転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
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2010 沖縄本島

2010 沖縄(10) CAFE TERRACE LA TIDA@ブセナテラス(名護)

こんばんは。

今回の旅行では午後の遅い時間から天気が崩れ始め、
夜には回復して星空が見えるという天気の続きでした。

なんで、あまりスカッと抜けた夕日を見ることはありませんでした。
沈みかけの太陽が雲の間からかろうじて見える程度でした。

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今日の夕食はホテル内のビュッフェレストランLa Tida。

本当は岬の先端のランブルフィッシュというレストランも考えていたのですが、
初日のレストランでの様子を見ていると1時間を超えると子どもが退屈し始めるので、
ちょっと席を立ってあやしに行っても目立たないビュッフェがいいかな?
ということでここになりました。

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ビュッフェなんですけど、思ったより落ち着いた雰囲気でした。
朝食の時のガヤガヤした雰囲気を想像していたので、少し驚きました。

もうひとつびっくりしたのが、ドリンク飲み放題なんてメニューもあること。
(居酒屋と勘違いしている若いカップルもいましたけどね(苦笑))

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もちろん小さなお子さんを連れた客も結構いるのですが、
それでも、日中見かける数よりかなり少ないです。

ホテル内で子連れで行くのには一番行きやすいレストランだと思うので、
みなさんきっと外に食べに出られているんでしょうね。

どこの店に行くんでしょうね?
杖的にはさほど興味をひかれたレストランはなかったですけど・・・

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雰囲気も味もいいビュッフェレストランでした。
アラカルトもあります。

CAFE TERRACE LA TIDA(ラ・ティーダ)
沖縄県名護市喜瀬1808 ザ・ブセナテラス 本館 2F
TEL 0980-51-1333


旅行記へ→ 「2011 沖縄旅行記(ベビー連れ) 目次

2010 沖縄(9) 初めてのプール@ブセナ

午後は息子が昼寝を始めたので、相方に添い寝をお願いして、
杖は一人で少し部瀬名岬を散策してみました。

ホテル内のパブリックスペースの見学や、
ちょっと岬の根元の方まで散歩したり。

バニヤンビレッジの裏にあるビーチ。
歩く人もいない魚の跳ねる静かな渚でした。

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部屋に戻るとちょうど息子が目覚めたところだったので、
午後に行こうと思っていたホテルのプールへ。

これが息子の初めてのプールです。
いつものお風呂と違うのが気になるのか、
最初は少し戸惑っていましたがすぐに慣れたようでした。

6カ月になったら水泳教室に通おうかと思っていたので、
どんなもんかと気になっていたのですが、なんとか大丈夫そうですね。

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その後は今度は海に入ろうとビーチの遊泳エリアにやってきました。
昨日は遊泳禁止エリアで足をちょこっと浸けただけでしたからね。(→

昨日は足をバチャバチャやってましたが、
波打ち際に座らせてみると、波がバシャッと跳ねて顔に。

ひぃ〜ってなってました。
その後は波が来る度に超警戒してました(笑)

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ビーチからの帰り道。

遠くから大きな積乱雲が近づいてきました。
雲の下には局所的に明らかに雨が降っているのが分かります。

今回の沖縄滞在中はずっと午後に激しいにわか雨が降る天気でした。
バケツをひっくり返したような雨が降り、
20分ほどでパタリとやんで青空がまた見える。といった感じです。

その典型的な象徴がこの写真。

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夕食の後は部屋でいつものように子どもと遊んでました。
家のベッドよりはかなり広いベッドで子と相方が遊んでます。

いないいないばあで遊んでいるんですけどね。
二人同時にいなくなっちゃってます。。。

今回はツインベッドを付けてもらって、しかも隙間を埋めてもらっていたので、
キングサイズベッドより大きなベッドになってました。

ツインといっても一つのベッドがセミダブルですからね。

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次は夕食の様子を少しご紹介。

おやすみなさい。

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2010 沖縄(8) 部瀬名岬の先端

そもそもブセナテラスの名前の由来は、
ホテルが建っている部瀬名(ぶせな)岬という場所だからです。

ホテルのメイン棟が建っているのは、
岬の中腹(?)なんですが、先端にもちょっとした見所があります。

一つは万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)というコンベンションセンター。
2000年7月の九州・沖縄サミットのために作られました。

