※これは2002年の旅行です。
※写真の画質も当時のデシガメの性能によるものなのでご了承下さい。
※当時まだ20代前半の若造ですので感性も荒削りな点もご了承下さい。。
ここ数週間、TVK(テレビ神奈川)で、
水曜どうでしょうの「原付ベトナム縦断1800キロ」の再放送をやってまして、
観ていたらベトナムの喧騒が懐かしくなってちょっと昔の写真を引っ張り出した次第です。
ちなみに私がベトナムを訪れたのは2002年3月、
かのテレビ番組のシリーズが放送されたのも2002年7月からですから、
番組で流れる景色は自分が見たものとほぼ同じという訳です。
どうでしょうはハノイからスタートしてホーチミンがゴールですが、
私の旅は逆にホーチミン(Ho Chi Minh City)からスタートします。
番組に出てくるHondaのスーパーカブの波もご覧の通り。
これを書いているのは2016年の9月ですのでだいたい15年前。
15年も経てば東南アジアの新興国はまったく別の国のようになっているのではないでしょうか。
また訪れてみたいものです。
ビジネスでベトナムに入り浸っている友人もいるのですが、
できればプライベートで行きたいです。(笑)
以下、写真の詳細はあまり覚えていないので、
記憶と記録の範囲だけでの薄口となります。
統一会堂。(旧南ベトナム大統領府)
私は1970年代後半生まれのいわゆる団塊ジュニア世代ですが、
ベトナム戦争以前を知っている方には「サイゴン (Saigon)」という名称の方が
覚えがよいのではないでしょうか。
旧南ベトナムの首都として有名なサイゴンですが、
1975年の「サイゴン陥落」後にホーチミンと改名されました。
ホーチミンというのはベトナム共産党の最高指導者。
で、下はサイゴン大教会。
街中のあちらこちらにサイゴンの名称は残っています。
大きなアーチが立派な中央郵便局。
奥の壁に掛かっているのがホー・チ・ミン氏の肖像画。
ベトナム革命・独立の功労者であります。
ちなみにベトナムの紙幣の肖像は全てホー・チ・ミン氏。
最高指導者となった後も清貧を貫いた氏にはイデオロギーを超えてファンが多かったとか。
人民委員会。
ホーチミン市内その2。
革命博物館。
こちらは歴史ものの博物館になっている洋館。
カップルがブライダルのロケフォトを撮っていました。
この洋館は素敵なかいだんなどもあって何組も撮影のカップルがいました。
ベトナムの方はけっこう作りこんだ写真が好きなようで、
新郎はバイオリンなど構えておりました。
当時、まだ結婚とかなかったので、ちょっと可笑しいなと思っていたのですが、
一通りの儀礼を通過した今から思えば、自分はそこまではやらなかったものの、
やっている人がいてもおかしくはないと思います。
革命博物館。その2。
ココナッツジュース。
正直、ココナッツ系のものはあまり好きではない。
特にサラダとかに乗ってるパサパサしている白い粉、実の部分なのかな?
ご覧のようにホーチミンシティ内のいわゆる観光名所は洋風の建物なんです。
これらはフランス植民地時代の建造物であります。
そのような縁からか、観光している白人は気持ちフランス人が多いように感じました。
ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港。
空港から。
さて、次はベトナムの首都、北の都ハノイへ。
(続く)
※写真の画質も当時のデシガメの性能によるものなのでご了承下さい。
※当時まだ20代前半の若造ですので感性も荒削りな点もご了承下さい。。
ここ数週間、TVK(テレビ神奈川)で、
水曜どうでしょうの「原付ベトナム縦断1800キロ」の再放送をやってまして、
観ていたらベトナムの喧騒が懐かしくなってちょっと昔の写真を引っ張り出した次第です。
ちなみに私がベトナムを訪れたのは2002年3月、
かのテレビ番組のシリーズが放送されたのも2002年7月からですから、
番組で流れる景色は自分が見たものとほぼ同じという訳です。
どうでしょうはハノイからスタートしてホーチミンがゴールですが、
私の旅は逆にホーチミン(Ho Chi Minh City)からスタートします。
番組に出てくるHondaのスーパーカブの波もご覧の通り。
これを書いているのは2016年の9月ですのでだいたい15年前。
15年も経てば東南アジアの新興国はまったく別の国のようになっているのではないでしょうか。
また訪れてみたいものです。
ビジネスでベトナムに入り浸っている友人もいるのですが、
できればプライベートで行きたいです。(笑)
以下、写真の詳細はあまり覚えていないので、
記憶と記録の範囲だけでの薄口となります。
統一会堂。(旧南ベトナム大統領府)
私は1970年代後半生まれのいわゆる団塊ジュニア世代ですが、
ベトナム戦争以前を知っている方には「サイゴン (Saigon)」という名称の方が
覚えがよいのではないでしょうか。
旧南ベトナムの首都として有名なサイゴンですが、
1975年の「サイゴン陥落」後にホーチミンと改名されました。
ホーチミンというのはベトナム共産党の最高指導者。
で、下はサイゴン大教会。
街中のあちらこちらにサイゴンの名称は残っています。
大きなアーチが立派な中央郵便局。
奥の壁に掛かっているのがホー・チ・ミン氏の肖像画。
ベトナム革命・独立の功労者であります。
ちなみにベトナムの紙幣の肖像は全てホー・チ・ミン氏。
最高指導者となった後も清貧を貫いた氏にはイデオロギーを超えてファンが多かったとか。
人民委員会。
ホーチミン市内その2。
革命博物館。
こちらは歴史ものの博物館になっている洋館。
カップルがブライダルのロケフォトを撮っていました。
この洋館は素敵なかいだんなどもあって何組も撮影のカップルがいました。
ベトナムの方はけっこう作りこんだ写真が好きなようで、
新郎はバイオリンなど構えておりました。
当時、まだ結婚とかなかったので、ちょっと可笑しいなと思っていたのですが、
一通りの儀礼を通過した今から思えば、自分はそこまではやらなかったものの、
やっている人がいてもおかしくはないと思います。
革命博物館。その2。
ココナッツジュース。
正直、ココナッツ系のものはあまり好きではない。
特にサラダとかに乗ってるパサパサしている白い粉、実の部分なのかな?
ご覧のようにホーチミンシティ内のいわゆる観光名所は洋風の建物なんです。
これらはフランス植民地時代の建造物であります。
そのような縁からか、観光している白人は気持ちフランス人が多いように感じました。
ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港。
空港から。
さて、次はベトナムの首都、北の都ハノイへ。
(続く)