転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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キャッシュレス生活

キャッシュレス生活:はまPay目的に横浜銀行に口座を作る

横浜銀行に口座をつくることにしました。

特に取り扱っている金融商品に興味がある訳ではありませんし、
学校の校納金の口振の指定先になっている訳でもありません。
(JAバンクとかそのために口座をもっている。。)

唯一の動機は「はまPay」が使いたいからです。

「はまPay」は横浜銀行が運営しているキャッシュレス決済で、
利用金額が銀行の口座残高から直接引き落とされるタイプのものです。

なぜこんなマイナーなキャッシュレス決済を利用したくなったかと言うと、
「かながわPay」の決済手段の一つに指定されているからです。

「かながわPay(第1弾)」では私は「楽天ペイ」を決済手段に使ってきましたが、
当家が比較的使う頻度の高いスーパーの「オーケー」では、
「かながわPay」経由で「楽天ペイ」が使えず、唯一「はまPay」だけが
利用できる決済手段になっています。

kanagawa_pay_ok_hama_pay_small

オーケーで買い物をする度に10%の「かながわPay」ポイントを取り損ねているのを、
歯がゆく、そして苦々しく(笑)思っていたのです。

例えば当家では今回のキャンペーン期間とほぼ同じ期間の、
2021年の7月から11月の5カ月間で、約13.5万円(136,245円)オーケーで使っているので、
同じように使うとすると「かながわPay」の10%は1万3000円くらいの差になるはずです。
家族でちょっとした外食ができそうです。(「お外食」まではいかないですが)

7月から「かながわPay(第2弾)」が新たに始まるのに向けて、
今回は準備万端で臨もうという訳です。

「かながわPay(第1弾)」で大きな戦力になっていたローカルのドラッグストアが、
「川崎じもと応援券(第三弾)」の対象でもあり、さらに期間が完全に重複しています。
「川崎〜」の方は電子チケットを事前に購入するプリペイド型であるために、
そちらを優先して使う必要があります。

キャッシュレス生活:かながわPayのポイント付与終了(過去記事)

川崎じもと応援券 第3弾の作戦立案(過去記事)

そんな戦力不足の苦しい懐事情もあり(?)、
かながわPayに新たな戦力を必要としている訳です。

せっかく口座を作るのであれば何かしらのキャンペーンに乗っかりたいですね。
横浜銀行でアプリ口座開設!プラン(公式)

給与振り込み口座は設定しないので前半の500円分しか取れませんが、
支店の窓口に長時間並ばされて、さらに何も特典ないよりはよっぽどマシでしょう。



キャッシュレス生活:メトポとToKoPo

恥ずかしならつい最近までメトポとToKoPoの存在を知りませんでした。
私がSuicaユーザであるからということもあるのですが。。

メトポは東京メトロの乗車ポイントサービス
ToKoPoは都営交通の乗車ポイントサービス

です。どちらもPASMOに紐づけてIDを紐づけておくと、
定期区間外の乗車の実績に合わせてPASMOにチャージできるポイントがたまる仕組みです。
どちらもオフピーク(平日日中や休日)の利用でより貯まりやすいようになっています。

長男の模試や講習で週末に都内の地下鉄に乗ることが増えたので、
子供ら(妻も)のPASMOを登録しておくことにしました。

私自身はSuicaユーザーなので断念しました。
所用先に合わせて交通系ICを使い分けるのはちょっと面倒すぎる。

キャッシュレス生活:かながわPayのポイント付与終了

「かながわPay」についてまったく語っていませんでしたが、
密か、そして強かに利用していました。

その「かながわPay」ですが、4/15をもってポイント付与が終了しました。

kanagawa_pay_01_small


実績としては2021/11/9から2022/4/15まで5カ月強で、
決済金額が¥56,409、付与ポイントが8729p。
ポイント還元率は15.47%でした。

かながわPay_small_02


利用店舗は近所のコンビニ、近所のドラッグストア、崎陽軒wが全てです。

貯まったポイントは2022年5月中に利用する必要があるので、
家族に還元できる外食で利用することを考えています。

実行できたらそれはまた外食のコーナーで。

マイレージ生活:2021年の楽天ポイントの実績

2021年の楽天スーパーポイントの実績を集計しました。
1年間の獲得ポイントは323,519ポイントでした。

rakutenpoint_2021_anual

2021年のトピックとしては、以下かと思っております。

・楽天カードのゴールドの改悪に伴い、プレミアムに変更したこと
・4月11月まで楽天モバイルに契約していたこと

年初は2020年と同じ程度の還元を想像していましたが、
想像よりポイントが多かったのは上記が利いたのかも知れませんね。

前者としては私の利用状況で損益分岐点を考慮して切り替える判断をしました。
切り替えに伴うキャンペーンでのポイント付与もあったと思います。

後者については半年間ほど料金無料で利用でしましたが、
通信品質が私の要件を満たせず無料期間途中で解約することにしましたが、
契約中はSPUで常時1%上乗せされていたのが利いていたのかな?

