転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
http://blog.livedoor.jp/mojin_no_tsue/

海外旅行

旅のTips 添い寝問題(ファミリーポリシー)

今年のバカンスの予定を立てていたのでついでに。

家族旅行をよくされる方にとって面倒なのが添い寝問題かと思います。

国内の宿泊予約サイトですと、寝食一体の旅館文化の名残なのか、
寝具の有無や、食事の有無など細かく検索条件を設定できたりしますが、
海外ホテルの予約サイトはまずそんなことはありません。

素直に大人2名、小人2名で予約サイトで検索すると
スイートルームやコネクティングルーム、2ベッドルームヴィラなどしか出てきません。

この結果をそのまま受け入れられる、
素直な方や気前よい方は気にする必要はありませんが、
締めるところは締めてメリハリを付けたい庶民派としては一工夫が必要です。
正確に言うと工夫というよりは手間をかけるしかないということです。

何かというと、
予約サイトの検索結果と本当のファミリーポリシーは必ずしも一致しないのです。
例えそれがホテルの公式サイトであったとしても!!です。

実例を挙げた方が分かりやすいので、
大人2名、小人2名(7歳、3歳)で「コンラッド・バリ」の予約する場合を考えてみます。
海外旅行を個人手配する方はインターネットで済ませることが多いと思いますので・・・

Expedia(←リンク)
みんな大好きExpediaで検索してみると、
むーん。。。4名だとデラックスルームは定員オーバー。
family_policy_expedia_01

Conrad公式サイト(←リンク)
コンラッド(ヒルトン)の公式サイトでも引っかかるのはやはりスイートだけ。
family_policy_hilton_01

いずれも引っかかるのはスイートのカテゴリだけで、
通常のデラックスルームは定員オーバーの扱いとなっています。

ところが公式サイトをよく読んでみるとどうでしょう?
デラックスルームの最大定員は大人2名、子供2名(〜12歳)と書かれています。
でも、システム上は引っかからない。

family_policy_hilton_03

さらに詳細なファミリーポリシーが公開されていました。

http://www.conradbali.com/wp-content/uploads/2016/06/Family_Policy_2017.pdf

追加ベッド無しでの12歳までの子供の宿泊料は無料とされているので、
システム上は大人2名+小人1名で予約をして現地で「ホントは4名だよ〜ん」、
といえば大人2名、小人2名でデラックスルームの予約ができるのですね。

一様なシステムの仕様と宿泊施設のポリシーにはギャップがあるんです。
しかもそのポリシーは地域や宿泊施設によってまちまちだったり。

コンラッド・バリは公式サイト上にファミリーポリシーが明記してあるので、
サンプルとして分かりやすいと思い、実例として挙げてみましたが、
サイト上に公開されていないホテルは結局メールなりで個別に確認する必要があります。

ホテルと航空券のチケットも一緒に取れるサイト(Expediaなど)だと、
エアとホテルで矛盾が出て上記のような取り方ができないかも知れません。
そうなったら、それも踏まえてどちらがお得かを比べて決めればいいと思います。

やっぱり旅行の個人手配はちょっと手間がかかります。
店舗型にせよネット専業にせよそこを丸投げできるのが代理店な訳で、
コストが気にならなければ、もちろん便利は便利。

2016 Maldives(1) 家族でモルディブに行きたい

と思い立ったったら、どのリゾートを選べばいいのか。
6歳と2歳のキッズを連れて行けて、現地でも楽しめるのは?

私はこんな観点で考えました。というログです。

.ッズ・フレンドリーであること。
 子連れの家族旅行です。
 大充実のキッズクラブとまでは行かずとも、
 当たり前ですが、大前提として2歳から宿泊できるリゾートになります。

travel_maldives_resort_03

▲▲セスが比較的簡単
 おそらく成田からマーレまでの移動時間はトランジット入れて12時間半くらい。
 首都のマーレまででもタダでさえ遠いので、そこからは当日中にリゾートに着きたい。
 マーレからスピードボートとなると、南北マーレ環礁のどこかになるでしょうか。

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 ↑(マーレからスピードボートで30分、GPSのログ取ってみました)

ハウスリーフが充実していてドロップオフが近い
 上の子はシュノーケリングもやるのですが、下の子はやっぱり気まぐれ。
 夫婦ではシュノーケリング中に交互に子供を見なければいけなかったり。。
 ツアーに参加せずともビーチエントリーでシュノーケリングを存分に楽しみたい。

