2017/1/11 交換前後の写真を追加して更新しました。

妻からTOTOのワンダービートというシャワーヘを使いたいという要望がきました。
すごいマッサージ効果のあるシャワーとのことでした。

当家の浴室のシャワーは施工時から付いているもので、
おそらく「カクダイ 3スプレーシャワー 355-703」というシャワーヘッド。

機能的には特に問題はありませんが、
築8年が経って経年劣化でところどころメッキも剥がれてきました。

house_shower_01

ちょうどいいタイミングなのでシャワーヘッドを交換してみようかと思います。

TOTOのワンダービートには、以下の4つのラインアップがあります。
プラスチックかメッキ加工か、クリックシャワー機構があるかないか。

クリックシャワー機構というのはシャワーヘッドに水止めるボタンがついたもの。
せっかくなら家族の頭皮の健康の同時に節水効果も得られないかしら。

というわけで、転んでもいないけどタダでは起きない、
光熱費削減プロジェクトで手付かずだった水道代にも切り込んでみます。

■プラスチックタイプ
 □クリックシャワーあり
  TOTO ワンダービートクリックシャワーヘッド THC14 #N11
 □クリックシャワーなし
  TOTO ワンダービートシャワーヘッド THC10 #N11

■メッキ加工タイプ
 □クリックシャワーあり
  TOTO ワンダービートマッサージ・クリックシャワーヘッド(メッキ・取替用) THC8C
 □クリックシャワーなし
  TOTO ワンダービートマッサージシャワーヘッド(メッキ・取替用) THC10C

現在使用しているのがメッキ加工されたシャワーヘッドということもあり、
デザイン的に違和感のないメッキ加工+クリックシャワーのモデルにしてみようと思います。

====2017/1/11追記====

届いたので早速交換してみました。

噂通り、かなり大きめのヘッドですが、
元も大きめだったのでそこまで気になりませんでした。

交換作業自体は簡単でホースの先のネジ込を手で回して外すだけ。
まずは水勢を見てみるために調圧器は取り付けませんでした。

実施に確認したところ、当家の水道の水圧では、
手元のクリックボタンでも水はしっかり止まるようでしたので、
水圧を維持するためにも調圧器は取り付けないことにしました。

house_shower_02

結構水の勢いが強くて手のひらとか足の裏とかにかけていると気持ちいので。
・・・節水にはならないような気がします。(笑)