石不動之町の町家についてもう少し詳しく説明しておきます。

1Fには居間、台所、風呂場、厠があり、2Fには寝室だけがある、
今風にいうと、1LKの間取りになります。
(町家ですからあえてカタカナは使わずにね)

2Fの様子も少し紹介しておきましょうか。

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2階の階段を登りきったところにも寝室と同じシリーズの、
Le Corbusier(コルビジェ)のソファが2脚。

その間にあるコーヒーテーブルの下段においてあった、
ティッシュカバーは黒い籐で編んだものを使っていたました。

本当に徹底してますね。

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寝室の床の間にはまた謂われの分からない掛け軸と・・・手。

この手は木彫りだったので、
何かの彫像から切り出したか残骸だかだとは思うのですが、
いかんせん夜中みると暗闇から薄っすらと浮かび上がってきて、
少し気味が悪いんですよ。

個人的にはこればかりは少しなんとかして欲しい。

海外のリゾートホテルでもありますよね。
こういうちょっとだけ気味の悪い調度品。

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寝室にはあらかじめ布団が敷いてありました。

着物の生地を使ったフットスローのセンスがまたいいですね。

どうでもいいことを言っていいですか?

フットスローは元々、部屋の中を土足で生活する欧米人が、
靴を吐いたままベッドにゴロンと寝ころんでも汚れないように
敷いてあるものですよね。

玄関でちゃんと靴を脱ぐ日本家屋の布団に必要か?

つまらないことを突っ込んでしまいました。
オシャレだからいいです。

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狭い家だし、昔ながらの日本家屋なので、階段はかなり急です。
今でも田舎のおばあちゃん家とかの階段って結構急だったりしますよね。

うっかり寝ぼけて転げ落ちないように気をつけましょう。

もう少し続きます。
最後は水回りのご紹介です。

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