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 ↑(ドロップオフで(妻が)遭遇したウミガメ)

ぅ咫璽船凜ラがある
 モルディブと言えば、水上ヴィラ!のイメージがですが、
 手すりのない桟橋やデッキ・・・2歳児連れでは気が休まる時がないだろうな。
 ほっこりできるくらいの心の余裕の持てそうなビーチヴィラに泊まりたいです。

travel_maldives_resort_bv
 ↑(プライベートプール付きの豪華なヴィラ、もちろんビーチまで10歩)

上のワガママを全部満たしてくれたのが、
今回当家が宿泊したジュメイラ・ヴィッタヴェリ(Jumeirah Vittaveli)でした。

オマケにプランジプールとは呼べないほどのかなり大きいプライベートプール。
遊具や大きなプールも備えた大充実のキッズクラブ。

我々にとっては完璧なリゾートだったと思っています。

今回もExpediaの+AIR割のセールで手配しました。
ExpediaでJumeirah Vittaveliを予約する

2016 Maldives(2) Jumeirah Vittaveli への道

2016年の10月に訪れたモルディブのことを書こうと思います。

なぜいきなり(2)で始まるのかというと、
(1)ではリゾート選びのことを書きたかったからです。

最近、あるテーマに沿って横串で攻める方が、
過去の出来事に関することを書きやすいことに気づきまして。
今はリゾートへの移動というテーマで振り返っております。

travel_maldives_03

さて、モルディブの首都マーレ(Male)に到着してイミグレーションを通ると、
名前を掲げたリゾートのスタッフが待っております。

声を掛けて着いていくと、リゾートのラウンジまで連れて行ってくれます。
このエリアは色んなリゾートのラウンジが軒を連ねるエリア。

基本的にはワン・アイランド・ワン・リゾートのモルディブでは、
マーレの国際空港からリゾートまでの移動手段は船か飛行機のどちらかになります。

次の移動手段の出発時間まではリゾートのラウンジで過ごす訳です。

travel_maldives_04

こちらがモルディブにあるジュメイラ(Jumeirah)グループの2つのリゾート、
ヴィッタヴェリ(Vittaveli)とデヴァナフシ(Dhevanafushi)の共通のラウンジになります。

壁にはそれぞれのリゾートの陰影が描かれています。
当家は今回宿泊するのはJumeirah Vittaveliです。

ラウンジには飲み物と少しの軽食が置かれていました。
飲み物はネスプレッソ、紅茶、冷蔵庫にはアルコールやソフトドリンク、軽食はスナックですかね。

次の移動手段のスピードボートが我々の便待ちだったようで、
あまり長くは滞在せず、飲み物とスナックを少し頂いた程度でした。

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ジュメイラのスピードボートはゴージャスで洗練されています。
全景の写真を探しましたが、見当たりませんでした。

本当は往路は既に夜、かつ雨が降っていたので写真はないのですが、
写真は帰りに空港に到着時に撮ったもです。
やっぱり雨ですね。

熱帯ですから、雨雲が来ると雨だけではなく、風も強くなり、嵐のようになります。
そんなとき、水上飛行機はどうなるなんでしょうね?飛ぶのかな?着水できるのかな?

travel_maldives_01

ジュメイラのスピードボートの中です。
インテリアはスタイリッシュで洗練されています。

ソファにテーブルにオシャレなクッション。
まぁ、走行中はテーブルで何かをしようかという状況ではないですけどね。

驚いたのが、船中にWiFiが飛んでいたことです。

travel_maldives_02

アライバルジェッティからレセプションまではカートで移動、
チェックイン中のレセプションのソファで、さすがに子供たちは既に夢の中です。

午前中に日本を発って14時間あまり、
時差4時間で日本時間では午前1時くらいでしょうか。

おつかれさま〜、明日から楽しい滞在の始まりだよ〜

travel_maldives_06

時差が4時間ありますので、
日の出は午前6時くらいですが、夜明け前に目が覚めます。
その分就寝も早く、20時就寝、4時起床くらいだったでしょうか。

まぁ、海以外には何もない環境ですから、
「朝日とともに起きてきて、夕日とともに寝てしまう」
が正しい過ごし方なのかも知れません。

2012 Amanpulo(2) リゾートへの道2

Amanpuloへの道の第二回。

リゾート専用機でマニラ空港を離陸しました。
機窓からはマニラ郊外の町並みが見えます。

マニラの町並みは「アジアの雑踏」というイメージなのですが、
こう見ると意外と?緑が多いのですね。
それを言ったらあれか、訪日客が成田周辺を見下ろしたら・・・?

