。
長男がスキーをやれる歳になって10年近く休止していたスキーを再開しました。
再開したのは2シーズン前ですが、気づいたらいい大人になっていたいので、
無理なく行けるリゾート感のあるスキー宿を探求しています。
2016-2017シーズンを前にそんな話をちょっと書いてみます。
■エクシブ蓼科
最近気に入っているのはエクシブ蓼科で昨シーズンは2回行きました。
最寄りのスキー場はピラタス蓼科スキー場で車で10分。
ピラタスはスキー場全体がアルプスを意識したログハウス調に統一されていて、
リゾート的雰囲気に気分も上がりますし、土地柄なのか客層がいいので気に入っています。
今年も家族スキーはエクシブ蓼科になるでしょう。
エクシブ蓼科はブリティッシュ・カントリー・スタイルを謳っていて、
実はインテリはなどはあまり好みという訳ではないのですが、外観は重厚感があって好きです。
うっすらと雪化粧をまとったチャペルは特に美しく、神々しさを感じます。
■ホテルハーヴェスト蓼科
エクシブより少し下ったエリアには東急リゾートタウン蓼科という広大な別荘地帯があり、
そこに蓼科東急ホテル(旧東急蓼科リゾート)と向かい合ってホテルハーヴェスト蓼科があります。
ホテルハーヴェスト蓼科の建物自体は眺望がないので景色の解放感はないのですが、
部屋は会員制リゾート仕様で、どれも広めで、キッチンを備えるコンドミニアムタイプです。
車で10分の敷地内にあるハーヴェストクラブ蓼科の本館のレストランを利用することができ、
こちらのレストランは八ヶ岳を一望できる絶景を眺めながら食事をすることができます。
下の写真は雲がかかっていて少し残念ですが。
最寄りの東急蓼科スキー場まで徒歩5分というのは魅力で、
長男のスキーデビュー、リフトデビューではお世話になりましたが、
リフト一本の小さなスキー場で長男が滑れるようになってからは卒業してしまいました。
■ホテルハーヴェスト那須
那須のホテルハーヴェストはハーヴェストの中でも洗練されたデザインです。
個人的には少し都会的過ぎて、もう少し温かみが欲しいところですが、
土地の使い方が広々としていてスマートなリゾートといった感じです。
最寄りのスキー場は車で30分のところにあるマウントジーンズ那須。
マウントジーンズ那須は同じ東急が運営していますが隣接という訳ではありません。
ホテルのフロントでリフト券も割安で購入できますが、
いかんせんゲレンデの様子が分からないので外す可能性はあります。
リフト券を買ってスキー場に行ったら強風でリフトが動いてなかった。なんてことがありました。
■軽井沢プリンスホテル・イースト
軽井沢プリンスホテル・イーストは地味に?黒川紀章氏の設計です。
ただ、建築として注目されることはあまりなく、素人の私には「らしさ」は分かりません。
軽井沢には軽井沢プリンスホテル・イースト/ウェスト、ザ・プリンスと3軒のプリンスホテルがありますが、
軽井沢プリンスホテルスキー場のゲレンデサイドに建っているのはイーストです。
ホテルを一歩出ればそこはゲレンデというのはやはり楽ですし、
館内や部屋も定期的に改装していてエレガントです。
軽井沢プリンスにはイーストにもウェストにもコテージがたくさんあります。
今年は数家族のグループスキーでウェストのコテージを使ってみようかと企んでいます。
スキー場以外にもアウトレットがあったり、
新幹線で気軽に訪れることもできる立地のよさもあり、
夏、冬問わず値崩れしないのが難点でしょうか。(笑)
■The Westin Resort & Spa, Whistler
おまけとしては2004年に泊まったThe Westin Resort & Spa, Whistler。
長期滞在する人も多いウィスラーではコンドミニアムタイプのホテルも多いです。
我々も街のスーパーで食材を買ってきて、
同行した友人が美味しくないパスタを作ってくれました。(笑)
当時はスキーは大好きでしたが宿に全然興味を持っていなかったので、
ホテルの写真が全然ないのが悔やまれるところです。
冒頭の写真も12年前のカナディアンロッキーです。
今から見返しても溜息が出ますね。
それでは、みなさんも今シーズンよいスキー宿が見つかりますように!