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岬の先端の高台にあり景色がよいです。
九州・沖縄サミット開催のために尽力しながら、
他界し自らは出席することができなかった小渕恵三元首相の銅像があったりします。

でもね、ここは人がいなくてガランとしていて少し寂しいです。
敷地内には景色のよいカフェもあるのですが、こちらもあまり人気がないです。

下の写真、海外のリゾートのホテルみたい。
右側は万国津梁館ですが、左下に見える屋根はブセナテラスのヴィラ型のゲストルームです。

中を見ていないですが、立地的にはかなりよさそうでした。
ただ、結構な値がはります。
宝くじでも当たったら泊まってみよう(笑)

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もう一つ、岬の先端の見どころといえば海中展望塔。

桟橋を150mほど沖に進んだ沖の深さ20mくらいの水中に、
外の景色を眺めることのできる水中展望塔があります。

スコールの雲が近づいて空が暗くなってきていたこともあり、
少し暗かったのですが、天気がよければかなりキレイに見れそうでした。

それでも、これ↓くらいの熱帯魚は見れましたよ。

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今回の旅行はツアーで申し込んでいて、
その特典としてブセナ海中公園(展望塔+グラスボート)のチケットが付属しておりました。

グラスボートには乗りませんでした。
実は杖はグラスボートが苦手。
酔うんですよね。

思ったより楽しめましたが、正規の入場料を払ってまで行くか?
と言われれば・・・疑問ですね。(苦笑)

海中展望塔とグラスボート合わせて2000円です。

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万国津梁館
〒905-0026
沖縄県名護市喜瀬1792
TEL 0980-53-3155
FAX 0980-53-3163

ブセナ海中公園
沖縄県名護市喜瀬1744
TEL 0980-52-3379


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2010 沖縄(7) 初めての海@ブセナ

2010年9月15日

おはようございます。

朝、目が覚めてベランダに出るとこの景色です。
オーシャンビューの部屋にしてよかった!

この景色を見ながら歯磨きです(笑)

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今日は特に予定も入れていないので、
ホテルでゆっくりしようと思います。

朝食の後はビーチまで散歩に行きます。
朝食のことは宿泊記で書きます。

宿泊者専用のゲートを抜けると外部からの観光客もいるパブリックスペースです。
道路とホテルの敷地の間はハイビスカスの花が咲生け垣になっています。

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ホテルの前のビーチは一応プライベートビーチなのですが、
外部の人も利用可能です。(ただ、駐車場、デイベッド、パラソルなどは有料)

ホテル棟の前を含めてビーチの大半は遊泳禁止になっています。
遊泳可能なエリアは岬の付け根の方にあります。

たぶんビーチの景色がごちゃごちゃしないように、
ホテルからの景観を意識してそうしてあるんでしょうね。

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これ、息子(5カ月)が初めて海に入った瞬間です。
この時はパシャパシャと足を浸けただけですけどね。

それにしても初めて入った海がこんなところとは贅沢です。
キレイな景色、キレイなビーチ、キレイな海。
本人もいつものお風呂と違う感触が気になるのか興味深々の様子でした。

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この後、うっかり尻をポチャンと水に浸けてしまいました。
ごめんちゃい。

それにしても天気がいい。
日差しが強くて目を開いているのが精いっぱいでした。

午前中は毎日天気がよかったんですけどね。
毎日ように午後からスコールが降りました。

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今回の旅行はめずらしく食事が不規則。
しかも、お腹が減ってなくて食事を抜くという
いつもであれば考えられないパターン…

この日は朝のビュッフェでたくさん食べたので昼は抜きました。。

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2010 沖縄(6) 百年古家 大家(うふやー)(名護)

水族館の後は食事をして帰ることにしました。

食べに行ったのは名護市街から少し山の方に上っていったところにある
百年古家 大家(うふやー)というお店。

沖縄料理のお店です。

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今回はホテルにいることが多いので、
ホテルで食事を取ることが多くなると思います。

ホテルには沖縄料理のレストラン(和食はあるが…)って
実はないんですよね。

沖縄気分を味わうには一度は沖縄料理を食べておかないと。

しかも百年古家というだけあって、
古いトラディショナルな沖縄スタイルの民家を移築してお店にしてあります。

なかなかの沖縄気分を味わえます。
伝統衣装を着てロケーション撮影しているカップルもいました。
結婚式の関係でしょうか?