写真はかなり美化さらた私の心象で色彩を再現していますので、
実際にはもっとくすんで靄のかかった景色だったと思います。
マニラは世界有数の空気が汚い都市なので・・・

travel_amanpulo_01-02

しばらく飛ぶと程なくして下は海になります。
小型の機体のため雲の少し下を飛んでいるようで景色が近いです。
海原を進むタンカーもはっきりと見て取れます。

中には明らかにスコールを降らせているのが見える雲もあったり、
なんといか熱帯の空模様、この雲が熱帯地方にやってきたことを実感できます。

travel_amanpulo_01-03

専用機の機内はこんな感じです。
操縦席まで一気通貫で計器の類まで見えるのが新鮮でした。

機内は冷房が効きすぎなのか何なのか、
異常に寒いので羽織ものを持ち込んだ方がよいです。

半そで半ズボンだと冷蔵されると思います。

travel_amanpulo_01-04

一時間ほどのフライトでした。

目的地のパマリカン島(Pamalican)が見えてきました。
島の左が見えるグレーの部分が滑走路になります。

鬱蒼とした森に囲まれた低層の建物しかないので、
上空から建物は見えません。

ワンアイランド・ワンリゾート

これは「隠れ家」とは呼べない何かですね。
周りには身を隠す相手もいない。

travel_amanpulo_01-05

着陸しました。

ゲストにはそれぞれに1台のバギーが迎えに来て、
スタッフの運転で島内を案内しつつヴィラまで送ってくれます。
ゲストが下りた後は移動してきたスタッフや物資の積み下ろし作業です。

離陸前の写真を載せませんでしたが、ここで全貌をお目見えです。
気体は30人くらい乗りのプロペラ機になります。

我々は庶民なので、物資の輸送も兼ねて毎日運行されている定期便ですが、
もちろん本物のお金持ちたちはプライベートチャーターで乗りつけてきます。

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部屋に到着後、さっそくビーチへ。
ピーカンの景色もいいですが、夕暮れ前のゴールデンアワーもまた。

下の写真では海草が打ちあがってますが、
ビーチは毎朝スタッフが掃除しているので日中は落ちていません。

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さて、とうとうやってきた憧れのアマン。
自然に抱かれた贅沢な滞在の始まりです。

2012 Amanpulo(1) リゾートへの道

今年のバカンスのことを考えていて、
理想のリゾートって、そこまでの道のりが遠いなぁ。

なんて考えていたら2012年のAmanpuloのことを思い出した訳です。
当時は長男が2歳、次男はまだお腹の中にもいませんでした。

Amanpuloへのアプローチはマニラから専用機で1時間。
地図でいうと、こんなところにあります。

travel_amanpulo_2012_07

Amanpuloのことを懐かしく思い出したついでに、
ブログに何も書いていなかったことも思い出したのです。

思い入れが強い旅行ほど筆が遠のくという悪循環。
書きたいことが多すぎるんだと思います。

成田から一路フィリピン(Philippines)の首都マニラ(Manila)まで。
マニラまでは安心のJALのマイルの特典航空券で。
フライト時間は4時間半、近いですね。

travel_amanpulo_2012_01

空港の到着ゲートでAmanのスタッフと落ち合い、
車に乗って一度市内に出つつ、離島路線の共通ラウンジまで。
送迎車の写真は忘れましたが、レクサスだったような記憶が。

フィリピンはこの乗り合いバスがいかつくていい感じ。
外の喧騒が別世界に感じる静かな社内。

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Amanpuloの専用ラウンジに到着すると、荷と人の重量測定があります。
従量制限云々というよりは、機体に積み込むときのバランスを考えているんだと思います。

同行者の小さい人も測りに載っております。
まぁ、この人は誤差の範囲でしょう。

travel_amanpulo_2012_06

ちょっと分かりづらいですが、
ラウンジのエントランスのドアに書かれたロゴ。
写っているのはラウンジの外の風景です。

壁の向こうにちょっと顔を出しているのが、
これから搭乗するリゾート行きの専用機になります。

写真では伝わりませんが、言ってもマニラですから、
外はムッとする暑さです。

中で待ちましょう。

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中の写真もあまりないのですが、
もちろん涼しくて、簡単なオヤツが食べれて、アルコールも飲めます。

