このブログの宿泊関連の検索キーワードで何気の多いのが「ザ・プリンス箱根」です。

今年の冬の2012年1月に続き2度目の宿泊です。
その際の宿泊記は(1)〜(5)としてアップしているので、そちらをどうぞ。

今回は違うカテゴリの部屋に宿泊したので続きの(6)から書きます。
宿泊したのは山側のダブルベッドの部屋です。

このホテルは前回の宿泊で満足だったのでリピートしました。

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前回は部屋から芦ノ湖も富士山も見えるスイートルームに宿泊して、
このホテルの芦ノ湖側の部屋の圧倒的なリゾート感というのは分かってはいるのですが。

今回は金曜の夜遅くにチェックインし、翌朝も朝食を食べたら出発すると決めていました。

言ってみれば、今回の3泊3日の旅行の前泊的な位置づけでしたので、
ここは部屋からの眺望は捨てて、その分少しリーズナブルな部屋にというわけです。

まぁ、リーズナブルと言ってもそこそこのお値段はするのですが、
それでもリピートしたのは、それでもコスパが良いと思っているからです。

コストパフォーマンスというのは絶対価格ではなく、
満足度に対する対価という評価軸です。

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部屋のインテリアはずっしり落ち着いてて、大人の山リゾートという感じがします。
デスクについているチェアだけがモダンなデザインです。

外側のレースカーテンと内側の遮光カーテンの間についている、
ズシっと重い木のブラインドドア(?)がより一層雰囲気を重厚にしているように感じます。

あのチェアのモダンさが部屋にいいアクセントになっているんですよね、
たぶん地味になり過ぎないようになってる。

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部屋から入口の方向を見たところ。

奥のドアが部屋の入り口になります。
見えていないですが、ドアを開けて部屋に入るとクロゼットがあります。

廊下の左側に見えているのが風呂とトイレなどの水周り。

入口のドアは手を離しただけでは最後までガチャンとしまらないのが少し注意。
気づいたらドアがちゃんとしまっていないことが何度かありました。
てへぺろ。

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洗面台は少し古さを感じます。

少し暗い気もしますかね?
ボクは特に不都合はありませんでしたが、女性は化粧をするのでどうなんでしょう?
妻は特に不満は述べていませんでしたが。。

風呂はユニットバスです。
シャワーカーテンは外に湾曲した気の効いたタイプだった気がしますが、
すみません、部屋のシャワーは使ってないのでよく覚えてません。

風呂は大浴場を使いました。

コチラのカテゴリの部屋はバスアメニティにはさほどこだわりはないみたいです。(笑)

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山側の部屋からはどんな景色が見えるのか少し気になりますか?

まあ、このホテルで芦ノ湖側を指定して宿泊しない人は、
基本的にホテルの窓からの景色は気にしないタイプなんだと思いますが。

とはいえ、自分自身は景色は気にしないと決めた後でも少し気になったので。
だって、部屋の前が駐車場だったり、ゴミ捨て場だったりだったら、
さすがにムーン・・・なので。

実際にはこんな感じでした。

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「木」です。

奥にはホテル内の道路も見えますが、
特に窓の外を眺める訳でもなければ全然気になりません。

次回は湖畔の散歩などしながら庭のことを少し。

つづく・・

ザ・プリンス箱根
〒250-0592
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144
TEL:0460-83-1111


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