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沖縄そばとソーキそばを一つずつお願いします。
そもそも沖縄そばとソーキそばの違いって?

沖縄そばは豚の三枚肉が入っているのもの、
ソーキそばはソーキ(スペアリブ)が入っているものだそうです。

このお店ではスープも違っていたようでしたが、
それはきっとお店によりけりなのかな?

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もうひとつ、この店にしようかと思った理由は、畳席があることです。

子がまだ腰がすわっていないので、
子ども用でも椅子に座ることができません。

テーブル席だとどちらかが抱っこして
交代で食べるということになってしまいますが、
畳席あればちょっとゴロゴロしていて貰えばわりとゆっくり食事ができます。

席についてすぐに授乳して、その後はしばしゴロゴロしててもらいました。

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百年古家 大家(うふやー)
〒905-0004
沖縄県名護市中山80
TEL 0980-53-6252

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2010 沖縄(5) 美ら海水族館

2010年9月14日

今回計画していた唯一の観光です。

海洋万博公園にある美ら海水族館。

宿泊しているブセナテラスから約1時間のドライブ。
海沿いの国道58号を北上して名護の市街を通過します。

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入口にあるジンベイザメの大きな銅像。
背景の空の色がキレイです。のびのび。

経験上、大人が水族館に行くとなかなかはまる。
色んなものを見てきたが故に、自分の想像力を超えるような
姿かたちをした生き物で出会あった時の驚きが大きい。

最初の方にある「サンゴ礁の海」という水槽にいるアオウミガメ。

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子は5カ月なので、まだ魚を魚としては認識はできないでしょうが、
初めて見る、動くものを目にするのは何かしらの刺激にはなるでしょう。

そして、(水族館とは関係ないですが)ビョルンの前向き抱き
(カンガルー抱)きは若い女子に大人気。

指差して「カワイイ!」と言われてしまいました。
息子よ、こんなところでモテ期を使ってしまうなよ。

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個人的に好きだったのが、サンゴの部屋というコーナーにあった
海の危険生物を展示したコーナー。

写真はカサゴですわね。
カサゴに刺された男性が亡くなった
というニュースが少し前にありました。

杖的にはこういうところが海の怖いところ。
すぐ身近なところに殺傷能力のある生物がひょっこりいたりする。。

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そして美ら海水族館の一番のみどころ。

黒潮の海という水槽。
素直に、どえれーもん作ったなぁ。と思いました。

ジンベイザメが3匹も悠々と泳ぐ姿はさすがに圧巻です。
水槽をワイドスクリーンに見立てたシアター風の見学スペースもおもしろい。

横にはカフェスペースもあります。
これを見ながら食事をしたいか?と言われると?ですが。。。

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ジンベイザメもでかいけど、マンタもでかい!

ちょうど子の授乳のタイミングが来たので、
相方が授乳室に行ってくれている間中20分くらい?ずっと眺めてました。

これはすばらしい。

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5カ月の息子も目の前を行き来する
キラキラ光る魚たちを興味津津に眺めていました。

あ、息子、既にカメラも大好きです。

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印象としては、黒潮の海の水槽は想像以上のスケールでしたが、
それが意外の展示は思っていたよりすくなかったかな。

でも、黒潮の海の水槽だけでも一度は行ってみる価値はありますね。

美ら海水族館

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2010 沖縄(4) Chula-la@ブセナテラス(名護)

夕食はイタリアンレストランのchula-la(チュラ・ラ)で。

このレストランはホテルの宿泊棟ではなく、
バニアンビレッジというショップの集まった集落にあります。

本館からは定期的にシャトルバスが出ています。

食事をしたのは夜ですが、下は昼間の写真。

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ブセナテラスでは、メインダイニングであるフレンチレストランのFanuan(ファヌアン)
だけは小学生以上の年齢制限とドレスコードがありますが、他のレストランは子どもOKです。

いつもであれば、せっかくなのでコースでも頼むか?となるのですが、
あまり長居をすると子どもが眠くなったり、
腹を空かせてアピールをし始めるので、今回はアラカルトで注文しました。