ウッディで落ち着いた雰囲気です。
華美な演出など必要ないと言わんばかりの飾らない素朴さ。

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制服のギャルが見えますが、これはAmanのスタッフではなく、
ラウンジが真向いにあるエルニドリゾート(El Nido Resort)のスタッフです。

前の写真のAmanのスタッフとは趣向が違うのがよく分かります。

travel_amanpulo_2012_03

さて、1時間半ほど待って、いよいよ飛行機に搭乗します。

目的地のパマリカン(Pamalican)島までは約1時間のフライトと聞いています。

つづく(気が向いた時に)

Pullman Port Douglas Sea Temple Resort and Spa(1)

ちょうど2年前の2015年6月に宿泊しました。

オーストラリアのポート・ダグラスというリゾート地にある、
「プルマン ポート ダグラス シー テンプル リゾート アンド スパ」です。

Google Photos や Prime Photosの何年前の今日みたいな機能で出てくるので、
ちょっと思い出に耽って小出しにしてみました。

どうも、最近は思い入れのあるお泊りほどなかなか書けないという悪循環。

hotel_pullmanPD_01

大きなプールを取り囲むように宿泊棟が配置されています。
プール横の1Fの部屋からは直接プールに出られるようになっています。

各部屋は基本はコンドミニアムのスイートタイプで、
2ベッドルームにキッチンや洗濯機が備え付けられています。

当家はプライベートガーデンにBBQセットとアウトドアダイニング、
そしてプランジプールがある1階の部屋に泊まりました。

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キッチンがあるので近所の地元のスーパーで買ってきた食材で自炊することができます。

家族旅行でコンドミニアムタイプに泊まったのは初めてでしたが、
スーパーでの品揃えやものの値段を見て回るのも楽しいですし、
地元オーストラリアワインをぐびぐびやりながら料理するのも粋なもんです。

ビール飲みながら庭で家族でBBQなんてのも最高でした。

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立地としては、名所のフォーマイルビーチに隣接しており、
ホテルの敷地から直接ビーチアクセスが可能です。

ただ、ホテルとビーチの間には林がありますので、
ホテルの部屋やパブリックスペースが海が見えるようなオン・ザ・ビーチではありません。

hotel_pullmanPD_04

ルームキーカードで開くゲートを通って整備された小道を進み、
林を抜けるとそこがフォーマイルビーチです。

この辺りでは非常に強い毒をもつクラゲがいるそうで、
あまり海に入って遊ぶということはしないようですね。

ビーチのあちらこちらにクラゲ注意の看板がありますし、
刺されてしまった際の非常用の「酢」が置いてありました。
ところによってはワニがいたりするとか!?

hotel_pullmanPD_05


素敵な滞在でしたので時間ができたら詳しく書きたいところですが、
あまり期待はしないでください。

この時もExpediaで予約しました。
Expediaで見てみる?

※日本語対応はまったくありませんでした。
(ただホテルだからか思ったよりAussie英語の壁はありませんでした。)

Pullman Port Douglas Sea Temple Resort & Spa
Mitre Street 4877 PORT DOUGLAS, AUSTRALIA
Phone: +61 7 4084 3500

2016年夏休み Jumeirah Vittaveli, Maldives

写真を整理する時間がなくまったく書ける気がしないのですが、
10月に遅めの夏休みで家族でモルディブに行ってきました。

滞在したのは北マレ環礁のジュメイラ・ヴィタヴェリ(Jumeirah Vittaveli)
今回の手配はExpediaのエア+割で。
費用的には現地はローシーズンとはいえ、
大手代理店のツアーの2/3程度で済んだと思います。

下の写真はリゾートの中でも特に印象的だった景色の一つです。

travel_maldives_01


※年賀状の作成で写真を漁っていて出てきたので、せっかくなので。

滞在記はいつかきっと。(笑)

2002 Vietnam 〜 Cambodia (1) ホーチミンシティ

※これは2002年の旅行です。
※写真の画質も当時のデシガメの性能によるものなのでご了承下さい。
※当時まだ20代前半の若造ですので感性も荒削りな点もご了承下さい。。

ここ数週間、TVK(テレビ神奈川)で、
水曜どうでしょうの「原付ベトナム縦断1800キロ」の再放送をやってまして、
観ていたらベトナムの喧騒が懐かしくなってちょっと昔の写真を引っ張り出した次第です。

ちなみに私がベトナムを訪れたのは2002年3月、
かのテレビ番組のシリーズが放送されたのも2002年7月からですから、
番組で流れる景色は自分が見たものとほぼ同じという訳です。

