ザ・プリンス箱根の宿泊についてです。

2012年1月に箱根に雪遊びに行こうと思っていたのですが、
息子(1歳9ヵ月)の(本格的には)初めての雪遊びということもあり、
泊りがけで行くのが安心かと思い1泊の旅行になりました。

雪遊びは箱根園につくられたソリ遊び用ゲレンデでしたので、
その近くの宿泊施設がよいなぁ。と思っていました。

hotel_prince_hakone_entrance_01

で、いろいろと宿の予約サイトなどを眺めていたところ、
とある予約サイトで、これはもしやお買い得なのではないか?というプランが目にとまりました。

値段は絶対的には決して安くはないのですが、
あくまで内容にしての「お買い得」感が、ホテル好きの心をくすぐり、
ザ・プリンス箱根に泊ることに相成りました。

hotel_prince_hakone_entrance_02

2007年にそれまで「プリンスホテル」と呼んでいたホテルを大きく3つのブランドに分けました。
ザ・プリンス、グランドプリンスホテル、プリンスホテルです。
ザ・プリンスは3つのブランドの中でも高級志向のフラッグシップの位置づけです。

なんで今更こんなことを言っているかと、
実はプリンスホテルに泊るのが初めてだからです。

どうも「アカプリ」や「苗場」やなど、どちらかというと「バブル」のイメージが強く、
昭和的なリゾート遊びよりは、静かなリゾートステイを好む我々夫婦には
縁のないホテルだと思っていたからです。

実際リゾートホテルやスキー場を次々に手放していた時期もあり、
プリンスホテルグループ自体を「バブルの遺産」だと思っていた節があります。

今回はいい意味でそのイメージを裏切られた滞在でした。

hotel_prince_hakone_lobby_01

さて、ザ・プリンス箱根の建物は昭和の大建築家・村野藤吾氏の設計です。

開業は1978年ですが2007年にリニューアルしているので、
部屋の装備や内装はとてもキレイです。

上の写真は特徴的なロビーの空間。

結婚式の際にはチャペルとしても使用しているようです。
この天井の高さがあればチャペルとしても圧巻ですよね。

hotel_prince_hakone_lobby_02

村野藤吾氏は建築とインテリアをトータルでのデザインを気にする人らしく、
ロビーに配置されたこの椅子も氏のデザインしたものだそうです。

ちなみに写真に写っているのは身長90cmの息子(1歳9ヵ月)です。
どうです?座面がとても低いでしょう?
子ども用の椅子にぴったりじゃ。

とか言って。

hotel_prince_hakone_exteria

客室はドーナツ状の円形の建物に放射線状に作られています。
我々が宿泊した東館(だったかな?)を芦ノ湖湖畔から見たところ。

このような宇宙船が東西に2棟あり、
それぞれの棟の湖側の部屋が人気のレイクビューの部屋になっています。

あとは、アネックスという別館があり、
そちらの部屋の方が本館よりはリーズナブルな価格設定だったと思います。

温泉の大浴場があるのですがアネックスにあるので、
本館からだと構内をけっこう歩くことになります。
なんだかんだと徒歩10分くらいかかったような・・・(^^;

hotel_prince_hakone_yard_01

ドーナツの中心はこのような小さな円形の坪庭のようになっています。
庭の周りはぐるっと一周廊下になっていて、
廊下の円の外側の壁に各部屋のドアが並んでいます。

そういえば、この宇宙船は3F建てであまり高さはありません。
湖畔の景観を壊さないように周りの木々より低くなるようにしてあるそうです。

最近ではよく宣伝で耳にしそうなコンセプトですが、
35年の昔から建築家はいろいろと考えていたんですね。

次回は部屋の様子かな。


宿泊記へ→ 「宿泊記 目次

旅行記へ→ 「2012 箱根旅行記(ベビー連れ) 目次

一休.comでの予約はコチラから