転ばぬ先のTsue

Korobanusakino杖
http://blog.livedoor.jp/mojin_no_tsue/

映画/ドラマ

ピタゴラ装置 DVDブック 1 2

dvd_pitagora_02dvd_pitagora_01

子どものいらっしゃる方は誰でも知っている、
いない方は知らない方も多いのではないでしょうか。

佐藤雅彦監修のNHKの人気子ども番組の、
大人に人気のコーナー「ピタゴラ装置」のDVDです。
身の回りにある文房具や雑貨をつかって動力が伝達する小さな装置が組まれ、
最後には番組のタイトルコールがされる、という構成のコーナーです。

これを見るとなぜかワクワクする。

「ゴールドバーグマシンの一種、と名前を持ち出し、
 あたかもそれに対して理解が済んでいるかのようなふるまいは、
 何かとてもつまらないことに思えてしょうがありません。

 これは、なにもピタゴラ装置に関してだけでなく、
 もっと広い事象として言っているのです。それは、誰もが持っている
 『言語化されていない面白さを素直に感じる能力』を
 自ら放棄することにもなり、
 世の中の文脈に依存した生き方に繋がってしまうと感じるからです。」

人はこの「何故かワクワクする」という感覚を失ってはいけないのかも知れません。
それが理屈抜きの男のロマンだからです。

大袈裟に書くとこういう感じになります。

(佐藤雅彦は本ブログにもちょいちょい登場します。
 ・プチ哲学
 ・これも自分と認めざるをえない展
 ・small planet

嫌われ松子の一生

movie_matsuko

映画の方です。

ずっと前にたまたま深夜にテレビを見ていたら、
放送していたのを途中まで見ていたのですが、
次の日があるので録画に切り替えて寝ました。

実をいうと、映画を録画してまで見ることはほとんどないのですが、
でもこの映画は続きが気になってめずらしくそこまでしたんです。

録画で続きから最後まで見たのものかなり前なのですが、
それでもそのことを忘れずにいたんですよね。


この映画の主人公、松子はその時々を懸命に生きているのですが、
人生の転機となる決断をいつも誤ってしまいます。
そして、浮上のチャンスを生かせないまま転落の人生を歩んでいくんです。

でも、杖は松子の人生をただ「不運」の一言で片付けられません。

誰の人生にも転機となるタイミングがあって、
その重大な転機で間違った判断をする可能性はあります。

器用な人はことの重大さを事前に察してうまく対応できたりするのですが、
全ての人が毎回とも(結果的に)正しい判断ができるとは限りません。

そういう意味で、松子の歩んだ人生は決して他人事には思えないんです。


そして、多くの場合歳を取るほど背負うものが多く、
転機での誤った判断の影響が大きくなるように思えます。
リカバリーしづらくなる。

杖も歳を取るにつれて、
一つ一つの判断に感じるプレシャーが大きくなっています。

松子のような人生を辿らないために・・・

南極料理人

movie_nankyoku


またまた邦画の話です。

そろそろ静かな余生をめざしている杖としては、
もうハリウッドのドンパチには耐えられんのです。

この映画は南極の基地に赴任することになった、
調理担当の海上保安官の目から見た基地での不思議な生活を描いたものです。

研究所の学者や民間のメーカーなどいろいろな
バックグランドを持つ個性的な隊員たちが共同生活を営みます。

こんな南極の僻地でいったいどんなことが起きるか気になりませんか?

答えは「何もおきません」です。


でも、ほのぼのとした笑い、ホロリとくる人間模様が散りばめられています。


映画では飯島奈美さんが料理の監修をしていますが、
飯島奈美さんといえば、「かもめ食堂」。
今上映中の「プール」もそうですね。

どちらもPascoの超熟シリーズのCMがタイアップしていますが、
CMでどれも素朴ながら、おいしそうなものばかりですよね。

この映画に出てくる料理たちもまさにそんな料理です。


暖かい気持ちになる作品でした。



アフタースクール

movie_afterschool


久々に2回目をみたくなった映画です。

実を言うと、そんなに大事件が起きるわけでもないのですが、
それでも、あぁそういうことだったんだぁ。
何か伏線があったのかな?ともう一度見たくなる。

オチが分かると2度目は見る気がしない映画がほとんどなのに、
分かった後でも見たくなるのはなんでだろう?

あくまでもさわやかで嫌味がないからかな。
「やられた」感が爽快というか。

ネタばれすると嫌なので、
内容についてはこれ以上触れないことにしましょう。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人。
今をときめく演技派俳優の共演が光っています。

大泉洋が好きの話は「水曜どうでしょう」で散々書いてきたので、もういいと思いますが、
最近は佐々木内蔵之介が結構好きなんですよね。

この間はテレビで「レインボーブリッジを封鎖せよ」を見ていて、
刑事の中に地味にいるのを見てうれしくなったりしました。

飄々とした感じがいいです。
そういえば、3人ともそんな感じもしますね。
時代の流れなんでしょうか。

さらにヒロインは常盤貴子。
実は杖は高校生の時に常盤貴子が大好きだったんです。

・・・・
もうこれくらいにしましょうか。。。


おすすめです。
ぜひ騙されてください。

親指

「アロンソって親指に似てるよね。」


え?親指ですか?