rakutenpoint_2021_ruikei

もう一点特筆すべきは累計のポイント獲得が100万ポイントに達したことでしょうか。
特に目標にしている訳ではありませんが、インパクトのある数字です。


キャッシュレス生活:スマホ決済が会員割引対象外に(オーケー)

スマホ決済については、7月1日以降、オーケークラブ会員向け 食料品3/103割引(3%相当額)の 対象外となります。
https://ok-corporation.jp/news/entry-1427.html(公式)

これ痛手です。

◇現状(生鮮食品)
・スマホ決済
 ⇒2.9%割引 + 1.5%還元(楽天ペイ)

◇今後(生鮮食品)
・現金決済
 ⇒2.9%値引き

・スマホ決済
 ⇒1.5%還元(楽天ペイ)
 ⇒0.5%還元(Paypay)

・クレジット決済
 ⇒1.0%還元

今後しばらくあh店舗側の手数料が有料化されるにつれて、
サービスダウンや現金決済への揺り戻しは発生するでしょうね。

マイレージ生活:コロナ禍のJALマイルの逃がし先

色々と考えることがあります。

私はいわゆる陸マイラーで、
飛行機に乗る機会がなくともマイルは貯まり続ける仕組みになっています。
基本的に毎月3000〜4000マイルずつ増えていく。

下の図は家計管理アプリの出力で仕様から1マイル=1.2円換算になっています。

20210519_jalmile_history _small

2019年7月の知床半島への旅行の際に、
女満別までの家族4人分のチケットにマイルを利用したきり、
JALマイルを使う機会がありませんでした。

その前は2018年の八重山(西表島)への旅行です。

そうこうしているうちに2021年7月から有効期限の切れるマイルが出てきます。
今年の夏も飛行機を利用して旅行に行く予定はありませんから、
失効する前に何とかする必要があります。

20210519_jalmile_yukokigen_small

そこでJALマイルから提携先の他ポイントや商品券に交換することを考える訳ですが、
色々と交換先がありますが、レートは1マイル=1円相当が多い中、
条件付きながら一番レートがいいのが、WAONのようです。

期間限定(2022年3月31日まで)ですが、
40,000マイルを50,000WAON(1マイル=1.25円相当)に交換できるそですが、
マイルとしては2021年に期限を迎える分を処分できそうです。

20210519_jalmile_waon_exchange_small

2021年12月にまだマイルとして使う予定がなければ、
もう40,000マイル交換してもいいかも知れません。

私は近所のイオン系列のスーパーをよく利用することや、
自動車税や固定資産をミニストップでWAONで支払っており、
WAONであれば使うチャンスに困ることはありません。

>平素よりJALグループをご利用いただきましてありがとうございます。
>2021年5月20日0時28分に、JMB40,000マイルから
>50,000WAONへの交換手続きを承りました。

5/22以降WAONとしてダウンロードできるそうです。

マイレージ生活:楽天プレミアムカードへの切り替え

前記事は楽天ゴールドカードの改悪にどう対応するかということを考えた結果、
楽天プレミアムカードに切り替えという結論でした。

過去記事:「マイレージ生活:2021年4月の楽天ゴールカード改悪どう備える

いわゆる「楽天経済圏」の沼にハマっていっている気がして少し気が引けるのですが、
ここは感情を排してデータとロジックを信じましょう。

既にゴールドカードを所持している人が
プレミアムカードへの切り替えるにはいつくかルートがあり、
それぞれでキャンペーンをやっているのですが条件異なります。

楽天カードのサイトのキャンペーン(常時開催)
楽天スーパーポイントが3000pもらえます。

rakutencard_premieam_01_small

Rakuten PointClubでダイヤモンド会員対象のキャンペーン(常時開催)
楽天スーパーポイントが4000pもらえます。

rakutencard_premieam_02_small

楽天ゴールドカード改悪に伴う切り替えキャンペーン(期間限定)
楽天スーパーポイントが5000pもらえます。

rakutencard_premieam_03_small

当然ながら還元が多い方がいいので、
「ゴールドカード改悪キャンペーン」に乗るのがいいのかと思います。

新規で作成される方はこちらから。


審査が通ることが大前提ではありますが。

マイレージ生活:2021年4月の楽天ゴールカード改悪どう備える

皆さんご存知のように2021年4月から、
楽天ゴールカードを楽天市場で利用することの特典がなくなり、
通常の楽天カードと同様の条件になります。

楽天ゴールドカード サービス改定のご案内(楽天カード公式)
rkauten_gold_ng_01_small

国内空港(とハワイとソウル)のラウンジサービスを目的にしない限り、
楽天ゴールドカードを維持する意味はありません。

過去記事:「IASS INCHEON LOUNGE 2 -AirCafe- 楽天ゴールドカード」(2019年01月10日)