どうでしょうはハノイからスタートしてホーチミンがゴールですが、
私の旅は逆にホーチミン(Ho Chi Minh City)からスタートします。

番組に出てくるHondaのスーパーカブの波もご覧の通り。

020307_0008_ホーチミン市内


これを書いているのは2016年の9月ですのでだいたい15年前。
15年も経てば東南アジアの新興国はまったく別の国のようになっているのではないでしょうか。

また訪れてみたいものです。

ビジネスでベトナムに入り浸っている友人もいるのですが、
できればプライベートで行きたいです。(笑)

以下、写真の詳細はあまり覚えていないので、
記憶と記録の範囲だけでの薄口となります。

統一会堂。(旧南ベトナム大統領府)
020307_0010_統一会堂


私は1970年代後半生まれのいわゆる団塊ジュニア世代ですが、
ベトナム戦争以前を知っている方には「サイゴン (Saigon)」という名称の方が
覚えがよいのではないでしょうか。

旧南ベトナムの首都として有名なサイゴンですが、
1975年の「サイゴン陥落」後にホーチミンと改名されました。

ホーチミンというのはベトナム共産党の最高指導者。

で、下はサイゴン大教会。
街中のあちらこちらにサイゴンの名称は残っています。

020307_0011_サイゴン大教会

大きなアーチが立派な中央郵便局。

奥の壁に掛かっているのがホー・チ・ミン氏の肖像画。
ベトナム革命・独立の功労者であります。

ちなみにベトナムの紙幣の肖像は全てホー・チ・ミン氏。
最高指導者となった後も清貧を貫いた氏にはイデオロギーを超えてファンが多かったとか。

020307_0015_中央郵便局


人民委員会。
020307_0019_人民委員会


ホーチミン市内その2。
020307_0024_ホーチミン市内


革命博物館。

こちらは歴史ものの博物館になっている洋館。
カップルがブライダルのロケフォトを撮っていました。

020308_0026_革命博物館

この洋館は素敵なかいだんなどもあって何組も撮影のカップルがいました。
ベトナムの方はけっこう作りこんだ写真が好きなようで、
新郎はバイオリンなど構えておりました。

当時、まだ結婚とかなかったので、ちょっと可笑しいなと思っていたのですが、
一通りの儀礼を通過した今から思えば、自分はそこまではやらなかったものの、
やっている人がいてもおかしくはないと思います。

革命博物館。その2。
020308_0030_革命博物館


ココナッツジュース。

正直、ココナッツ系のものはあまり好きではない。
特にサラダとかに乗ってるパサパサしている白い粉、実の部分なのかな?

020308_0033_ココナッツジュース

ご覧のようにホーチミンシティ内のいわゆる観光名所は洋風の建物なんです。
これらはフランス植民地時代の建造物であります。

そのような縁からか、観光している白人は気持ちフランス人が多いように感じました。

ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港。
020308_0038_タンソンニャット国際空港


空港から。
020308_0039_タンソンニャット国際空港


さて、次はベトナムの首都、北の都ハノイへ。

(続く)

Sofitel Singapore Sentosa Resort & Spa (1)

アマネム(Amanemu)のオープンで世間がザワついているので、
リゾート初心者の方にもう少しだけディープな世界への入り口をご紹介してみたいと思います。

シンガポールにケリー・ヒル(Kerry Hill)設計のリゾートがあるんです。

と聞いて、「へぇ、そうなの?」と思う人は建築通かリゾート通だと思います。
「そんなのとっくに知ってるよ」と思う人は相当なリゾートマニア(笑)だと思います。

hotel_sofitel_singapore_02

ケリー・ヒルというのはビヨンド・バワ(Beyond Bawa)と呼ばれる、
熱帯建築の祖ジェフリー・バワ(Geoffrey Bawa)の哲学を継ぐ一派の建築家の一人で、
アマンリゾートなどの設計をしているリゾート建築のカリスマです。
直近でいうと、アマン東京(AMAN Tokyo)のインテリアやアマネムも彼の作品なんです。

一派といっても必ずしも直接的な師弟関係があるわけではなく、
哲学に共感する後続の建築家たち程度の緩い結びつきということです。
例えるなら、「琳派」の継承に近いかもしれません。
(長くなりそうなのでいつか語ります。)

そのケリー・ヒル氏の設計で1992年にBeaufort Sentosa Resortとして開業し、
現在はAccor Hotels の最上級ブランドSofitelとして営業しております。

