ザ・プリンス箱根のスイートのバスルームです。

正直言ってお風呂の充実具合には驚きました。

シンクは広いけど、シングル。
強いて注文をつけるとすればシンクダブルだったらパーフェクト。

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バスタブとシャワーブース。

バスタブは子どもの入浴に使いました。
大人は子どもが寝た後に交互に大浴場にも行った事もあり、
シャワーブースは利用していないです。

バスタブは泡がぶくぶく出るジャグジーです。
全て電子化されているので、温度調節も水量調節もボタン1つでOK。

泡を出すと子ども(1歳10ヵ月)は驚いて若干パニクってましたが(笑)。

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アロマセラピューティクスというブランドで統一されていました。
詳しくないので分かりませんが、イギリスのオーガニックなアロマブランドらしいです。

AROMA THERAPEUTICS

こういうものの評価は相方にお任せするとしましょう。
美肌男子ではない杖にはよくわかりませぬ。

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洗面台の小物など。

ティッシュボックスやコップの皿が「寄木」なのが気が効いています。
箱根の寄木細工は伝統工芸。

部屋の中でここだけなんですけどね、
こういうさり気ないローカリゼーションにはとてもセンスを感じます。

プリンスホテルに対して持っていた「バブルのイメージ」とは
対極を行ってるなぁ。と。

杖の偏見なんですけどね。
でも、いい意味で裏切られるのは心地がいいことです。

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おまけ。
息子(1歳10ヵ月)です。

こうやってオムツ一枚でハイハイしているとまだ赤ん坊のようなんですが、
実際には走り回って少しずつ話し始めているくらいです。

それにしても絨毯がフカフカで、子どもの走る足音もしやしません。

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この間まで完全に赤ちゃんだと思っていて、
旅行の記事も「ベビー連れ」なんて書いていていたのに、
いつのも間にか「子連れ」というしかなくなってきました。

ただ、「子連れ」ってあまりにも範囲が広い(小学生くらいまで?かな?)ので、
検索のキーワードとしてはあまり親切じゃないと思うんです。
なので「幼児連れ」としておこうかな。

次は最終回、朝食のことを。

つづく。。。


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