2019 東御
9月14
9月14
9月25
長野県東御市にある「大田区 休養村 とうぶ」です。
「とうぶ」というのはこの辺りの市町村合併前の町名で、
旧東部町(とうぶまち)と旧北御牧村(きたみまきむら)が合併した際に、
一文字ずつ取って東御市(とうみし)になったんだそうです。
上田盆地を望む山の斜面に東京都大田区が運営する保養所施設があります。
大田区に所縁のある知人に招待頂きました。
弓なりの形状が特徴的な本館はプリツカー賞受賞者の伊東豊雄氏の設計です。
築20年が経過していても古さをまったく感じないのは建築家の腕でしょうか。
下の写真はエントランス正面のロビーから庭に出たところから撮ったものですが、
斜面を利用して建っているため、実はレセプションのフロアは3Fにあたります。
さらに斜面は上に続いていますから、全体としては4階建ての建物になります。
なのですが、
実は今回泊まったのはこの伊東豊雄氏設計の本館ではありませんでした。
下の写真で長い建物の左端の上に和風の屋根が見えているかと思います。
あちらが今回宿泊した部屋になります。
この施設には別棟として移築した古民家が2棟あり、
大人数での宿泊で利用できるようになっています。
次回は古民家の別棟の様子を少しご紹介します。
つづく。
大田区休養村とうぶ
〒389-0505
長野県東御市和6733-1
TEL:0268-63-0261
「とうぶ」というのはこの辺りの市町村合併前の町名で、
旧東部町(とうぶまち)と旧北御牧村(きたみまきむら)が合併した際に、
一文字ずつ取って東御市(とうみし)になったんだそうです。
上田盆地を望む山の斜面に東京都大田区が運営する保養所施設があります。
大田区に所縁のある知人に招待頂きました。
弓なりの形状が特徴的な本館はプリツカー賞受賞者の伊東豊雄氏の設計です。
築20年が経過していても古さをまったく感じないのは建築家の腕でしょうか。
下の写真はエントランス正面のロビーから庭に出たところから撮ったものですが、
斜面を利用して建っているため、実はレセプションのフロアは3Fにあたります。
さらに斜面は上に続いていますから、全体としては4階建ての建物になります。
なのですが、
実は今回泊まったのはこの伊東豊雄氏設計の本館ではありませんでした。
下の写真で長い建物の左端の上に和風の屋根が見えているかと思います。
あちらが今回宿泊した部屋になります。
この施設には別棟として移築した古民家が2棟あり、
大人数での宿泊で利用できるようになっています。
次回は古民家の別棟の様子を少しご紹介します。
つづく。
大田区休養村とうぶ
〒389-0505
長野県東御市和6733-1
TEL:0268-63-0261
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