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2015年の11月に家族でシンガポールで休暇を過ごしたのですが、
たとえ今を時めく煌びやかな都市国家シンガポールだとしても、
緑に囲まれた静かなリゾートホテルに泊まりたいのが我が家なのです。

hotel_sofitel_singapore_08

私がケリー・ヒルさしさと思っているのでが、
直線を使った柱の重厚さ、あと回廊の美しさ。

特にパビリオンと呼ばれるラウンジのある建物が(外観は1枚目の写真)があり、
その柱の内側にあたる回廊にならぶ外向きの席は圧巻です。

写真は2枚目や3枚目。
通る度に「なんと美しい!」と思って写真を撮るもので、写真が大量がにありました。(笑)

P1740562 (640x480)

そしてバワのエッセンスを感じるのが、
この植栽の配置の仕方でした。

回廊の真正面の終端に配置された一本の植栽、
動線の途中に突然と入ってくるアイレストとして、
窓枠から覗くように切り取られた空間にある植栽。

hotel_sofitel_singapore_07

直線的な柱の列が作り出す回廊の張り詰めた様な緊張感を、
ふと視界の先でそっと開放してくれる。

そんな絶妙な場所に配置されているように感じます。

私が上質と感じるリゾートは部屋の広さや快適さだけでなく、
立地や建築としての美しさを持っていると思います。

P1740644 (476x640)

個人的に、バブル時代にできたそっけない建物を、
内装だけを今風におしゃれで快適にリフォームしてリブランドして売り出す
形態にあまり魅力を感じないのは建築としての魅力を感じないからだと思います。

逆に建築として魅力的なホテルは年月が経っても衰えることはない。
私が以前にザ・プリンス箱根(現ザ・プリンス箱根芦ノ湖)で語った驚きはそれだったんだと思います。

P1740653_edit_small

何となく当家はアマン東京にもアマネムにも当分訪れる機会はない気がしますが、
これから行かれるかた、既に行って来られた方は、
ケリー・ヒル的、バワ的エッセンスに思いを寄せてみて頂ければと。

さて、次回以降はまた違った見方でこのホテルの良さを語ってみたいと思います。

今回も手配はExpediaからでした。
Expediaで予約

2015 Singapore (2) シンガポールの海

赤道近いシンガポールは常夏の南国ではありますが、
ビーチリゾート好きの人にとってはこの国の海は不満かもしれません。

それというのはシンガポールの海には常にたくさんのタンカーや貨物船が浮かんでおり、
またビーチも基本的には人口の砂浜でビーチアプローチのシュノーケリングなどは望めません。

でも、私はこの景色は嫌いではないです。

travel_singapore_sea01

朝、ホテルのレストランから海を望む。

11月はこの辺りでは雨期の始まり。
朝から少し蒸しっとして少し動くと汗ばむ気候です。
ただ、前の週の雨のおかげでヘイズ(hase:煙害)は少し収まり空気も澄んできたようです。

セントーサ(Sentosa)島の名物であるクジャクが何食わぬ顔をして、
ゲストがテーブルの横を通り過ぎて行きます。

travel_singapore_sea02

昼、セントーサ島のアトラクションであるルージュで山頂に向かうリフトから。

ご覧のように人工的につくられた島やビーチが遊び場になっています。
ビーチリゾート好きを標ぼうする私が何でこの景色を嫌いじゃないって言うか。

飛ぶ鳥を落とす勢いのベイエリアの華やかさとはまた違って、
洋上に浮かぶたくさんの船が東西貿易の中継地点として成立した都市国家である、
シンガポールという国を象徴している景色と感じるからです。

ベイエリアはこの国が目指す方向を、洋上はこの国が歩んで来た道を示しているようで。

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夕方、Silosoビーチのイタリアンレストランからの夕日。

赤く染まる地平線がどの様でも、
沈む夕日を眺めながら恋人たちが語らうのは同じです。

東南アジアの経済の中心を担う若者たちの未来は明るいです。
心なしか彼らの目には自信が溢れているような気がしてきます。

働けば働くほど生活が豊かになる。
国に勢いがあるというのはこんな末端まで影響するんですね。

travel_singapore_sea_01

夜、宴もたけなわ。

日も落ちてすっかり暗くなってきました。

遠くに浮かぶコンビナートや、商業船がキラキラと美しい夜景を作っています。
街だけでなく海上にも夜景が現れるのがシンガポールの海。

旅人、シンガポールの海を語る。
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