・・・

あ、ほんとだ。

写真はコチラ
(画像にcopyrightが入っていたのでリンクに変えました(9/14))

確かに似てますね。


親指タイタニックを思い出しました。

moview_thumtanic


2009年 F1 GP イタリア選手権を見ながら。

アマルフィ 〜女神の報酬〜

movie_amalfi

久しぶりに映画館に行ってきました。

アマルフィを見てきたんですが。

なぜって?イタリアの景色が見たかったからです。

日本人女性の娘が誘拐されます。

たまたま現場に居合わせてしまった、
特命係長・・・じゃなくて、特命外交官のクロダが、
その娘を保護しようとする。

話です。だいたいCMでやっている通りです。

ストーリーはそこそこおもしろくて、
ほぅ。という意外性がありました。

ただ、
アマルフィの景色がキレイだけど、
ストーリーの仕掛け上、アマルフィである必然性は何もない気がする。
とか、「女神の報酬」って副題は結局のころ何?
とか、個人的には突っ込みどころもあります。

もしかしたら原作はもう少し深イイ話があるのかも知れません。

でも、キレイなイタリアの景色がみたいという当初の目的は果たせましたし、
ストーリーも意外におもしろかったです。

佐藤浩一は相変わらずイイ味だしてますね。
最近特に好きな俳優の一人です。

フラガール

movie_hula_girl燃料資源の主役が
石炭から石油に変わっていく時代。

炭鉱の町では閉山と
リストラが続いていました。

さびれてゆく街に活気を取り戻し、
生存して行くには新しいビジネスに
軸足を移すしかない状況で、
新しいビジネスがハワイアンなテーマパークだったわけです。

そこのダンサーの募集に集まった少女たちが主役です。

ただ、彼女たちの気持ちと努力とは裏腹に、
旧態依然とした価値観し雁字搦めにされた年寄りや男どもの、
横やりによって挫折しそうになりつつも・・・

という話なんですが、
観たタイミングがこんなご時世でしょう?

これまで頼ってきた価値観から抜け出す勇気のない人々が、
自分の意地とプライドというどうでもいい感情によって、
前に進もうとする人間の邪魔をする。

そういう構図って実社会でもあふれているじゃないですか。
イライラしますよね。

変化を拒んでに滅んでいくのは自由ですが、
人の邪魔をしちゃいかんよ。

こんなほのぼのムービーを見ながら、
妙に沸々としたものを感じる今日この頃なのでした。

HERO 劇場版

movie_heroこういう必ずハッピーエンドになることが分かっている
ストーリーは安心して見ていられるので気が楽です。

昔、若い頃はアンチハッピーエンド
だった気がするんですけどね。

特段やさぐれていた訳ではないですが、
ちょっと世の中を斜めから見るのが
カッコいいと思っていたんでしょうね。

今から思うと、杖もかつては「若者」だったってことです。

さて、劇場版HEROには実は前振りの2時間ドラマがあって、
それを見ていないと(?)なところがあります。

ビデオ化されているので、
劇場版を見るなら事前に観ておいた方がよいです。

movie_hero2あと、トピックとしては、
松本幸四郎と松たかこが
親子競演していることはどうでもいいのですが、
なんと言ってもイ・ビョンホンが出ていることですね。

超スポット(笑)。

弁護士が主役の映画/ドラマは腐るほどあります。
検事が主役のドラマは新しいですね。

次は判事か!?

と思ったけど。

ダメだ・・・地味過ぎる。

ディープ・インパクト

movie_deepimpact本当は劇場版ではなく、
テレビで放送されていたのを見ただけです。

でも、DVDを借りるまではないんじゃないかと。

いわゆるSFパニックムービーというヤツですね。

隕石が地球にぶつかる!!
どうしよう!?

というストーリーです。

映像は別にいいんですけどね。
キレイなCGで街が壊れる映像が作られていて。

ただ、
その絵が作りたかっただけじゃない?

という感想が自然と沸いてきます。

その絵を入れるために、
安直なストーリーが作られているんでしょうね。

そういった意味では、
非常に出来の悪い映画だなぁ。

と思います。


かなりオメデタイ映画でした。

スタンド・バイ・ミー

movie_StandbyMe
新しいテレビに嬉しがって
借りてきたDVD第2段です。

目にとまって懐かしかったので、
思わず手に取ってしまいました。

「スタンド・バイ・ミー」

ノスタルジック系の青春映画で、
原作はホラー作家のスティーヴン・キングです。

原作の小説「THE BODY」は「その後」までが結構細かく語られています。
実は終わらせ方としては映画の方スッキリしていて好きです。

スティーヴン・キングは昔好きで、
作品を読み漁っていた時期があります。

確か中学生くらいの頃だったかと思います。

この人の作品が映画化される時は、
ホラーじゃない作品ばかりがヒットするんですよね。

この映画にはまだ杖的にはエピソードがあるのですが、
それはまた今度。
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