前回(「光熱費削減 2015 (3) 携帯キャリア契約の止めどき」)宣言通り、
2015年8月中にキャリアの主回線とタブレット用回線を解約しました。

キャリアの抱え込みから脱するのにかかった一時コストが出そろいましたので、
コスト回収について考えてみたいと思います。

■キャリア側での一時費用

 ・ 12500円 解約費用 (主回線3000、タブレット9500)
 ・ 2000円 MNP手数料(転出)
 ・ 5000円 タブレット回線費値上がり分 (主契約とのセット割がなくなったため)

小計で約20000円です。

■MVNO側での一時費用

 ・2000円 契約手数料
 ・2000円 SIM購入費用(約)

小計で約4000円

新旧合わせて合計で約24000円でした。

月々の請求料金は主回線、タブレット合わせて
キャリア 8500円 ⇒ MVNO 3500円になりましたので、
浮いた月々の5000円で5ヶ月で元を取れる計算になります。

妻の回線も移行できればもっと効果が大きくなるのですが、
端末トラブルを解消してからキャリアの解約をしたいとの意向でしたので、
まだ合流してきませんが、合流すると、
キャリア16000円 ⇒ MVNO4500円程度になる予定です。

妻の回線の以降にはMVNOの既契約との名義の制約などもあり、
ちょっとまた手続きが面倒そうなのですが、そんな話もおいおい。

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