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というか、何より遅い時間に大きなハンバーガーを食べたので、
二人ともさほどお腹が空いていなかったというのが大きいです(苦笑)

頂いたのは、サラダとピザとカルパッチョ。
これを二人でシェアして十分足りるという腹具合でした。

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カルパッチョに使われていた「本日の鮮魚」について尋ねると、
現地では「タマン」呼ばれ、和名「ハマフエフキ」という鯛の仲間とのこと。

沖縄では高級な食用魚らしいですが、
実は海岸近くのリーフでもたくさん見られるらしいです。

岬の先の海中展望塔からも見えますよ。と。
ほぅ。では、後日行ってみようじゃないか。

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子どももOKなイタリアンレストランですが、
そこそこ雰囲気のある(お値段もそこそこする)レストランでした。

Chula-la(チュラ・ラ)
沖縄県名護市字喜瀬1808 ザ・ブセナテラス バニアンビレッジ
TEL 0980-51-1333

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2010 沖縄(3) ホテル(チェックイン)

那覇から沖縄自動車道を北へ1時間ほど。

名護市街の手前で下ります。

夕方18時くらいに宿に到着しました。
チェックインです。

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今回のホテル選びのポイントは…

 ・0歳児が宿泊可能
   素敵なホテルの中には年齢制限があるところもありますから
   年齢制限のないところが前提条件

 ・部屋がオーシャンビュー
   子どもが小さいので部屋で過ごすことも多そうなので、
   部屋にいながら南国の開放感が味わえるのは必須

 ・オン・ザ・ビーチ
   子どもがぐずったら、ちょちょっと昼寝に部屋に戻ったり、
   機嫌を見て気軽にビーチを散歩に行ける立地がよい。

 ・人手が厚い
   万が一子どもが大きく体調を崩して緊急の対応が必要になった時に、
   お願いすれば動いてもらえる大人が多いに越したことはない

 ・ホテルから出なくてもゴロゴロと楽しめる滞在型
   車は特には嫌がらないのですが、移動が多いと疲れるので、
   ホテルでゆっくりするという選択肢も取りうる雰囲気の宿

上記を満たして、それでいて、

 ・リゾート好きの夫婦の好奇心を満たすホテル
   実は親がちょっとしたリゾートマニアと化してきている

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検討の結果…

結論はココ、「ザ・ブセナテラス」でした。

ネットで宿泊した方の感想などを見ると、
「日本じゃないみたい」
といったものを見かけていたのですが・・・

よく言ったもんです。
本当に日本じゃないみたいです。

おそらくこの天井の高いオープンエアのロビーと、
ロビーから見える景色が海外のリゾートにいるような気にさせるんですね。

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3泊はブセナテラスに、1泊はナハテラスに宿泊予定です。

ホテルについて詳しくは宿泊記に書こうと思います。

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2010 沖縄(2) Palms Cafe Okinawa(那覇)

ベビザらスの前の腹ごしらえ。

沖縄的な食べ物って何だろう?と考えたときに、
思い浮かぶのはもちろん沖縄料理と・・・アメリカンフードです。

アメリカンフードといえばハンバーガー。
という安直な連想でハンバーガーを食べに行くことにしました。

食べに行ったのはおもろまちにあるPalms Cafe。

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このアメリカ西海岸的な佇まいがたまらんです。

それもそのハズ、Palms Cafeは
70〜80年代のカリフォルニアをイメージしたお洒落なアメリカンダイナー
だそうです。

あまりアメリカ的なものに憧れを抱く世代ではないのですが、
たまにはこういう雰囲気もいいです。

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Palms Cafe は自由が丘にある店舗が沖縄に進出したそうです。
自由が丘の店舗は行ったことがないんですけどね。

自由が丘の店舗にというか、
普段はこういうクラシックなハンバーガー食べようぜ。
とかならないもんでね、ハンバーガー自体ほとんど食べません。

記憶にあるのは5年以上前に行ったkua-ainaくらいか!?
でもたまには食べるといいもんですね。

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もちろんハンバーガーの味はピカチイチです。
こんなにおいしいハンバーガーは本当に久しぶり。

しかし、このハンバーガーにこのポテトの量に、
さらにランチにはサラダバーとドリンクバーが付いている。

そんな部活がえりの男子高生じゃないないんだから。
30代の胃にはもう無理ですって。

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ちなみにこのご飯食べ終わった時点で、午後4時近く。
夕食は食べられるのか?

