2019年6月に総務省から、
回線各社は違約金による顧客の囲い込みをしてはならん。
違約金を1000円までにしなさい。というお達しがありました。

それに従って、
2019年10月1日移行の契約から各社は違約金の条件を変更しています。

以下は私の都合でMVNOの一例ですが、
いわゆる3大キャリアも例外ではありません。

■楽天モバイル
 最低利用期間:12か月
 解約違約金:9,800円 ⇒  0円
 https://mobile.rakuten.co.jp/fee/cancellation/

■OCNモバイル
 最低利用期間:6か月
 解約違約金:8,000円 ⇒ 1,000円
 https://www.ntt.com/about-us/information/info_20190927.html

IIJmio
 最低利用期間:12か月(毎月減額されていく方式)
 解約違約金:最大12,000円 ⇒ 1,000円
 https://www.iijmio.jp/info/iij/1568786401-4112.html

UQモバイル
 最低利用期間:24か月
 解約違約金:最大9,500円 ⇒ 1,000円
 https://faq.uqwimax.jp/faq/show/229?category_id=1316&site_domain=mobile

私は都合上、現在は回線が複数キャリアで二重契約になっているのですが、
こちらは2019年10月1日以前の契約なので、
残念ながら変更前の違約金が適用されます。

ただ、今後は違約金を気にせずキャリアをバンバン乗り換えましょう。
という流れなので、色んな選択肢を取りうるということです。

ますますMVNO生活を満喫できそうです。
何それ。