そろそろ夏休みの計画を立て始めている方も多いのではないでしょうか。

今年は政情不安定なThaiを敬遠してBali辺りに流れる人が相当数いるのでは?
と、杖にとってなんのメリットもない予測をしています。

杖家はというと子どもがまだ首もすわっていない状況なので、
どこかバカンスに行けたとしても10月くらいになるかな。

2008年のBali旅行の宿泊感想を書いていなかったので、
Baliへの旅行を検討している方のためにも書いておきます。
(って、もう2年前の話じゃん。)

我々が宿泊したのは Four Seasons Resort Bali at Sayan です。
(Baliにはもう一軒JimbaranにおFSがある)

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BaliのUbudにはたくさんの魅力的なリゾートがあるのですが、
その中からFSを選んだ決定打はというと、建築としての魅力でした。

エントランスの車寄せを過ぎると、
渓谷に掛かった橋が円形の空中池へと続いています。

この蓮の咲く池の向こうにはAyun川の流れる渓谷があり、
対岸に緑の木々がうっそうと茂っています。

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池の中心にある螺旋階段を下りていくと、
そこがホテルのロビーになっています。

ロビーから見える大きな弧に切り取られた景色とてもキレイで、
この景色に憧れてここまで来てしまったと言っても過言ではない。

実は杖が好きな写真家の三好和義さんの
リゾートホテルを題材にした写真の表紙にもなっているくらいです。

午後にはロビーで無料のアフタヌーンティーがサービスされるので、
この景色を眺めながらお茶をするというのが日課になります。

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谷側からホテルを見るとこんな感じです。
見えているのがホテル棟の部屋の外観。

SayanのFSにはホテル棟にある部屋とヴィラ型の部屋があるのですが、
先ほどのロビーから左右にホテル棟があります。

今回我々が宿泊したのはホテル棟の部屋です。
基準はただの予算の都合ですが、
ヴィラは立地によって当たり外れがあるがホテル棟にはそれがないのがよい。
なんて感想もちらほら聞かれもします。

かなりうっそうとしていますが、
このホテルを開業したときに時間の経過とともに、
周囲の自然に馴染んでいくように設計されたそうです。

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その最たる成果?がホテル棟の内側の廊下かな。

通路から小さな川を挟んで石の壁になっていますが、
この壁に一面に苔が生えていてさながら遺跡の一部を思わせます。

左側の壁は全て綺麗に磨かれたアートスペースになっていて、
人の営みと自然の営みが向かい合って、一つの景色として解け合っている。

何年も後のこの景色を想定して作ったとすると、
それってすごいイマジネーションだなぁとただただ関心します。

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そして、もちろん天下のFSですから、
ハード面だけでなく、スタッフの対応などのソフト面でも、文句なしです。

次は部屋の中を少し紹介します。

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