2007年7月19日

今日の指令はお土産をゲットすること。
Mauritiusで割と栄えた町は首都のProt Luisと港町のGrand Bayがあります。
どちらかに行くか迷いましたが、我々はGrand Bayに行くことにしました。

公共交通の発達していないMauritiusでは移動の手段はタクシーが便利です。
ホテルには契約しているタクシーがいるので呼んでもらいます。
タクシーの料金は目的地の往復か、一日ハイヤーかになりますが、
料金も目的地によって全て決まっていて、一覧になっています。
ボッタくられる心配もないですが、ディスカウントの交渉の余地もないということ。

さて、ホテルから1時間くらいのドライブでGrand Bayに着きました。
近くのスーパーマーケットで買い物を済ませた後は、
海辺のカフェでランチすることにしました。

港はマリーナのようです。葉山みたいですね。







ただ、思っていたほど栄えてはおらず、
海辺のショッピングモールも少し閑散としていました。
これから行く人、買い物が目的だったらPort Luisの方がよいかも知れませんね。

帰りのドライブの風景。
Mauritiusの名産は砂糖、紅茶、バニラ、塩などのようです。
内陸部は見渡す限りのサトウキビのプランテーションが続きます。




通り雨の後には虹が見えました(しかも二重の)。
タクシーの運転手に「虹だ、虹だ。」と言ってみましたが、まったくの無反応。
rainbowという単語を知らないのか?虹自体がめずらしくないからなのか?




ホテルに戻ってビーチを散歩。
ピンクの夕焼けは見れませんでしたが、それでもMauritiusの空は色が綺麗です。
藤色の宵空。