年会費無料の通常カードに変更するか、
年会費11,000円のプレミアムカードに変更するか、
の二択となります。

仮に、2021年も2020年と同じ利用の仕方とする仮定して、
通常カードであった場合と、プレミアムカードであった場合とで比較するしかありません。

楽天市場で利用した際の特典分に限定しています。
SPUの説明はお得さ強調するためにわざと分かりづらく盛って書いてありますが、
ポイント実績の赤丸の項目のポイント数を1/3にすればよいだけです。

ポイント実績の青丸は5倍云々と名前がついていますが、
こちらも盛っているだけで実際には追加の2倍分しか計上されていないので、
今回のゴールドカード改悪での減少の対象外です。

【SPU】楽天カード利用者特典最大+3倍(2020年11月ご購入2020年12月付与分)
rakutecard_goldcard_nogood_02


私の場合は・・

■通常カード
獲得ポイント:7,884 ポイント

■ゴールドカード(改悪前)
獲得ポイント:23,652 ポイント
年会費考慮:21,452 ポイント(獲得ポイントから-2,200)

■プレミアムカード
獲得ポイント:23,652 ポイント
年会費考慮:12,652 ポイント(獲得ポイントから-11,000)

ゴールドの改悪が打撃なのは間違いないですが、
仮に11,000円の年会費分を差し引いても、通常カードより
プレミアムカードの方が4,700ポイント程度多くなる見込みです。

楽天ゴールドカードのSPU上限に達する月もあったので、
プレミアムでその天井が5,000ポイントから15,000ポイントになること、
「楽天市場コース」の火、木曜日のポイントアップを利用すればもう少し伸びますかね。

もう一つの観点としては、単純に、
ポイント2%が会費の11,000円を超える金額、
年間55万円を楽天市場で利用するかどうかです。

どちらにしても当家はプレミアムカードに切り替えを考えています。


マイレージ生活 : 税金納付は再びミニストップでWAONへ

地方税の払い事情が目まぐるしく動いています。

税金納付のキャッシュレス化に関する過去の遍歴
(2012年09月20日)マイレージ生活 : ファミマTカードde税金納付(廃止済※)
(2012年09月21日)マイレージ生活 : 税金納付はファミマTカードからnanacoへ(2017.2.2更新)
(2017年02月02日)マイレージ生活 : ミニストップでJMB WAONで税金納付
(2018年04月11日)マイレージ生活 : 川崎市税がクレジットカードで納付可能に
(2019年10月07日)マイレージ生活 : ミニストップでWAONでの収納代行サービスが終了
(2020年04月30日)マイレージ生活 : 税金納付はWAONからnanacoへ

2019年の11月のミニストップでのWAONによる収納代行サービスの終了に伴い、
2020年の4月から地方税の納付はミニストップでWAONから、
セブンイレブンでnanacoにすることにしました。

ところが、その後2020年8月にWAONによる税金の収納代行サービスが再開しました。

2020年8月10日(月)から!電子マネーWAONでの収納代行お支払い拡大に関するお知らせ(ミニストップ公式)
20210105_koteishisanzei_ministopwaon2 (640x240)


固定資産税の第3期についてはミニストップでWAON払いに戻してみました。
2020年12月25日(※5の付く日)に納付したので、結果はどうでしょうか。。

20210105_koteishisanzei_ministopwaon

納付したのは45,000円ですので、1%のJALマイルが計上されています。

WAONポイントは付与対象外とありますが、
なぜかJALマイルについては0.5%が付与され、さらに、
5の付くの日に倍の1%で付与される仕様?もちゃんと復活しています。

という訳で、固定資産税と自動車税は納付は、
再びミニストップでWAON払いに戻すことにします。

ミニストップは店舗が少ないのがネック。。

マイレージ生活:2020年の楽天ポイントの実績

楽天スーパーポイントの最適化を始めて3年目となります。

2020年は大きなスキームとしては2019年と変わりはなく、
総ポイントとしてはほぼ横ばいの微増となっています。

20210105_rakutenpoint2020


街中のお店で楽天ポイントカードで付与される機会が増えたような気がしています。
あとはコード決裁のメインがPayPayから楽天ペイに変わったことが大きいですかね。

上記はどちらも通常ポイントとして計上されるので、
通常ポイントの割合が上がっているのはそういうことかも知れません。

反省点としてはお買い物マラソン系のイベントで、
倍率上限まで行かない効率の悪い買い方をしていたことがあったのと、
逆にポイント付与が今のゴールドカードの上限に達していたこともありました。

楽天カードをゴールドからプレミアムに変更すれば上限は上がりますが、
年会費が2,200円から11,000円に上がる分をペイできるとは思いません。
手元でうまく調整する必要がありますね。

以上、2020年の雑感でした。

2021年も大きなスキームの変更の予定はありませんから、
きっと横ばいとなると予想しています。
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