Palms Cafe Okinawa
〒900-0006
沖縄県那覇市おもろまち4-17-24
TEL 098-867-7256

旅行記へ→ 「2011 沖縄旅行記(ベビー連れ) 目次

2010 沖縄(1) 出発~到着

ご無沙汰してます。

元気にしていました。
実は遅めの夏休みを取り、4泊5日で沖縄に旅行に行ってました。

新しい旅行に行く前に過去の旅行の記事を
アップしようと思っていたのですが、あえなく失敗しました。
折を見て追いつけるように頑張ります。

2010年9月13日

さて、今回の旅行は5カ月になった息子を連れての初めての旅行ということで、
今までと勝手の違うところがあり、そんなことも書きたいと思います。

ただ、いあわゆる赤ちゃん連れ旅行のノウハウ的なことについては、
世間のママさんに委ねてここではあくまでのパパ的観点でかこうと思います。

まず、荷物のことですが、我々夫婦は旅行の荷物が多いです。
普段は各々スーツケースを一つずつ満杯になるくらいです。

今回は子どもの荷物を含めてスーツケース一つに収めるべく頑張りました。
荷物を減らすことのできた一番の点は服や靴を減らしたことですかね。

今まではドレスコードのあるレストランで食事するように、
相方のハイヒールや杖の革靴などを持って行っていました。
今回は赤ちゃん連れということもありそういうシチュエーションがないので。

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で、極力減らした結果の荷物が↑です。
それでもスーツケースとベビーカーとバウンサーがあります。
(まだ腰が据わっていないのでバウンサーを持っていくことにしました)
後は、杖と相方それぞれが肩がけバッグと、子ども用の大きめのトートバック。

これらの荷物プラス子どもを抱っこして、
公共交通機関で空港まで移動するのは困難と判断し、
初めて自家用車で羽田まで行ってみました。

空港駐車場のノウハウは持っていなかったのですが、
少し離れた場所にありバスで送迎してくれる「サンパーキング」さんにしました。

車をから降りてから出発ロビーにたどり着くまでの労力を考えれば、
バスの送迎があるここは結果的には正解だったかなと思います。

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飛行機での赤ちゃんの扱い方についてはママさんに委ねますが、
うちは離陸時の授乳を開始するタイミングを間違えて、
肝心の時に完全に寝てしまっておっぱいを吸ってくれないというハプニングはありましたが、
何とかおしゃぶりを口に突っ込んで少しずつ耳抜きさせることができました。

普段はおしゃぶりってほとんど使わないんですけどね。
いざという時のために持ってきて正解でした。

いったん飛び立ってしまえば、親の緊張とは裏腹に、
本人はいつも通りのペースで昼寝をしたり、遊んでくれとアピールしたり…

2時間強のフライトは意外と短く、那覇空港に到着です。

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今回は滞在中の日数分レンタカーを手配してありました。
車なんてなんでもいいや、
と思ってP1という一番コンパクトなクラスを予約していたのですが、
子連れで荷物が多いなら普通のセダン(P3)をお勧めします。
無料でグレードアップさせて頂きますが?
というレンタカー屋さんからの提案がありました。

あ、そうなの?
確かにヴィッツのトランクに荷物が入りきるかなんて考えてもいませんでした。

無料でグレードアップしてくれるなら断る理由はありません。
カローラアクシオにグレードアップしてもらいました。

で、荷物を積んだ結果がこれ↓。あぶね、ギリギリじゃんか。

今回はレンタカー屋さんの好意に助けられましたが、今後の反省にしよう。
トヨタレンタカー那覇空港店さん、ありがとうございました。

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レンタカーを借りたあとは、まずは腹ごしらえをして(次回書きます)、
さっそく第一の目的地、おもろまちのベビザらスへ。

滞在中のかさの高い消耗品(=オムツ)を購入するためです。
その他にも東京で買い損ねたものをポツポツと購入。

隣接しているcoopで滞在中のビールも購入しました。
杖のオリオンビールと相方のようのダブルゼロを6本ずつ(^^)

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気づいたら思いの他長くなってしまいました。

では、次回は腹ごしらえの様子を。

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